ゆったりと写真を楽しむ。

舞台撮影、お祭り、動物、スナップ、風景となんでも自由に撮影しています。

カモメと鯉

2017-11-18 11:58:53 | 生きもの
白鳥庭園はカモメの数が増して、エサの争奪戦も熱がこもってきました。
この橋の上でカモメはエサをくれる人を待っています。

争奪戦の始まりです。カモメのすぐそこまで来ます。

鯉も必死になります。この季節以外は鯉同志の争奪戦でしたが、強敵のカモメが加わりましたから大変です。
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白鳥庭園

2017-11-17 17:12:28 | 
白鳥庭園の観楓会が明日から開催されます。
11月18日~12月10日の期間です。その間は夜のライトアップも開催され21時まで営業時間が伸びます。
今日も1時間穂だ撮影して帰りましたが、今は平日なのにおいでになる方が多いですね。
その為、カモメも増えているようです。
凄い数の鳥が中川運河沿いに飛んでいきました。たぶん海鵜でしょう。

雪吊り縄のライトアップの下見として人工物の入らない場所はここぐらいです。
ライトアップ時は池にくっきりと雪吊り縄が綺麗に映り込んでくれるでしょう。

定期的に噴水が出るホースのうねりを入れて撮ってみました。

前回モミジの背景を真っ白に撮影しましたが、条件を満たせばこのように真っ黒にすることもできます。
これも経験から、ここなら背景を黒く撮れると判ります。ー0.7補正で撮影しています。
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モミジ

2017-11-16 18:36:57 | 
白鳥庭園はこれで3日連続で出かけています。
自宅から車で15分程度、自転車では50分。これからは自転車で行こうと思っている。
マンションに引っ越してから体重が4㎏増え、当時のズボンもギリギリ、ジャケットはボダンを掛けると見苦しい状態。
これ以上、腹回りが増えるとズボンもダメになる。
今日はモミジの紅葉を撮ってみた。ハイキー調にして背景を真っ白にしてみた。
今日は曇り空なので白飛びしないぎりぎりの露出補正+2.3で撮影。

もう白鳥庭園のモミジも早い木でここまで色づいている。

この写真は+1.2で撮影している。実際のモミジの色合いを出し、背景も白くしました。

この写真は0.6秒手持ち撮影で竹筒からちょろちょろと流れる水に変化を持たせてみた。露出補正-1で撮っています。
これくらいの長秒は手持ちで完全に撮ることはできませんが、私はブレない態勢で連射しますと半分はピンが来たものがあります。
繰り返し練習することでできるようになります。
私は露出補正も状況に応じて良く使います。ただ撮影するのではなく自分のイメージに近い仕上がりにするためモニターでチェックして選んでします。
撮影後、必ずモニターで確認するようにしています。

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雪吊り縄

2017-11-15 14:25:37 | 
白鳥庭園は今、雪吊り縄掛けが始まっています。
木たる11月19日は雪吊り縄投げ式が13:30から行われすべてが完成します。
完成しますと夜のライトアップで美しい光景が見られます。

結構しっかりと造られています、

ゆりかもめが飛来するのを待って画面に収めてみました。

最後はシルエットです。まさに今、縄を投げようとする瞬間です。
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水面の秋

2017-11-14 08:01:18 | 
湖面フェチのような私。いつも湖面の映り込みが気になってしまいます。
白鳥庭園は木曽川の源流から始まる、池泉回遊式日本庭園になっていますから映り込みは至る所で見ることができます。
湖面を屈んで眺めたり、背伸びしたり、その場を少し移動したりすると素晴らしい発見があるのです。
落葉が貯まり、丁度そこに木漏れ日が差し込んでました。

コイが泳ぎ、湖面に変化が起きますと映っていなかった紅葉の映り込みが浮かび上がります。

紅葉の映り込みの中から出てきた鯉は正に芸術家です。水面に変化を与え、一期一会のアート作品を創造してくれます。

映り込みの中をそ~と泳いでいく錦鯉です。

日曜日は観光客も多く、あちこちで鯉にエサと上げますので、エサ欲しさにあちこちと回遊してくれます。こんな秋の楽しみ方もおつなものです。

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