うをとよさん

3月6日の朝日新聞の「郡道」をテーマの連載に私の撮った自転車屋さんのお店が掲載されることでご挨拶に行きました。
そのお店の前の食堂「うをとよ」さんに岡崎城の初代徳川家康公をされた友人、名古屋NO.1 の俳優、小澤寛氏と昼食を食べに行きました。
おかみさんは話上手の明るい魅力たっぷりの人、前にも食事に行ったことがありますが、これほど美味い魚料理を食べさせてくれる店はありません。
何よりも素敵なのはおかみさん、ご主人、息子さんの気さくな笑顔です。
この親子の生き生きとした人生写真を撮らせてほしいと思います。明治から続く老舗。
お店の暖簾を直してくれているのが、俳優の小澤氏。名古屋市の事業団の音楽劇に坊さんの役で頭を剃られたので帽子をかぶっています。

調理場越しに郡道を。今は魚屋さんはやめて食堂です。お昼とあって満員でした。

雰囲気はやっぱり昭和の匂いがしますね。

おかみさんです。6歳も人生の先輩ですが、笑顔が可愛いです。

ご主人は80代ですが現役の料理人。優しそうな笑顔がたまりません。

息子さんもやっぱり笑顔が良いですね。

これから通って最高の笑顔が撮れるまで通うつもりです。

赤のあるスナップⅡ

御園座がもうすぐオープンします。
芸どころ名古屋には欠かせない場所。地上45階の高層マンションの２F～４Fが劇場となります。
１F入口は真っ赤な色合い。飲食店街はもうオープンしていますが、外見は完成しています劇場はまだなのでしょうね。

この階段を上がれば歌舞伎を見ることができます。4月1日が待ち遠しいですね。

コカ・コーラの車とポストです。

舗装工事中の交差点、赤のカラーコーンに矢印です。

最後はスーパーマリオカーのある喫茶店。

赤色のスナップというテーマで出かけましたが結構あるもんですね。
今度はもっと抽象的なテーマ「喜び、悲しみ、すがすがしさ、風」など目に見えないもののテーマで撮ってみたいですね。

意外と赤は街にあふれていることに気が付きました。

洋服にも。

帽子などにも。

赤のイメージは活力を感じ気持ちを前向きにさせる。　アドレナリンを分泌し興奮を促す。　熱や暖かさを感じる。　食欲を増進させる。　時間経過を早く感じさせる。　目を引き関心を集める。とありました。