真冬の 早朝の荒川からは、朝日に染まる富士山 が とても 綺麗 。 早起きは少々辛いが、こんな景色を見ると 目が覚めて、とても得したような気分。
たまに雪が降ると ・・・・
(頭を 雲の上にだし~♪ 富士山)
荒川の 土手上 からは、 富士山 だけでなく、 関東平野を囲む峰々が綺麗に見える。若いころ 登山 した 峰々や、サイクリングで訪れた場所を遠望することが可能だ。訪れた思い出に浸りながら朝の荒サイを走るのも悪くない。今年の夏にまた行くか!なんて予定を考えたりする 。
荒サイで視界に入る主なピークの名前と場所はほとんど頭にはいっているのだけれど、どうやらそれは普通の範疇を超えているようである。「~がきれいに見えるね」なんて言うと同行者が驚くことが多い。
富士山は誰でもわかるけれど・・・・いや、以前日光の男体山を指して「あれは富士山ですか?」と質問されたことがあった。さすがに絶句であった。
(男体山を中心に日光連山、白根山との間が金精峠になる、今年も行くぞなんてね!)
(中央 に 浅間山 が 白く 見える 、 苦しかった 湯ノ 丸 峠 ・・ 今年こそ 車坂 峠 に 挑戦???)
(大菩薩嶺 に モルゲンロート 苦しかった 柳沢峠 を 思い出す...でもワイン畑→そのためなら・・・)
注)ワインは畑では作られませんが、酒飲み輩の間ではこう言います。
何十年前は現在地を 確認 する 方法 は 特定できる目標物二つの方向から、自分の現在地を割り出 して いた 。 五万分の一、後に二万五千分の一の国土地理院の地図 はとても 重要 で 、 特に 沢登 などの バリエーション ルート を 行うには 、 そんな テク が 必要 だった 。
特定できる目標物の典型は山頂だ。だから自然に名前と場所と位置関係を覚えることになる。だから多少の山の名前と場所は知っているのだ。その感覚はサイクリングにも十分生かされているようで、あと上りは〇〇くらいだの、この先に厳しい斜度がありそうだの、想像がつくので精神的なゆとりが生まれる 。
ところが、今の世の中スマホの GPS 機能があるので、 地図なんて 持たなくても 簡単に現在地を知ることができる。知らない人もいると思うので、一応書くとけど、電波の届かない所でもGPSは機能するし、またマップをwifi使ってダウンロードしていれば、キャリアとの契約の切れた古いスマホもナビとして十分につかえる。
この機能は、新たにいろいろな発見をさせてくれた。登山の時に持ち歩いた地図は限定的なエリアの地図は限定的なエリアのものだけだった。でも、いまは片手のスマホの中に膨大で正確な地図情報を持ち歩くことが可能だ。だから遥か遠く離れた場所の峰々も見えて、その正体がわかるのだ。
◇利根川サイクリングロードから、八ヶ岳が奥武蔵の向こうにみえる・・・・
◇「浅間山と草津の間に四阿山(あずまやさん)が見えてその奥にみえるのは、妙高、戸隠、飯綱山かもしれない・・・・」
なんて興味が尽きないのだけれど・・・・でも、残念ことに関心がない人には
「あら、目がいいのね」
と一蹴されてしまう・・・・ちなみにオイラは近眼で通常は眼鏡をかけている(笑)
「ここからそこまで見えるなんて凄くない!?」と本人はワクワクしているのだけれど・・・・・
「埼玉県から群馬県と長野県を通り越して新潟の山が見えているんだよ!!!」とこんなふうに説明すうに説明すればわかってくれるのかしら???
最近のワクワク新発見はこれだ!!!!
◇さいたま市の桜区から見える、堂平山と笠山間から、見えるピークの正体・・・
正確に目線通りに、ラインを引く。この縮尺だと城峰山かと、一瞬思うのだけれど・・・
はい、定点観測富士山ポイントですね
笠山と堂平山の間(笠山峠)にラインを引く
標高954mの塚山ということが判明しました。
土坂峠が近い・・・いってみたい・・・てなことになります。
たまに雪が降ると ・・・・
(頭を 雲の上にだし~♪ 富士山)
荒川の 土手上 からは、 富士山 だけでなく、 関東平野を囲む峰々が綺麗に見える。若いころ 登山 した 峰々や、サイクリングで訪れた場所を遠望することが可能だ。訪れた思い出に浸りながら朝の荒サイを走るのも悪くない。今年の夏にまた行くか!なんて予定を考えたりする 。
荒サイで視界に入る主なピークの名前と場所はほとんど頭にはいっているのだけれど、どうやらそれは普通の範疇を超えているようである。「~がきれいに見えるね」なんて言うと同行者が驚くことが多い。
富士山は誰でもわかるけれど・・・・いや、以前日光の男体山を指して「あれは富士山ですか?」と質問されたことがあった。さすがに絶句であった。
(男体山を中心に日光連山、白根山との間が金精峠になる、今年も行くぞなんてね!)
(中央 に 浅間山 が 白く 見える 、 苦しかった 湯ノ 丸 峠 ・・ 今年こそ 車坂 峠 に 挑戦???)
(大菩薩嶺 に モルゲンロート 苦しかった 柳沢峠 を 思い出す...でもワイン畑→そのためなら・・・)
注)ワインは畑では作られませんが、酒飲み輩の間ではこう言います。
何十年前は現在地を 確認 する 方法 は 特定できる目標物二つの方向から、自分の現在地を割り出 して いた 。 五万分の一、後に二万五千分の一の国土地理院の地図 はとても 重要 で 、 特に 沢登 などの バリエーション ルート を 行うには 、 そんな テク が 必要 だった 。
特定できる目標物の典型は山頂だ。だから自然に名前と場所と位置関係を覚えることになる。だから多少の山の名前と場所は知っているのだ。その感覚はサイクリングにも十分生かされているようで、あと上りは〇〇くらいだの、この先に厳しい斜度がありそうだの、想像がつくので精神的なゆとりが生まれる 。
ところが、今の世の中スマホの GPS 機能があるので、 地図なんて 持たなくても 簡単に現在地を知ることができる。知らない人もいると思うので、一応書くとけど、電波の届かない所でもGPSは機能するし、またマップをwifi使ってダウンロードしていれば、キャリアとの契約の切れた古いスマホもナビとして十分につかえる。
この機能は、新たにいろいろな発見をさせてくれた。登山の時に持ち歩いた地図は限定的なエリアの地図は限定的なエリアのものだけだった。でも、いまは片手のスマホの中に膨大で正確な地図情報を持ち歩くことが可能だ。だから遥か遠く離れた場所の峰々も見えて、その正体がわかるのだ。
◇利根川サイクリングロードから、八ヶ岳が奥武蔵の向こうにみえる・・・・
◇「浅間山と草津の間に四阿山(あずまやさん)が見えてその奥にみえるのは、妙高、戸隠、飯綱山かもしれない・・・・」
なんて興味が尽きないのだけれど・・・・でも、残念ことに関心がない人には
「あら、目がいいのね」
と一蹴されてしまう・・・・ちなみにオイラは近眼で通常は眼鏡をかけている(笑)
「ここからそこまで見えるなんて凄くない!?」と本人はワクワクしているのだけれど・・・・・
「埼玉県から群馬県と長野県を通り越して新潟の山が見えているんだよ!!!」とこんなふうに説明すうに説明すればわかってくれるのかしら???
最近のワクワク新発見はこれだ!!!!
◇さいたま市の桜区から見える、堂平山と笠山間から、見えるピークの正体・・・
正確に目線通りに、ラインを引く。この縮尺だと城峰山かと、一瞬思うのだけれど・・・
はい、定点観測富士山ポイントですね
笠山と堂平山の間(笠山峠)にラインを引く
標高954mの塚山ということが判明しました。
土坂峠が近い・・・いってみたい・・・てなことになります。
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