石長比売神の言葉 霙から雪へと変わり、降りました

こんばんは。

今朝は氷雨からのみぞれ、もしくは雪が降りました。

いきなり気候が激変して気温も下がり、戸惑っております。

(後に山頂が一時真っ白になっていました）

(見えにくいですが淡いピンク色の綺麗な朝焼けでした）

写真を見る限りでは、何処が霙？どこが雪？という感じですが、この後にそうなったんですよね。

いきなりバラバラと音がしたと思うと大粒の雨が降り始め、次第に雪混じり、つまりは霙になって空から落ちて来ました。

うちのネコ、モコが朝一回は外へ出てみたいのに、それをしたくともこの雨で出来ず、恨めしそうに外を眺めていました。

私も一緒にそんな風にして外を見ていると、斜め向かいのお嬢ちゃんがこの降りしきる氷雨の中を自転車で出て行くところでした。

おそらくクラブか何かでしょうが、いやぁこの雨の中をご苦労様と思わず感じたことでした。

何も彼女に限らず、雨だろうと雪だろうと配達して下さる宅配便の方やら郵便屋さんには頭が上がりません。

本当にいつも有難うございますと感じております。

(昨夜はこの位綺麗な星空だったんですけどね）

(一際大きいのがシリウス　え、しつこいって？　すみませんです；）

今朝も祝詞奏上させて頂きました。

今日は石長比売神の香りをつけて致しました。

　石長比売神

　〝　今ここで在るあなたは　此処だけの生

　　　たとえ魂は続こうとも

　　　この生は一度限り

　　　さあれば　どうかこの生をひたむきにいきなさい

　　　この一度限りなのですから　〟

このように言われました。

概ねどの神様もその神様自身の特徴というのか、仰る内容は毎回さほど変わらないように思います。

石長比売神は永遠の命を授けるとされる神様と言われておりますが、実際に自分達人間は長生きできたとしてもせいぜいが百年程です。

永遠に、とこしなえに生き続けることは不可能です。

そしてまたこの自分の生もこの一度限りです。

だからこそ限りある今のこの生を精一杯生きなさいと言われるのでしょう。

拗ねて過ごしても一生、楽しく過ごしても一生、そうならば自分が一番こう生きたいと思う生を生きることではないか、そう感じます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お知らせ




ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
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　　　　　　　　　　　　　　　　kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
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(小さく点々見えるのはカラスかな？）

23日に神在祭へ参りますと話しておりますが、今日のいきなりの雪、果たしてどうなんでしょうね？

どうなんでしょう？というのは行く道中の事です。

実は今回は26日に地鎮祭をさせて頂く若いご夫婦がご自分達も言ってみたいと仰いまして、結果的にそちらの車に便乗させて頂くことになりました。

とても有難いのですが、昨夜ふと今後の天候もあるし、彼らは果たしてスタッドレスタイヤを装着しておられるのか；が気になりました。

メールしてみるとどうやらまだとの事です。

来週は気温が上がると言われますし、15，6℃あれば大丈夫でしょうが、途中は標高600メートルに近い場所を走行します。

当然それまでに降った雪が溶けていれば問題ありませんが、そうでなければかなり危ないかと思われます。

ちなみに今道路交通情報にて今回通って行く松江道に設置されているカメラで見ますと道路は雪はありませんが、周辺は白くなっています。

いずれにしても、ひと様のひと様の車に乗せて頂く以上強くは言えませんし、後は運を天に任すまでですね。

どうか雪で悩まされることがありませんように。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。

感謝申し上げます。