日々徒然なるままに

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五月の厄月のお祓いに伺いました

2021-05-10 19:12:08 | お祓い
こんばんは。
今朝は自分にしてはかなり早く起き出しました。
朝一番のお祓いへ伺う為ですね。



                             
                          



                           



                            



                             


 
                              



                              


               
                               



写真は日が昇る前と昇った後が混在しておりますが;。
5時過ぎ、この頃は朝焼けが写真以上に美しかったですね。
じきに日も昇り、写真のように太陽が顔を出して来ました。
昨日の夕方には黄砂も一旦は綺麗に無くなったようでしたが、また少しその黄砂が飛来しているのか日中も何処となくどんよりした
感じがあったようです。
そんな空の下、いつもより相当に早く車を借り出させて頂きました。
その車で家を出たのが7時10分。(え;?早過ぎんか、借り出したのが;?というところですが;)
連休明けの月曜日とあり主要な県道まで出ると既に渋滞の列でした。
それを見越して尚更早く出たというのもありますけどね。
しかしそのお蔭で8時少し前には街中の会社には着くことが出来ました。
始業が8時半、ですのでこの時間に既に社員さんがおられても何の不思議も無い訳ですが、それでも男性社員さん達はとうの昔にと
いう感じでデスクについてパソコンを触っておられます。
一体いつ頃家を出られるんですか?と伺えば、6時50分には自宅を出て7時40分頃には会社についておられるとか。
都会の方からすればその時間に出るのであっても遅い位と言われる方も少なからずおられるでしょうが、ほぼ全員が車通勤です。
まぁ慣れですよ、とは仰いますがタフだよねぇといつも思う此方の皆さんです。
月曜日は特に社員さん全員で社内と会社近隣の清掃をなさり、その後にまずは軽い体操、続いて朝礼というルーティンをこなされます。
最初は独特のその体操とか朝礼の仕方に面喰いましたが;(失礼)やはりそれほど多くない人数でしておられる会社故、全ての方が
社長さん以下、どちらかといえば家族的な雰囲気ですし、その士気を高める為には必要なのかもしれませんね。
それらが終わられて社内に設けてあります神棚の前で五月の厄月のお祓いをさせて頂きます。
と、此処で少し話が逸れますが;昨日何の気なしにインスタグラムで、渡辺直美さんがインスタライブをしておられたので聞くとも
なく聞いていたのですが(そんな若い人のを聞くのか?という話はこの際置いておいてください;)彼女が一月五月九月は厄月ですよ
とその話の中で仰っていました。
え?こんな若い人がこういうことを知っているのか?とその方が驚きでしたが、その話の中でこれらの月は厄月というのだから気を
つけなければいけないんですよね~と至極真っ当な話を続けておられたので余計に感心したりもしました。
何処でそのようなことをお知りになったのか、機会があれば聞いてみたい気もしますが、まさかそんなことを聞ける訳もなく。(笑;)
ともあれ、そのようにご存じの方は厄月は気を付けなければならないとご承知のようです。
つまりだからこそ、こうしてその月にはお祓いされた方が良いですよと、話はそこへ落ち着くということですね。
なんだか説明が余計にまどろっこしくなりましたが、そういう事であります、はい。
そんな風にしてお祓いをさせて頂き、その後は専務でもある奥様にお茶を出して頂きながら一月から此方のお話を伺っておりました。
その中で気になったお話も伺いましたが、それはまたいずれかの折に話させて頂くことと致しましょう。



                           
(朝のバス停までの道で 6時過ぎ位ですね)


                             
(借り出した車の車窓から 少し間隔を空けて架かっているこちら側の橋から向こうの橋を写したもの)




午前中は一度これで自宅へ戻りました。
帰る際に昨日作成した香りと、今年も参れません例大祭への玉串料を郵送にて送る為郵便局へ寄りました。
此処も連休明け?月曜だからか結構人が多い印象でした。
休みが続くと仕方ないのかもしれませんねぇ。



                              



                              



午後からは一転、今度は同じ市内でも北部へと参りました。
距離的には我が家から20数キロ程ですが、途中は山の中を走ることもあり信号も少なく混むこともさほど無いので快適です。
此方は昼間はご高齢の信者さんがお一人でおられます。
数年前から娘さん一家がご主人の定年と共に離れを建てて移って来られましたが、夕飯を共にする位で普段はそこまでお互いに干渉
しないようですね。
その方が互いに気楽なのでしょう。
八十路は越えておられますが、全く何処もお悪くない風で毎回話は弾みます。
ただし幼い頃よく連れて行っていた息子は、未だにその当時の面影しか頭にないようで;話す度に近くの川に入っては何か捕まえて
遊んでたよねと言われます。
まぁ人間の記憶なんてそんなものだろうと思いますね。
それだけ長いお付き合いでもあり、可愛がって頂いていたということでしょう。
以前は秋になると、今年も実りましたと言って30キロのお米を神様へお供えして下さいと頂戴しておりましたが、最近はそんな田圃
仕事も娘さんご夫婦らの管轄となられたようでお米が上がることも無くなりました。
その意味では確実に世代交代が進んでいるとも言えます。
いつまで此方のお宅へ伺えるものか、そうも感じますがまだしばらくは大丈夫かなと思っておるところですね。



                              



                               



                              




                              



                                



                               



こんな感じで今日は一日お祓いへ伺っておりました。
明日は自宅ですので、またいつもの神様のお言葉をお伺い出来るかと思います。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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