日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

大國主大神の言葉  午後からは新年のお祓いへ伺いました

2021-01-20 19:39:30 | お祓い
こんばんは。
今日は夕方まで殆ど一日雲が無い快晴でした。
その分朝は放射冷却でこの辺りは霜で真っ白になっていましたね、もちろん相当に冷え込んだのは言うまでもありません。



                            



                            



                              



                               



                            



写真もある程度赤く写っていますが本来はもっと綺麗に朝焼けになっておりました。
その後いつもなら段々雲が出て来るのに今日ばかりは全く雲が無く、抜けるような青空が一日続いていましたね。
とはいえ明日夕方には徐々に下り坂とのことです。
今日は大寒、そう思うと結構冷えましたが、この辺りに関していえば雪も降らず良いお天気だったのではと思います。
そんなこの辺りとは違い、冬の低気圧にずっと襲われている東北などの北国では昨日は140台が絡む事故があったと聞きます。
高速道路上にて全く前の見えないホワイトアウトという状況に陥り、多くの車がコントロールを失ったのでしょうか。
どなたも仕事で出掛けようとした先での事故でしょうし、なんともやるさなさを覚えます。
亡くなられた方もおられ、おそらく負傷者の数はかなりにのぼるのだと思います。
自分もハンドルを握る身、気を付けねばと感じるところですね。



                            



今日もお祓いが入っておりましたので車を借り出しましたが、午後からでしたので朝のうちはやはり所用を済ませに行っておりました。
とは言え、今日の車、禁煙車のはずなのに物凄~く煙草臭い;;。
最初に乗り込んだ途端、え?なにこれ?と思う程の臭いです。
思わずお店の方に、これ酷いよと言ったのですが消臭剤を使っても取れないんですよねと言われます。
いつも借りるお店は決まっており、またかなりの格安店でもあるため、文句も言えないかもなぁと思いましたが、それにしても
乗っているだけで喉が痛くなるほどでした。
中古車輛を買い付けてきてそれをレンタカーとされておりますので、元の持ち主自身が車内で相当吸っていたんでしょうね。
ならばこの車輛自体、禁煙車を謳うのは如何なものかしらん;と思ったり。
大体が煙草の臭いが物凄く苦手でして、余計に辛い今日の車でありました;。
(ここで文句言ってすみませんです;)
ま、次回からはこの車輛は借りないということにしておきましょう。



                           



そんな日でしたが午前中は申すように少し時間がありましたので神様の前に座り、今日は大國主大神から言葉を受け取りました。


 大國主大神

 〝 今日のこの日を生きよ

   辛い 苦しい しんどい 

   それらあろうとも そちは此処へ今おろう

   楽しめとは言わぬ 噛みしめつつも前を向くのぞ

   笑える日は必ずある

   それ思うての  〟


このように言われました。
特に何も考えていなかったのですけれど(ま、いつもそうですが;)このような言葉を仰いました。
今のこの状況、なかなか厳しいことが多いですよね。
リモートワークと称して家で居ながらにして仕事が出来ておられる方も少なくないようですが、その反面外で仕事をする人の
為にランチや或いは夜の飲食を営んでおられる方々にとっては、この局面をどう乗り越えようかと考えあぐねておられる
方々も同じようにおられます。
信者さんの中でも飲食関係の方もおられますし、特に夜のお酒を飲めるようなお店をしておられる方はお昼のランチとテイク
アウトのお弁当を作って、それで凌いでいると言われております。
誰しもがのんびり出来る状況とはとても言い難く、厳しい世の中だなと思わざるを得ません。
それでも日々は変わりなく過ぎて行きます。
とても笑うどころではない、そう感じてもおられることでしょう。
けれど必ず、あんな辛い時期があったよねぇ、でもこうして乗り越えて来られたよねと思える時が必ず来るのではと思います。
それが果たしていつなのか、それが分からぬから皆苦しいのですけれど。
笑える日は必ずある、その言葉を信じて前を向いて歩んで行ければと心の底から思っておる自分です。



                           
                           (今日のお祓い先、まだ雪が残っていました)


                              



午後からは広島市でも北部、もう少し走ると隣の郡部という辺りまで行って参りました。(今は町かな?)
以前はお祓いに伺うのに、まずはお電話にて雪はどうですか?と聞いてからでないと参れないようなところでした。
もっともそれ用に車も4WDでしたので、そこまでしんどいと思ったことはありませんでしたが。
それから年数が経つと、特にこの数年は雪らしい雪も降ることが無く、そうなると夏場の雪解け水が無いので田んぼには困ると
話しておられるほどでした。
しかし今年は年末から何度か30センチはあろうかという雪が降ったと言われます。
近くを走る県道は車通りも多く除雪等も行われるようですが、そこから各家庭に入る狭い道はこの頃はそのようなことも行われ
なくなったと聞きました。
気象も変わり、対応もそれにつれ変化してきたのでしょうか。
変わらざるを得ない程の災害となるような事も増えてきておりますし、除雪に回す予算も取りにくくなっているのかもしれませんね。
ともあれ昼間はご高齢の信者さんお一人のお宅へと伺いました。
何年か前に定年退職されたご主人と共に娘さんご一家が離れを建てて此方へ引っ越して来られましたが、申すように日中は
皆さんそれぞれに仕事やら学校に行っておられますので、実質これまでもお独りであったその方に特に変化はありません。
むしろそのご年齢では不思議な程頭も眼も達者という感じで、大抵の方ならデイサービス等へお越しになるのでしょうが、そんな
ものとは全く無縁の生活をなさっておられます。
場所柄交通の便が不自由なこともあり、つい3,4年前までは何十年前に取った免許取得時に購入した中古の軽を長年乗っておられ
ましたが、とうとう車検が切れるのを機に手放されました。
運転そのものはそこまで危ないことは無かったのではと思いますが、後期高齢者に更に上乗せしたような(どんなのよ;)お歳
でもあり、周りの勧めもあって免許返上とされたようです。
そのような方ですので、いわゆる矍鑠としておられ言葉もはっきりなさっておられます。
此方へ参りますとお祭後にいつも御仏壇のご主人にも手を合わせるのですが、今日は「うちのはまだこっちへ来そうもないし
もうしばらくお世話になりますわ」と言われたように思います。
それをお伝えすると、なんとも言えないようなお顔で笑っておられましたけども;。
ともあれ、まだまだお元気で居て欲しい、そう思いながらお暇させて頂きました。
                            
                          


                               



                                 



                                



                             



このような感じで過ぎた一日でした。
日記な今日のブログ、お付き合い頂きまして有難うございました。
感謝申し上げます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ミカエルの言葉   え、も... | トップ | アマテラスの言葉    ハ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

お祓い」カテゴリの最新記事