日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

銀龍の言葉       鍼へ行って来てました

2020-10-29 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
朝窓の外を見ると一面白くなっており、靄でも掛かっているのかと思いましたがどうやらPM2.5のようでした。
道理でどことなく薄汚いというか;あまり良い感じはしませんでしたね。



                             



                             



                              
  (遠方の山並みは霞んでおりました)


                            




                            
                             (昨夜は雲間ながらも綺麗に月は見えていたんですけどね)



昨日午後から久しぶりで鍼へ行って来ました。
一昨日の帰りは車を走らせながらも、もう足だるいよね;とか感じつつアクセル踏んでおりまして。
帰宅しても本当なら疲れて眠れるはずが凝り過ぎてか、かえって頭が冴えるというのか頭も痛い感じでして。
これはもう行って来ないと無理だよねと思い、ようやっとで行って参りました。
此方の先生にはこれまでにも数える程しか通えてなく、いつももう少し間を詰めて来られた方が楽ですよ~と言われてるんですけどね。
今回はやはり悪くなり過ぎていたようで脚もですが、腰がかなり酷いですねと言われました。
その前に肩も鍼をしてもらった後に少しストレッチをして頂きましたが、自分では痛くて伸ばせない場所もかなり伸ばしてもらい
その分相当悪いというのを自覚しました。
右脚の座骨神経痛は、腰に痛みが出る人と脚に痛みが出る人がいるとの事ですが、私の場合はお尻から脚に掛けて出ているようです。
そこそこ、そこが痛いんです;という箇所へ鍼を打ってもらい、しばらく置いておくのですがこれもしてもらった後の方が悪い
ということを尚更感じておりました。
最後は腰へ初めて吸い玉というんですかね?それをしてもらいました。
ぎゅうっと引っ張られる感じでそれを取るとちょっと楽になってるようでした。
いずれにしても、もう少し身体のメンテナンスはしとかないといけませんね;。
そう感じた昨日の鍼でしたし、お蔭様で久しぶりに昨夜は眠いと思って寝られた夜でした。



                            



出雲へ参りました折に神迎祭にはそこから八百万の神々がお越しになるという稲佐の浜へも行ってみました。
そこへ居る銀龍の言葉を今回は書かせて頂きます。
ちなみにここで言う銀龍というのは海や川等水辺近くに居るとされている龍を指しております。


 銀龍

 〝 我 この辺りの海浜におるもの

   朝に夕に飛んでおる

   このところ 訪う者なかったの

   また増えてきたようじゃな

   この年も神々がこの海 浜より参り越す

   迎えは多くは出来ぬというな

   さりとて神々は大社(おおやしろ)の境内に坐す(おわす)なり

   大いにその氣を感じ取りに参れよ
 
   我を感じたければ浜へ来るがよい

   波音と共に 風と共に 我の氣 浴びるが良いぞ

   遥かな大いなる海と その氣を浴びに参れ 〟
       

目の前は日本海という開けた場所にある稲佐の浜。
波が穏やかな時は、足元の粒子の細かな砂地を踏みながら散策するのは気持ちの良い所です。
その海に居るという銀龍が話してくれました。
訪れる者というのは、やはりこの度の疫病の影響でしょうね、なかなか人も行かなかったようです。
しかし今回自分達が行った際には、まるで枕詞になっているようですが;ウィークデイにも関わらず結構な人出がありました。
弁天島と呼ばれる岩の上には豊玉毘古命(とよたまひこのみこと)という神様が祀られており、そこを見上げながら自分も写真を
撮らせて頂いておりました。(以前は弁天様が祀られていたのだとか)
そんな光景を銀龍も感じ取っていたのかもしれません。
来月11月24日、旧暦10月10日にはこの稲佐の浜にて八百万の神々をお迎え致しますが以前にもお伝えしたように今年は一般の方々の
参列は禁止されております。
それも踏まえて多くの迎えは出来ぬとの言葉だったのでしょう。
しかしながら神々は大社(おおやしろ)出雲大社へはお越しになっておられますので、此方へ参拝なさいますとそれら多くの神々の
氣を感じて頂けることと存じます。
上で銀龍が述べていることをそのまま復唱しているようなものですが;この銀龍を感じたければ、この浜へお出でになってみて
下さい。
波の音、渡る風に銀龍の姿を感じられるのではと思います。
これから冬に向けては荒れる海になるかもしれませんが、それもまた日本海の一面、そこへ居る銀龍の別の側面が感じられるのでは
ないかと思いますよ。



                         
(20年前 2000年のマップルより この時はまだ島だった証拠ですね
 地図が寝ててすみません; )                     



                              
                             


                                  




昨日の続きを書かせて頂こうと考えておったのですが、主人の姉、義姉が亡くなったと連絡が入りました。
明日明後日まではもしかすると時間が取り難いかと思います。
ですのでブログ更新が出来ていなければそうなんだと思っておいて頂ければと存じます。
申し訳ございません。



                               



                               



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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