日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

石長比売の言葉     バスでの忘れ物

2019-09-02 19:08:08 | 神殿にて
こんばんは。
今日は晴れて気温は30度との予報でしたが、夜半というのか午前3時半頃に窓に叩きつけるような雨が降り7時近くにもそのような雨が
降っていたようです。
もっともその途中を自分自身が意識があるようでもおそらく寝ていたのでしょうし;どのようなことであったかは分かりません。
いずれにしても日が射すことはごくまれな、やはりどんよりとした一日に終始したようです。




                                 





                                    
                                    (かなりの雨脚で遠方が見えません)       

                                    
                                      


                                        
                                         (雨粒が大きかったですが写ってませんね;)




雨の音で夜中に目が覚めたくらい、それも窓ガラスに叩きつけるような音で気づいたくらいですからかなりの激しさだったかと感じます。
それに加えてこの家のすぐ脇を細い流れがあり、普段は殆ど水も流れないような水路ですが急な雨が降ると勢い急激な流れへと変貌し
その音も轟々と響いてきます。
それらが相まって尚更寝付けなかったのだろうと思えました。
最近目覚めがとても悪くて起きがけが眠く、起きると余計に疲れているような時も多々あり、朝からグッタリしていることも少なくありません;。
普段を肉体労働などしておる筈もないのに何故だろう;?と我ながら不可解なんですけどね。
夜中にどこかへ魂だけ抜け出して何かして来てるのでしょうか?(笑)
脚もそこだるいような気がして、とんと参っております;。
今月はお祓いに伺う月でもあり、朝から疲れてはおられないんですけども。(笑うしかない;)
こういう気候だから仕方ないか、とその原因をお天気のせいにして;励みたいと思います。




                                         




先頃、バスに乗っていて遭遇したことが二つほどあります。
どちらも若い女性に関することなのですけれど。(たまたまだと思いますよ;)
自分はまだバスを下りる場所ではなく乗っていたのですが、あるバス停で前の席の方が降りました。
その後にその空いた席へ次の方が座ろうとした時でしょうね、どうやらシートにスマホがあったようでした。
二人掛けシートでしたので奥側に座っている別の女性にその方があなたの?と尋ねると、いえ違いますという答え。
だとすれば今しがた降りていった若い女性の物なのでしょう。
物が物だけに落とした人に直ぐに返してあげたいと思うのは誰しもですが、バスは既に停留所を離れ片側3車線ある真ん中の道を走って
おりました。
これが1車線で走行していたならば運転手さんに話して、少しだけ待ってもらうとか出来たかもしれませんが(無理かもしれませんけど;)
そうもいかず、後で座ろうとした方は結局そのスマホを運転手さんに託すしかありませんでした。
バスの中からそのスマホをうっかり忘れてしまったであろうご本人は、此方の車中からはしばらく見えていたようでしたが、落としたという
事自体にはその時点ではどうやら気づいていないようでした。
こういう場合、落としたご本人はどうすれば良いのか、そう考えてしまいました。
当然最寄の交番なりへ届け出るのでしょうけれど、物がスマホだけにもしその方が独り暮らしとかであるならば連絡のつけようがなかなか
無いのではと感じておりました。
或いは職場へ連絡してもらうのでしょうかね。
いずれにしても落としたと気づいた後では相当慌てられたことは想像に難くありません;。
どうにか彼女の元へなるべくすみやかに戻ってほしいと願うものです。

後もうひとつ、これも申すように若い女性かと思うのですけれど。
あるバス停で若い方が降りられました。
入れ替わりにドヤドヤと(ごめんよ;)中学生らが乗り込んで来たのですけども。
バスが走り出して後に、次の信号待ちで中学生の女の子が運転手さんの所までやって来ました。
落し物です、と差し出された手には可愛らしいピンクのバッグが。
どうやら先ほど降りていった若い女性の物と思うのですが、どうしてそれ忘れる;?と不思議に思えました。
降りた後でその女性は、あれ?私バッグ無い;?と気づいたんでしょうかね。
傘とか別に持っていた紙袋等ならまだ分かりますが、なんでハンドバッグを忘れるの;?とどうにも理解し難い思いでそのバッグを眺めて
いたのを思い出します。
この方もその後、早くに手元に戻っていれば良いですけれどね。

バスや電車など、どうしてそれを忘れますか?な忘れ物、落し物というのはこういう感じで忘れてしまうのかなと感じたことでした。
自分自身車無い生活を始めて久しい訳ですので、ひと様の事として考えるのではなく己れへの戒めとして心したいと思う事でもありますね。
気をつけねば、です。




                                  





今朝も変わらず祝詞奏上させて頂きました。
今日は久しぶりで石長比売(いわながひめ)の香りをつけてさせて頂きました。


 石長比売

 “ 我が名は石長

   我はどこへでも おる(居る)

   妬み 嫉み 辛い 煩わしい それらの思い抱かず

   優しさ 慈しみ 思いやり 

   それらの感情を多く持てたらば

   そなたの傍らに 寄り添いましょうぞ ”


ご存じのようにこの石長比売は木花開耶比売(このはなさくやひめ)の姉とされており、同じ姉妹ながらも妹の木花開耶比売は見目麗しい
素敵な女神といわれておるようですが、その分花が散るが如く短命であるとされるようです。
片や石長比売は妹とは似ずにいわゆる醜女(しこめ)とされた女神ではありますが、その心根は優しく命は永遠とも云われていたようです。
その為、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)、天照大神の孫とされておりますが、その神様が婚姻する際、美しい妹の木花開耶比売だけを娶り、
姉の石長比売は彼女らの父である大山津見神の元へ突っ返したとされております;。
それを憤った父の大山津見神は、姉の石長比売を妻に迎えればその命は石(いわ)のように永遠となるが妹の木花開耶比売だけを娶るならば
木の花のよう、つまりは桜の花のようにはかなく短いだろうと告げたと云われております。
どちらも素敵な部分がそれぞれにあるのだから、その両方を持ち合わせて娶って頂きたいと父である大山津見神は思われたのでしょうね。
今の時代では出来ないことですけれど、案外神代の頃にはそのような婚姻の仕方もあったのでは、と感じるところでもあります。
そのような云われのあるこの女神、石長比売ですが、今話したような事を自らが語って下さったように思えます。
悪しき思いは抱かずに、自分の心の中に優しさや慈しみ、思いやりの気持ちを持てていたならば、その人自身に寄り添いましょうと言われた
ようです。
ご自身の悲しい思いとは裏腹にどこまでも人を優しく包み込んで下さる、そんな女神のように感じられました。
実際この女神の香りをつけておりますと、幾度も比較をしては失礼かもしれませんが、木花開耶比売のような華やかな香りとは違い、どこ
かしらふんわりとして穏やかな、包まれるような優しい感じが致します。
派手さはないけれど、いつも傍に居てほしいと感じるのは確かにこの女神の香りかしらとも思えるようです。
そんな香り、ご自身の手元に置いておかれたならば、そのような優しさを感じられるかもしれませんよ?
と最後はなにやら宣伝となってしまいましたが;そんな風に感じた今日でした。




 
                                  





ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り等もお渡しし
更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。


                kimikimiblue13@gmail.com





 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も出来る限りてんこ盛りにしてその方ご自身を並びにマヤやその他の要素も出来る限りてんこ盛りに
してその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
ちなみにその料金ですがしばらくお知らせ致しておりませんでしたし、元号も変わるというお祝いの意味も込めまして8千円という設定で見させて
頂く存じます。
試しにしてやろうかという方がおられましたら、どうぞ下記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。


   kimikimiblue13@gmail.com
 
 




                                         






ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて一体その方の龍が
どのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。

   kimikimiblue3@gmail.com

此方にて承らせて頂きます。



                                          
                                          

                     
                                       


                                          
                                           
                                                                              



大國主大神、祓えの神様の瀬織津比売の香りをはじめ多くの神様の香りを御祈念をさせて頂きまして4500円にて販売させて頂いております。
ご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は2500円とさせて頂きます。
また多くの龍、その他には国外を問わず女神の香り、また天使の香りも出させて頂いております。
これ等のお試し用としては各香りをシートにつけたものを送料込みで300円でお送りさせて頂きます。
ご要望の香りだけ、或いは全種類でも構いません。
ほんのわずかではありますが、試しに香りを嗅いでみられるのは如何でしょうか。
多くの皆様のご依頼、お待ち申し上げております。

細い管瓶でもこれらの香りを取り扱うようにさせて頂くこととしました。
価格は1500円とさせて頂きます。
取り扱いやすいようにチェーンも付けての販売となります。
色々集めて香りの違いを感じ取ってみられてはと思います。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。

またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいませ。
神霊判断というと、なにやら少し怪しげにも感じられるかもしれませんが、お伺いなさりたいことを大神様にお取次ぎし、その言葉をお伝えさせて
頂きます。
こんなこと聞いても大丈夫かしら;などと思われずに気軽にお問い合わせ下さいませ、お待ち申し上げております。
此方の玉串料は5000円とさせて頂きます。

                                    
         kimikimiblue13@gmail.com  
  




                                            
                                            (テラ 大國主大神の香り)
      



                                           
                                           (瀬織津比売の香り) 




                                           
                                           (スサノオノミコトの香り)
 
   


                                            
                                            (アマテラスの香り)




                                             
                                             (月読尊の香り)
                                      



                                            
                                            (木花開耶比売の香り)




                                               
                                             (石長比売の香り)  

   

                                          
                                             
                                            (波邇夜須毘売神の香り)   



                                              
                                               
                                                (宇迦之御魂神の香り)
 
 


                                            
                                            
                                            (市杵島姫命の香り)
  




                                             
                                             (ガイアの香り)

  


                                            
                                            (アバンダンティアの香り) 



                                                                                        (シリウスの香り)                                            




                                            
                                             (プレイアデスの香り)




                                             
                                            (宇宙を行く龍の香り)




                                            
                                          (金龍の香り)




                                            
                                         (銀龍の香り)
          


                                            
                                          
                                          (銀龍 ミタの香り)  



                                           
                                            
                                            (ピンクの龍(ハートチャクラの色味)トキの香り)
 



                                             
                                             (令和の龍の香り 時代の流れを捉えて)




                                           
                                            (仏陀の香り)




                                             
                                             (不動明王の香り)

                                     

                                              
                                               (天使ミカエルの香り)




                                              
                                               (天使メタトロンの香り) 

                                 


夕方歩きに出ますと、多少は青空成分が見えておりました。
今日は広島は曇っておりましたが、どうやら中四国の他県では晴れていたところも多かったようです。
此処だけ仲間外れにされたんでしょうかね;。
明日はもう少し晴れてくれればと思いますが、その分また暑さがぶり返すかもしれません。
皆様の辺りでは如何でしょうか。




                                          





                                       




本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。



                                

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 月読尊の言葉   夫婦楠の... | トップ | 厄月のお祓いへ参りました »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
忘れ物 (鈍足親父)
2019-09-03 11:49:10
肉体的にもだるくしんどいというのは,知らない間に出かけて歩いているとか・・・(それはないですよね 笑)

スマホを忘れたりなくした場合は,まずそのスマホに電話をかけますね。そして「スマホを探す」のアプリを起動して在りかを探すという作業でしょうか。
これまでどんなに酔っぱらっても,なぜかバックだけは忘れたことがありません(`・∀・´)エッヘン!!。
返信する
Unknown (あおぞら)
2019-09-03 19:49:35
スマホ、確かにその探し方があるのでしょうね、自分は全くその方面に疎いので;。

いずれにしてもご本人へ早く戻れば良いなと願うばかりです。

夜な夜な出歩く?それじゃまるで夢遊病じゃないですか;。(笑)
でも,何故かしらこのような仕事をしている人は案外こんな風に朝起きるとしんどいということもあるようですよ。
だからといって何か仕事して来ているということではないのでしょうけども。
あ、この件に関しましてもうひとつ話がございますんで;(笑)またブログへあげたいと思います。
乞うご期待?(笑)
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

神殿にて」カテゴリの最新記事