今年の3月に下記のイベントが開催されます。皆さん、お誘い合わせの上、札幌駅
前の会場(財団法人北海道環境財団・北海道環境サポートセンター;伊藤・加藤ビル
4F)にどうぞお越し下さい。
環境汚染に警鐘を鳴らした女性科学者
レイチェル・カーソンパネル展・札幌
主催 レイチェル・カーソン北海道の会
協力 レイチェル・カーソン日本協会
協力 財団法人北海道環境財団・北海道環境サポートセンター後援 札幌市(名義使用申請中)・北海道教育委員会(名義使用申請中)
昨年、7月1日から9月17日まで、北海道大学総合博物館で『レイチェル・カーソン
生誕100年記念パネル展』が開催されました。このたび、これに引き続いて札幌駅前
の北海道環境サポートセンターで、同女史のパネル展などを開催いたします。
レイチェル・カーソン生誕100年目の昨年5月27日、記念講演『レイチェル後の
環境問題』をしてくださった、北海道大学総合博物館前館長・藤田正一教授が言って
おられたことは、ますます大切であると痛感いたしております。
すなわち、『彼女の名著「沈黙の春」はレイチェルの命を削っての環境問題への挑戦であった。ケネディ大統領がこれに理解を示し、政策として取り上げたことによりDDTなどの有害物質の大量使用は激減した。
しかし、DDTのような難分解性化学物質は一端放出されてしまうとなかなか無くなら
ない。放出された他の難分解性工業薬品とともに環境中に長期に存在し、動物体内に
蓄積する。これらの物質が、動物の内分泌系をかく乱する。いま、我々の身の回りの
動物たちに何が起こっているのだろうか。』
この思いを今一度かみしめ、お互いに学び合いましょう。ご参加・お力添えをお願
い申し上げます。 2008年 2月 3日
沼田勇美(レイチェル・カーソン北海道の会 副代表)
◆ パネル展 入場無料 ◆
会場 札幌市中央区北4条西4丁目1番地 伊藤・加藤ビル4階
北海道環境サポートセンター内 多目的ホール
tel.011-218-7881 fax.
011-218-7882
日時 平成20年3月4日(火)~3月29日(土) 午前10時~午後6時
休館日:日曜日・祝日
※JR札幌駅南口から徒歩2分。(札幌駅地下直結)。大丸の南真向かいの大
きなビルです。
※ビル1階ANAの手前横のエレベーターを使い4階に上がると、そこが北海道
環境サポートセンターです。
<期間中の行事ご案内>
◆ 特別講演と映画の集い 入場無料 ◆
日時 平成20年3月 8日(土)
特別講演:北海道大学大学院獣医学研究科教授・前北海道大学総合博物館長
藤田正一先生 「レイチェル後の環境問題」(午後1時~3時)
(開場は12時30分からです)
映画:「センス・オブ・ワンダー」(グループ現代制作)上映と懇談・交流(午後3
時~5時30分)
◆講演と学習
「センス・オブ・ワンダー」などの経験交流、映画上映など 入場無料◆
◎日時 平成20年3月13日(木)午後2時30分~4時30分
講演「レイチェル・カーソン修士論文解説」・懇談・交流
講師:池田光良氏(工学博士)
◎日時 平成20年3月15日(土) 午後1時~午後5時30分
映画「センス・オブ・ワンダー」(グループ現代制作)上映(午後1時~3時)
講演「レイチェル・カーソン“沈黙の春”を読む」及び懇談(午後3時30分~5時30
分)
講師:近藤 務(北海道教育大学非常勤講師)
◎日時 平成20年3月27日(木) 午後1時~午後5時45分
講演「レイチェル・カーソンの生涯と作品から学ぶ」。講師:近藤 務
経験交流:「センス・オブ・ワンダー」「環境授業・環境調べ」などでの参加各位の
経験発表などをいただき、交流・懇談を行います。ご助言・ご協力をお願い申し上げ
ます。
連絡先:近藤 務(TEL/FAX:011-375-3454)。
kondou@dogi.co.jp又はt-kondou@earth.email.ne.jp)
061-1105北広島市西の里東2-11-22(近藤務気付)
レイチェル・カーソン北海道の会
前の会場(財団法人北海道環境財団・北海道環境サポートセンター;伊藤・加藤ビル
4F)にどうぞお越し下さい。
環境汚染に警鐘を鳴らした女性科学者
レイチェル・カーソンパネル展・札幌
主催 レイチェル・カーソン北海道の会
協力 レイチェル・カーソン日本協会
協力 財団法人北海道環境財団・北海道環境サポートセンター後援 札幌市(名義使用申請中)・北海道教育委員会(名義使用申請中)
昨年、7月1日から9月17日まで、北海道大学総合博物館で『レイチェル・カーソン
生誕100年記念パネル展』が開催されました。このたび、これに引き続いて札幌駅前
の北海道環境サポートセンターで、同女史のパネル展などを開催いたします。
レイチェル・カーソン生誕100年目の昨年5月27日、記念講演『レイチェル後の
環境問題』をしてくださった、北海道大学総合博物館前館長・藤田正一教授が言って
おられたことは、ますます大切であると痛感いたしております。
すなわち、『彼女の名著「沈黙の春」はレイチェルの命を削っての環境問題への挑戦であった。ケネディ大統領がこれに理解を示し、政策として取り上げたことによりDDTなどの有害物質の大量使用は激減した。
しかし、DDTのような難分解性化学物質は一端放出されてしまうとなかなか無くなら
ない。放出された他の難分解性工業薬品とともに環境中に長期に存在し、動物体内に
蓄積する。これらの物質が、動物の内分泌系をかく乱する。いま、我々の身の回りの
動物たちに何が起こっているのだろうか。』
この思いを今一度かみしめ、お互いに学び合いましょう。ご参加・お力添えをお願
い申し上げます。 2008年 2月 3日
沼田勇美(レイチェル・カーソン北海道の会 副代表)
◆ パネル展 入場無料 ◆
会場 札幌市中央区北4条西4丁目1番地 伊藤・加藤ビル4階
北海道環境サポートセンター内 多目的ホール
tel.011-218-7881 fax.
011-218-7882
日時 平成20年3月4日(火)~3月29日(土) 午前10時~午後6時
休館日:日曜日・祝日
※JR札幌駅南口から徒歩2分。(札幌駅地下直結)。大丸の南真向かいの大
きなビルです。
※ビル1階ANAの手前横のエレベーターを使い4階に上がると、そこが北海道
環境サポートセンターです。
<期間中の行事ご案内>
◆ 特別講演と映画の集い 入場無料 ◆
日時 平成20年3月 8日(土)
特別講演:北海道大学大学院獣医学研究科教授・前北海道大学総合博物館長
藤田正一先生 「レイチェル後の環境問題」(午後1時~3時)
(開場は12時30分からです)
映画:「センス・オブ・ワンダー」(グループ現代制作)上映と懇談・交流(午後3
時~5時30分)
◆講演と学習
「センス・オブ・ワンダー」などの経験交流、映画上映など 入場無料◆
◎日時 平成20年3月13日(木)午後2時30分~4時30分
講演「レイチェル・カーソン修士論文解説」・懇談・交流
講師:池田光良氏(工学博士)
◎日時 平成20年3月15日(土) 午後1時~午後5時30分
映画「センス・オブ・ワンダー」(グループ現代制作)上映(午後1時~3時)
講演「レイチェル・カーソン“沈黙の春”を読む」及び懇談(午後3時30分~5時30
分)
講師:近藤 務(北海道教育大学非常勤講師)
◎日時 平成20年3月27日(木) 午後1時~午後5時45分
講演「レイチェル・カーソンの生涯と作品から学ぶ」。講師:近藤 務
経験交流:「センス・オブ・ワンダー」「環境授業・環境調べ」などでの参加各位の
経験発表などをいただき、交流・懇談を行います。ご助言・ご協力をお願い申し上げ
ます。
連絡先:近藤 務(TEL/FAX:011-375-3454)。
kondou@dogi.co.jp又はt-kondou@earth.email.ne.jp)
061-1105北広島市西の里東2-11-22(近藤務気付)
レイチェル・カーソン北海道の会