きの書評

備忘録~いつか読んだ本(読書メーターに書ききれなかったもの)~

京都の日常

2018-06-02 08:08:47 | シリーズ:あれは何だったのか
京都に来たばかりの時、
夜に駅の南口から出て、ホテルに向かって街を歩いていた。
 
横断歩道で、みんなが一斉に進みだした時、
後ろの方で割と大声で携帯で話している男の声が聞こえた。
 
「たまに、死んだ人間の名前で契約しようとするやつがいるから、
気をつけて云々・・・」
 
何が!?
 
さすが京都。 呪術的な?召喚してくるアレですかい?
 
と一瞬思ったが、
金融業か何かで、私文書偽造についての注意点を事務所の人員に向かって話していたのだろう。
 
 
 

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