ゆったりと写真を楽しむ。

舞台撮影、お祭り、動物、スナップ、風景となんでも自由に撮影しています。

シャバーニ

2016-08-05 21:18:25 | 動物たち
名古屋の東山動物園の中で、世界的に有名なゴリラの親分シャバーニ。今でも写真集が売れ、全国から会いに来られます。
最も威厳のある凛々しいシャバーニ。

上の写真をトリミングして表情をアップ。この目線で見つめられますと人間の女性もイチコロだそうです。

ロダンの「考える人」のポーズしてくれましたのでパチリ。逆光で表情が見えにくいのでNIKコレクションのモノクロで表現しました。

Google Nik Collectionというソフトが無料ダウンロードができるようになりました。
5年ほど前はこのソフトも随分高額ソフトで、特にモノクロの表現が人気でしたが、Googleが買い取り、8種類のソフトが1万5千円で販売するようになった時に私は購入。特に私のような年寄りにはもってこいなんです。すごい数のサムネイルが出てきますのでイメージに合ったものをクリックするだけで完了。
Photoshop CSなどで同じように表現するには大変な労力必要になります。
注意点は単独ソフトではないということ。Photoshopなどの加工ソフトを持っていればそのソフトのフィルターに取り込まれます。
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東山動物園Ⅳ

2016-08-05 09:59:02 | 動物たち
動物撮影で私が撮っているのは動物の表情。
気を付けているのはやっぱり目です。生きた視線を大切に撮っています。
ファインダーでず~と動物の眼を追い続けシャッターチャンスを待ってシャッターを押します。
撮影機材はEOS7D markⅡとEF100-400mm f4.5-5.6L IS Ⅱ USM。この相性は抜群です。動物に限らず飛びものには最高だと思います。
昨年、航空写真家ルークオザワ先生とセントレアで御一緒した時に相性の良さを実感、プロが一番多く使っているEF70-200mmF2.8L IS Ⅱ USMと同等の高画質が得られることを体感し、中心に使用しています。子供のゴリラですが人間と同じよう表情がたまりませんね。

ファインダーで覗きながらシャッターを押すわけですが、私の気を付けているのがなんども言いますが白目が見えている時にシャッターを押します。

どの写真でも感じていただけると思います。

こんなうっとりとした目も大好きです。

子供のゴリラですが、逆光で白目が少し入るだけでキリッとした厳しい目になり、成長していく様を表現できたように思います。

話は変わりますがCANONは日本語ではキャノンと書く方が多いように思いますが本当は「キヤノン」です。
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久しぶりのきな吉君

2016-08-05 09:13:58 | 家族
我が家の愛犬「きな吉」4歳と8ヶ月です。
今までは大型犬黒ラブでしたが歳を考え小型犬に。トイプードル・アプリコットで大きな目でハンサムなのが購入動機。

EF100mmマクロF2.8L IS USM 絞り値F2.8で撮影。

向かって右の眼にピンを取って撮影しています。

もっと寄って撮影。ウルルンとした目で窓がくっきり写っています。忘れたころに登場しますので「よろしく」ときな吉が言っています。
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