こんばんは。
今日は昨日よりも気温が高いんじゃないか?そう思う程暖かい、ともすれば暑い位の日でした。
明日は雨との予報で、これが過ぎると冬らしい気候になるのかと思いますが、どうなんでしょうね。




最近いきなりパカッと目が覚めることが多いんですよね、多分に歳のせいだと思いますが;。
けれどだからと言ってそのまま起き出すことは、まぁまず無く;(無いんかい;)上のように朝焼けの空を撮ると、さてともういっぺん
寝とこうかと毎度の如く二度寝してしまいます。
誰か起こさないといけない事も無く、自分独りで気ままな暮らしですので構わないようなものですが、ここで頑張って起き出して
そのままこれを続けたらばいつも言っているように早起き出来るようになるんでしょうにね。
なんとも情けないオバサンではありますな;。(トホホ)


(昨夜の月 右にずっと寄り添うように昨夜は星が見えていました)
今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は宇宙を行く龍の香りをつけて致しました。
宇宙を行く龍
〝 宇宙は拡大を続けていると言います
縮小しているとも言われますが 本当のところは誰も分かりません
唯一つ言えるのは 物事は生々流転
生まれれば やがて消滅する
またその中から生まれ出すということです
あなた方は今この中で息づいています
生きている証でもあります
だからこそ 今を大切にしてください
変化する中 目には見えずとも大きな流れの中で
生を紡いでいることを 〟
このような言葉でした。
宇宙は膨張を続けているという学者もいれば、いや既に縮小に向かっていると唱える人もいるようです。
けれどこの広大な宇宙がそもそもどのようになっていくのかは我々には到底はかり知ることの出来ない世界かと思います。
大事なのはその途轍もなく広大な宇宙のこの中で自分という存在が命を頂いて生きているということかと。
今此処にあるということ、それが何よりも大事なことではないか、そう感じます。
だからこそ今のこの一瞬ごとを大切に生き切ることが自分に出来る一番のことではないか、そのように感じます。
生を紡いでいく事、いけることの素晴らしさを今一度感じてみて頂ければと思います。
さてと、宮島行きの続きと参りましょうか。
と言っても大抵このオバサンの辿るコースはこれまでとさほど変わることはないのですが;。
厳島神社を出れば、次に足を運ぶのは少し離れたところにある大元神社さんですね。
此方は場所から言えば宮島水族館のあるところより更に先に進んだ辺りとなり、此処まで足を運ぶのはこの先から登山道を通って
弥山に登る人くらいでしょうか。
もっともこの神社のすぐ脇にはホテル(国民宿舎)もありますので、少し喧騒を離れたところが良いと仰る方には良い場所ではないかと
感じます。
そんな大元神社さんには御祭神として国之常立神(くにのとこたちのかみ)が祀られている割と稀有な神社さんになりますね。
元々は厳島神社よりも前から此処へあった神社なのでこの大元という名前がついたともされているようです。(他にも諸説あります)
いずれにしても今の時代には静かに佇む神社でもあり、周りにはのんびりと鹿が居たりもして此方もまた喧騒を離れての参拝をなさり
たい方には良い場所ではと思いますよ。

(大元神社側から海に向かって見た方向)

(逆光になってしまい社殿が写りませんでしたね;)
その後はまた来た道を引き返しつつ、今度は此方もよく参拝致します清盛神社さんへ。
割と此方もメインルートからは外れているせいか以前はそこまで参拝する方はおられなかったのですが、最近はそれなりに足を運ぶ
方もいらっしゃるようです。
この度は此処までの神社さんで拝礼をすると、どちらの神様もよう来たのぉとお声を掛けて下さったようでした。
自分自身が祖父の代までこの島の者だったことを考えると、何処かに帰って来た、戻って来たと言う気持ちがあるのかもしれません。
頭の中の記憶には無くとも遺伝子の中?には何かそんなものがあるのでしょうかね。
そんなことをいつも感じる宮島です。

結構此処までも歩いていますが、まだ続きますよ。
お次は此処はあまり足を運んでいない場所です。
というのかちょっと前まで拝観料が400円しており(それでもいいじゃんよ; ケチよね;)う~ん、なんだかなぁと感じていた
からです。
場所は昨日の写真にもちょっと登場した五重塔の隣に位置する豊国神社さん。
商店街に程近い場所にある結構な長い階段を登り切った場所にあります。
千畳敷と呼ばれるとても広い広間があり、当然ながら靴を脱いでそこへ上がります。
一歩その場所へ上がると、本当に驚くほどの光景が広がっていますよ。
折りしも季節は秋、まっ黄色とまでは行きませんでしたが、色づき始めた銀杏の木がすぐ目の前にあり、その彩りを横目で見ながら
眼下へ広がる景色、殊に厳島神社を眺めるのはとても気持ちが良いものです。
心地良い風に吹かれながら、此処まで歩いて来た足を休める意味もあってしばらくはそんな景色を眺めながらしばしぼんやりと
過ごしておりました。
この後宮島行きはまだもう少し続きますが、今日はこの辺りにさせて頂きますね。
(これで多少はその広さをお分かり頂けるでしょうか)


今日は午後からある方にセッションなるものをして頂いておりました。
随分以前にも話しましたがヒューマンデザインというものです。
既に基礎的な部分は習得しており、と言ってもほんの触りだけですが、初級程度は分かります。
同じような話なのですが、今回して頂いた方は日本で学ばれたのではなく純粋に?アメリカで習得されてきた方です。
ですので内容的には同じようなことですが、若干のニュアンスの違いもあるかなと感じてこの度申し込みました。
前回は男性でしたが、今回は女性でかなりお若い方です。
けれどそこはあまり関係なく、的確な説明をして頂き、以前の折には聞けなかった部分をかなり詳しく教えて頂くことが出来ました。
なるほどそういうことなのか、とかなり納得出来ましたね。
どんなことを習ったんだ?と言われても内容的にはかなり長くなりますし、第一説明のしようがありません;。
ですので自分が理解出来ましたとしか言いようがないのですが;。
後日、もしお伝え出来そうならばそれを伝えさせて頂こうかと思います。
あくまで出来れば、の話ですけどね;。



こんな感じで一日が終わりました。
明日は特に何もありませんが、どうやら雨が降るとの事。
しばらく降っておりませんし、ある意味待望の雨となるようですが、その後はグンと寒くなるとも聞きます。
寒さに慣れていない身体には堪えそうですが;いい加減冬にならないと困りますしね。
そんなことを思うこの頃の今日、いつもと変わらずお付き合い下さいまして真に有難うございました。
感謝申し上げます。
今日は昨日よりも気温が高いんじゃないか?そう思う程暖かい、ともすれば暑い位の日でした。
明日は雨との予報で、これが過ぎると冬らしい気候になるのかと思いますが、どうなんでしょうね。




最近いきなりパカッと目が覚めることが多いんですよね、多分に歳のせいだと思いますが;。
けれどだからと言ってそのまま起き出すことは、まぁまず無く;(無いんかい;)上のように朝焼けの空を撮ると、さてともういっぺん
寝とこうかと毎度の如く二度寝してしまいます。
誰か起こさないといけない事も無く、自分独りで気ままな暮らしですので構わないようなものですが、ここで頑張って起き出して
そのままこれを続けたらばいつも言っているように早起き出来るようになるんでしょうにね。
なんとも情けないオバサンではありますな;。(トホホ)


(昨夜の月 右にずっと寄り添うように昨夜は星が見えていました)
今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は宇宙を行く龍の香りをつけて致しました。
宇宙を行く龍
〝 宇宙は拡大を続けていると言います
縮小しているとも言われますが 本当のところは誰も分かりません
唯一つ言えるのは 物事は生々流転
生まれれば やがて消滅する
またその中から生まれ出すということです
あなた方は今この中で息づいています
生きている証でもあります
だからこそ 今を大切にしてください
変化する中 目には見えずとも大きな流れの中で
生を紡いでいることを 〟
このような言葉でした。
宇宙は膨張を続けているという学者もいれば、いや既に縮小に向かっていると唱える人もいるようです。
けれどこの広大な宇宙がそもそもどのようになっていくのかは我々には到底はかり知ることの出来ない世界かと思います。
大事なのはその途轍もなく広大な宇宙のこの中で自分という存在が命を頂いて生きているということかと。
今此処にあるということ、それが何よりも大事なことではないか、そう感じます。
だからこそ今のこの一瞬ごとを大切に生き切ることが自分に出来る一番のことではないか、そのように感じます。
生を紡いでいく事、いけることの素晴らしさを今一度感じてみて頂ければと思います。

さてと、宮島行きの続きと参りましょうか。
と言っても大抵このオバサンの辿るコースはこれまでとさほど変わることはないのですが;。
厳島神社を出れば、次に足を運ぶのは少し離れたところにある大元神社さんですね。
此方は場所から言えば宮島水族館のあるところより更に先に進んだ辺りとなり、此処まで足を運ぶのはこの先から登山道を通って
弥山に登る人くらいでしょうか。
もっともこの神社のすぐ脇にはホテル(国民宿舎)もありますので、少し喧騒を離れたところが良いと仰る方には良い場所ではないかと
感じます。
そんな大元神社さんには御祭神として国之常立神(くにのとこたちのかみ)が祀られている割と稀有な神社さんになりますね。
元々は厳島神社よりも前から此処へあった神社なのでこの大元という名前がついたともされているようです。(他にも諸説あります)
いずれにしても今の時代には静かに佇む神社でもあり、周りにはのんびりと鹿が居たりもして此方もまた喧騒を離れての参拝をなさり
たい方には良い場所ではと思いますよ。

(大元神社側から海に向かって見た方向)

(逆光になってしまい社殿が写りませんでしたね;)
その後はまた来た道を引き返しつつ、今度は此方もよく参拝致します清盛神社さんへ。
割と此方もメインルートからは外れているせいか以前はそこまで参拝する方はおられなかったのですが、最近はそれなりに足を運ぶ
方もいらっしゃるようです。
この度は此処までの神社さんで拝礼をすると、どちらの神様もよう来たのぉとお声を掛けて下さったようでした。
自分自身が祖父の代までこの島の者だったことを考えると、何処かに帰って来た、戻って来たと言う気持ちがあるのかもしれません。
頭の中の記憶には無くとも遺伝子の中?には何かそんなものがあるのでしょうかね。
そんなことをいつも感じる宮島です。

結構此処までも歩いていますが、まだ続きますよ。
お次は此処はあまり足を運んでいない場所です。
というのかちょっと前まで拝観料が400円しており(それでもいいじゃんよ; ケチよね;)う~ん、なんだかなぁと感じていた
からです。
場所は昨日の写真にもちょっと登場した五重塔の隣に位置する豊国神社さん。
商店街に程近い場所にある結構な長い階段を登り切った場所にあります。
千畳敷と呼ばれるとても広い広間があり、当然ながら靴を脱いでそこへ上がります。
一歩その場所へ上がると、本当に驚くほどの光景が広がっていますよ。
折りしも季節は秋、まっ黄色とまでは行きませんでしたが、色づき始めた銀杏の木がすぐ目の前にあり、その彩りを横目で見ながら
眼下へ広がる景色、殊に厳島神社を眺めるのはとても気持ちが良いものです。
心地良い風に吹かれながら、此処まで歩いて来た足を休める意味もあってしばらくはそんな景色を眺めながらしばしぼんやりと
過ごしておりました。
この後宮島行きはまだもう少し続きますが、今日はこの辺りにさせて頂きますね。

(これで多少はその広さをお分かり頂けるでしょうか)



今日は午後からある方にセッションなるものをして頂いておりました。
随分以前にも話しましたがヒューマンデザインというものです。
既に基礎的な部分は習得しており、と言ってもほんの触りだけですが、初級程度は分かります。
同じような話なのですが、今回して頂いた方は日本で学ばれたのではなく純粋に?アメリカで習得されてきた方です。
ですので内容的には同じようなことですが、若干のニュアンスの違いもあるかなと感じてこの度申し込みました。
前回は男性でしたが、今回は女性でかなりお若い方です。
けれどそこはあまり関係なく、的確な説明をして頂き、以前の折には聞けなかった部分をかなり詳しく教えて頂くことが出来ました。
なるほどそういうことなのか、とかなり納得出来ましたね。
どんなことを習ったんだ?と言われても内容的にはかなり長くなりますし、第一説明のしようがありません;。
ですので自分が理解出来ましたとしか言いようがないのですが;。
後日、もしお伝え出来そうならばそれを伝えさせて頂こうかと思います。
あくまで出来れば、の話ですけどね;。



こんな感じで一日が終わりました。
明日は特に何もありませんが、どうやら雨が降るとの事。
しばらく降っておりませんし、ある意味待望の雨となるようですが、その後はグンと寒くなるとも聞きます。
寒さに慣れていない身体には堪えそうですが;いい加減冬にならないと困りますしね。
そんなことを思うこの頃の今日、いつもと変わらずお付き合い下さいまして真に有難うございました。
感謝申し上げます。