妻籠宿

妻籠宿文化文政風俗絵巻之行列が10：30から始まるのですが8：00頃に到着、朝の宿場町を散策。
雨上がりのしっとりとした雰囲気に癒されます。

宿の囲炉裏に火を起こしますとその熱で屋根から湯気が立ち上ります。中々珍しい風情です。
今はほとんど囲炉裏に火を入れることはないでしょう。

裸電球、障子の美しさ、我々都会人は癒されます。

囲炉裏のある生活は経験のない私ですが懐かしい哀愁を感じさせてくれます。
、

妻籠宿文化文政風俗絵巻之行列

花嫁行列。
聞くところによりますと、この祭り、雨降りになったことがないそうです。
案の定、今日も出かける時は雨、しかし祭の始まる前には青空も覗いてくれました。
写真を撮る人たちも多いのですが、行列の中に交じってしまっては絵になりません。ルールを守ってほしいものです。
ファインダーを覗いてカメラマンがいないときに撮るのは至難の業です。
何枚に1枚はカメラマンの写っていない絵もあります。明るい日差しが花嫁行列に花を添えてくれました。

馬に乗った花嫁の角隠しに光が差し込んで輝いています。

花嫁の手にピン、後はブレて、流し撮りのような感じに撮れました。

中山道を嫁入り行列が進んでいきます。沢山の見物人とカメラマンです。ここまで引いた写真を始めて撮ってみました。

鯉と紅葉

白鳥庭園の紅葉と鯉、傑作編です。
鯉が作り出すアートです。鯉が水面近くで泳いでくれないとアートになりません。









最後はカモメと鯉のすれ違いシーンです。

永源寺紅葉

稲沢写友会の撮影会で朝1番に永源寺へ。
永源寺の横を流れる愛知川をい入れての撮影です。川が少し濁っている感じですが、紅葉は見頃ですね。

永源寺に行く前の愛知川にかかる旦渡橋から撮影。川に映り込む紅葉も素敵でした。

山は中腹まで薄化粧、手前の葉が数枚になっている枝にピンを取りF16まで絞り込んで撮影しています。

こちらは解放値F2.8で撮影しています。やっぱり私はこちらの方が好きですね。

白鳥庭園最終章

今日は私のフィールドである白鳥庭園へ友人をご招待。
10時半ごろは駐車場も満員、大変な賑わいでした。
目的の1つ「雪吊り縄投げ式の撮影です。

出来上がった雪吊りのてっぺんをゆりかもめが争奪戦をしていました。

その様子を見ているゆりかもめ。

モミジの紅葉がピークでした。

池の映り込みも赤さを増して良い感じでした。

明日は湖東三山方面に交渉撮影に朝早くから出かけます。