座骨神経痛に辛いもの・・・
和式便所
靴下の脱着
集中力を要するデスク作業
100kmを超えるサイクリング・・・・・・
にもかかわらず、懲りない私は片道90kmほどあるではあろう栃木県の南部の山奥にあるカフェブロッサムを目指した。幸い機関車が2台引いてくれることになり、(ツイタテ君、超特急ABE)安心して目指すことができた。
見沼代用水沿いを、ツイタテ君の鬼引きで順調に進む。利根大堰の魚道をはじめて見る
魚道を横から見えるのは、面白い。写真には小さくて見えないが、魚が懸命に上流に向かう姿が見えた。今度、鮭が遡上する時期に再び来てみよう。毎年その光景がこの窓から見ることができるらしい。
近くの川魚専門店も魅力的だ。見沼代用水沿いから利根大堰を経て、武蔵水路を通って、コスモスと彼岸花を見て帰ってくるのもいいかもしれないと思いつつ、赤岩の渡しへ。
黄色のフラッグを上げたのに、なかなか船が来ない。帰路でわかったことだけれども、エンジンの調子が悪かったようだ。 ここは風情があって川面の風がとても心地よい。
県道をまっすぐ、足利市内に向かう。足利学校も立ち寄りたいが、時間がないのでパス。
これからさき、少々道案内に自信がなかったのだが、なんと地元の鉄ファンに出くわす(彼らは車)通称、群青さんとトマ子さんである。きしくも、同じカフェブロッサムを目指すとのこと。ありがたい。飛駒迄先導してもらい、ちょうどお昼ごろにカフェブロッサムに到着。
3回目?だったか4回目?にして、名物オーナーに初めて会う。記念に写真を一緒に撮った。モーガンに乗る粋なじいさんである
帰りを考えると、長居はできないと思いつつも1時間半ほどマッタリしてしまった。
今日は、優秀なトーマスが2名いるので安心である。心配なのは座骨神経痛の按配だけだ。
帰りの赤岩の渡しを過ぎたあたりから、左足のハムあたりの痺れが顕著に、菖蒲町役場にたどり着いたが、感覚がなくなるような感じで力が入らなくなってきた。
さいたま新都心のビル群も遠くに見えてきたので、超特急abeちゃんに、先に行ってもらうことにする。向かい風の中、彼のスピードについていくのは
少々辛い。
ノンビリ、見沼代用水沿いをノンビリ帰ることにする。
あちこちで、コスモスや彼岸花が咲き始めている。
自転車には最高の季節が到来、こんどは100km以下にしよう
参考までに、カフェブロッサムのWEB
http://www.lily.sannet.ne.jp/ashikaga-aiba/index.html
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます