スクナヒコナノミコトの言葉 素敵な絵画展に行って参りました

こんばんは。

朝は割と爽やかに明けましたが、段々と曇り空になり湿度も上がって来たようです。

台風7号の余波は既にこの辺りにも届いていますね。

昨夜はまたムッとした感じがいつまでも続き、実際に広島市は(中心部でしょうけれど）夜遅くまで30℃を下回らない気温だったようです。

いつもながらに二階の窓を開け放ち、扇風機も2時間にセットして就寝しましたが、明け方にはなんとなくひんやりと感じられました。

なんだかんだ言っても立秋を過ぎると違ってくるんでしょうね。

しかしそんなのんびりしたことも今夕位まででしょうか。

夜半には雨が迫って来ているようですし交通機関もあれこれ止まると言われていますね。

既に四国や近畿地方はかなりの雨となっているようです。

お盆頃にこんな台風も珍しい気がしますが、せめて後もう3，4日後にずらしてほしい、いや出来れば来てほしくもないところですよね。

言われているような暴風もどうか吹きませんように、雨での被害が出ませんようにとそればかりと思います。

今朝も祝詞奏上させて頂きました。

最近またコロナがじわじわと広がっていると聞きます。

そこでスクナヒコナノミコトの香りをつけて致しました。

　スクナヒコナノミコト

　〝　皆集いし頃じゃな

　　　されど既に流行り病とは言えぬ病　また蔓延りおるの

　　　殊に年いきし者　幼き者ら　良うに気をつけよ

　　それに耐え得る身体を作れよ

　　まずは健やかに居られるようにとな 　〟

この言葉通りかと思います。

お盆で多くの方が集われるでしょうが、そこには老若男女がお越しになるかと。

そうなれば楽しさも広がりますが、感染する確率も残念ながらいつも以上に大きくなるかと思います。

この暑さで免疫力を上げようというのも難しいですが、それでもしっかり食べて寝て日々の暮らしを送ることが大切かと思いますね。

と書いている自分もそうですけども。

お互い気を付けたいものですね。

　　　　　　　　　　　　　　　

お知らせ


ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。


　　　　　　　　　　　　　　　　kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
　




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は５千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
（送料は別途頂戴致します）
　 　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

午後から今日までという絵画の展示会に行ってきました。

あんた、お盆もせずに遊び歩いてるのか？と怒られそうですけどね；。

昨日も話したように特に誰かが戻る訳でもなく、お墓は少し後で参ろうと思いますし、そんなこんなもありまして；ちょっと出掛けて来たので

御座いますです；。

8日からならば始まったならば漢方内科の受診日で街中へ行っていましたし、ちょうど良かったのですが次の日からでしたしね；。

途中も一度その街まで出ましたが、あの日はなんとも苦しくてそのまま戻りましたし。

とそんな感じで結局今日だよねとなった訳です。

以前龍の絵画を拝見しに参りましたが、その画廊の方が今回は別の方の絵画を展示しておられました。

前回同様、日本画ではありますが、ちょっと変わった感じの日本画というところでしょうか。

この度はとても若い二人展でした。

どのくらい若いかと言えば御両人とも1994年生まれです。

つまりはまだ30歳にも満たない、けれど力量のある作家さんかと思います。

どちらも繊細な絵を描かれており、老眼のワタクシめは老眼鏡を掛けて目一杯絵画に近づきつつ；、線の一本一本まで緻密に描き込まれたそれらの

絵画を堪能させて頂きました。

いや、その線、そこまで緻密に描けますか？的な線を塗り重ねてあり、玉井伸弥氏という方が描かれた蝶は、そのまま飛び立っていきそうな勢い

がありました。

もうお一人の外山諒（まこと）氏の方は、此方は今にも滝を登らんとする鯉や、画面から飛び出していきそうな龍が描かれておりました。

御両人の絵画を幾ら眺めていても飽きない、そんな贅沢、至福の時間を味わわせて頂くことが出来ました。

私の表現力が乏しいが故にこれ以上お二人の素晴らしさをお伝え出来ないのが甚だ悔しい限りです；。

もし今後日本の何処かでご縁がありましたらば、是非とも足を運ばれてみてください。

詳しくはインスタグラムの以前同様　artid.jpさんをご覧くださいね。

(黒いけど雲は色々面白いかと）

今はまだこの辺りは嵐の前の静けさのようですね。

この先は果たしてどうなるのか、なってみないことには分かりませんが、先にも書くようにどうか酷い被害になりませんようと願うばかりです。

どなた様もどうぞお気をつけてお過ごしくださいませ。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。

感謝申し上げます。