きたネット★環境情報Blog

北海道の環境を守り育てる活動を支援する、「北海道市民環境ネットワーク」事務局から、北海道の環境活動情報を発信しています。

2月28日(火)のつぶやき

2012-02-29 | スタッフのつぶやき
21:41 RT from web
窓ピタでiPhone充電。太陽/電源からチャージ可能なバッテリーjapan.digitaldj-network.com/archives/51962… fb.me/Gkhrg2y9
enechan100さんのツイート

21:42 RT from web
カーテンで太陽光発電 北九州市役所で実験中 福岡asahi.com/eco/news/SEB20… fb.me/13gmQgHcL
enechan100さんのツイート

21:43 RT from web
【北見】『新しい北国の省エネ改修セミナー』in 北見 3/21,22(対象~ビル・ 業務用施設・店舗オーナーの方、一般市民向け)enavi-hokkaido.net/event/event_id…
e☆navi北海道さんのツイート

21:43 RT from web
【助成金】TaKaRaハーモニストファンド 助成事業(締切 3/31) enavi-hokkaido.net/publicly/artic…
e☆navi北海道さんのツイート

21:43 RT from web
【札幌】第88回 環境・自然を考える会「北海道の両生類と爬虫類~特徴と分布勢力~」 4月7日(土)13:30~15:30 enavi-hokkaido.net/event/event_id…
e☆navi北海道さんのツイート

21:44 RT from web
【釧路】 第2回くしろエゾシカシンポジウム みんなでエゾシ会議inくしろ 3月3日(土)13:00~16:30(開場12:30) enavi-hokkaido.net/event/event_id…
e☆navi北海道さんのツイート

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2月27日(月)のつぶやき その3

2012-02-28 | スタッフのつぶやき
20:22 from Ustream.TV
会場:現在、ロードマップづくりを行う上で、ばらつきのある点はどういったところか? (live at ustre.am/HUi5/1)

20:24 from Ustream.TV
岩井さん:目先では対立する部分があるが、根本のところは変わりがないと思っている。また、地場のエネルギーに石炭があるがその利用についても考えが異なる部分もある。根本のところで反対は向いていないと思っている。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:25 from Ustream.TV
きたネット理事でエネチェン100プロジェクトの事務局長である宮本よりエネチェンの概要を説明。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:27 from Ustream.TV  [ 1 RT ]
宮本:自然環境を守るという点は絶対に忘れてはいけないと思っている。環境保全を進める立場から、より自然環境に負荷の少ない自然エネルギーの導入を議論、提案する場づくりを行っていきたいと考えています。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:30 from Ustream.TV
宮本:エコは、命の尊厳だと思っている。一つ一つの命が尊厳をもって生きていける社会。今回の原発事故は子供たちが自然を怖がることにつながっています。それが本当に悔しい。北海道の自然を守っていきたいと思っています。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:35 from Ustream.TV
会場:北海道条例第百八号 「北海道省エネルギー・新エネルギー促進条例」を応援しようと思った理由は? (live at ustre.am/HUi5/1)

20:36 from Ustream.TV
岩井さん:すばらしい条例だと思うが、具体的にどうしていくかをロードマップで示したい。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:37 from Ustream.TV
藤井先生:一つのたたき台だと思っている。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:38 from Ustream.TV
ここからは番外編。中継はこれにて終了いたします。ありがとうございました。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:48 from Ustream.TV
視聴いただいたみなさま、ありがとうございました。Ust中継はNPO法人北海道市民環境ネットワーク、NPO法人ひまわりの種の会と共催でお送りしました。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:49 from Ustream.TV
視聴いただいたみなさま、ありがとうございました。Ust中継はNPO法人北海道市民環境ネットワークが担当、NPO法人ひまわりの種の会との共催でお送りしました。 (live at ustre.am/HUi5/1)

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2月27日(月)のつぶやき その2

2012-02-28 | スタッフのつぶやき
19:35 from Ustream.TV
草野さん「ezorockの活動は、若いひとから自分たちの感じた事を どうすれば次世代の声を政策や検討の場に届けられるかという事を中心に考えている」 (live at ustre.am/HUi5/1)

19:39 from Ustream.TV  [ 2 RT ]
草野さん「行動する準備が整っている若者たちに一歩を踏み出してもらうためには市民団体がその一歩を示せるかどうか。答えを示すだけではなダメ。一緒に考えて、そのプロセスに若者が参加することで自分も賛同し、動きにつながる」 (live at ustre.am/HUi5/1)

19:43 from Ustream.TV
実際に、若人たちが何をしているのか?3.11以降、福島キッズという福島から避難してくる子供たちの受け入れをしている。脱原発・反原発の活動ではない。若者たちは、何か貢献したいと強く思っている。 (live at ustre.am/HUi5/1)

19:46 from Ustream.TV
若者たちが「社会を変えたい」という思いがビシビシ伝わってくる。ただ、どうしていいのか分からない。エネルギーに関しては特に分からない。参加してもらうための仕組みが必要だということ。 (live at ustre.am/HUi5/1)

19:48 from Ustream.TV
一番伝えたいのは、一歩を踏み出したい、行動をしたい、自分が関わって何かを変えたいと強く思っているということ。ただ、どこへ行けば参加できるのか分からない。彼らの意見をくみ取って、活動の場をつくることが大きな力になる (live at ustre.am/HUi5/1)

19:49 from Ustream.TV
草野さん「活動する土壌づくりと一緒につくるパートナーとして青年層を見てほしい」 (live at ustre.am/HUi5/1)

19:50 from Ustream.TV  [ 1 RT ]
草野さんへ質問 「若者と上手く出会う機会をどのように見つけていけばいいのか?」 (live at ustre.am/HUi5/1)

19:51 from Ustream.TV
草野さん「案外周りにいる。ただ、接点がない状態だと思う。僕に相談して頂けたら。日常的につながりたいのであれば自ら若者がいる場に入っていくのも1つの方法では?距離感を近づけようとすれば出会いは生まれると思う」 (live at ustre.am/HUi5/1)

19:54 from Ustream.TV
質問「学生と出会う機会が多く、とても良い仲間になってくれると実感している。参加のデザインを上手くしないと若い人が参加しにくいという話もあったが、参加のデザインで気を付けている点、成功のヒントを教えてほしい」 (live at ustre.am/HUi5/1)

19:56 from Ustream.TV
草野さん「プロジェクトを一緒にやる場合、なぜその活動が必要なのかという動機づけが必要。今の若者ってすごく素直。活動に対して納得できる答えをこちら側が用意しないと参加しない。とてもあっさりしている」 (live at ustre.am/HUi5/1)

19:58 from Ustream.TV
これから全体の質疑応答に入ります。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:01 from Ustream.TV
質問「岩井さんに。キャッチコピー”ロードマップを持って旅に出よう”という言葉にしびれたが、そうではない、旅に出ない人たちもいると思う。彼らを巻き込むためには何が必要がと思うのか?」 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:02 from Ustream.TV
岩井さん:旅に出たら、いかに心地よ良いか、魅力あるかを示せればいい。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:04 from Ustream.TV  [ 1 RT ]
岩井さん:賛成運動をしたい。誰かや何かを否定したくない。心地よさを追求する延長線上に子どもたちに残したい未来があると思い活動している。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:05 from Ustream.TV
新保さん:正面切って何かを変えるというやり方、マーケットをつくる方法などいろんな切り口があると思う。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:06 from Ustream.TV
会場より:おしゃれ感を植え付ける方法は広告代理店がその気になれば一遍に変わると思う。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:07 from Ustream.TV
岩井さん:世の中、エコっぽいものが増えている。そういったものを見抜く力が市民にも必要だと思う。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:11 from Ustream.TV
藤井先生:若い人の常識と想像力を育てたい。想像力を持つためにはある程度の常識が必要。裏にあるものも踏まえて選択する。 常識ってい以外に大事。一方で、常識を養うには時間が必要。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:12 from Ustream.TV
twitterやFBからのご質問もお受けします。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:13 from Ustream.TV
会場より:エコって何ですか? (live at ustre.am/HUi5/1)

20:14 from Ustream.TV
岩井さん:ロードマップで考えているのは、抽象度を上げて、みんなが共通で持つ望みを出発点にしたいと思っている。みんなの共通の思いがそれにあたるのかと思っている。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:17 from Ustream.TV
藤井先生:僕は環境という言葉がしっくりする。人間があってはじめて自然が成り立つと思っている。自分たちの暮らしが良くなることは回りが良くなることにつながればいいと思っている。エコを環境に置き換えたいと思う。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:17 from Ustream.TV
ビアンカさん:本当の意味で気持ちいい、安心できる、私たちの体と心に良い環境づくり (live at ustre.am/HUi5/1)

20:20 from Ustream.TV
会場:エコはエコロジーという言葉であり、足元に住んでいる生き物を守るという事が前提だったはず。生き物の事を忘れないでほしい。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:21 from Ustream.TV
新保さん:エコはエゴだと思っている。娘が幸せになるためには生き物がいる環境が守られている必要があるから環境活動に取り組んでいる。 (live at ustre.am/HUi5/1)

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2月27日(月)のつぶやき その1

2012-02-28 | スタッフのつぶやき
12:42 from web
本日のきたネットカフェ「自然エネルギー100%の北海道をめざして。 市民によるロードマップ会議 中間報告・座談会」会場を3階ホールに変更しました。kitanet.org

18:35 from Ustream.TV
きたネット 秋山理事長より開会の挨拶 (live at ustre.am/HUi5/1)

18:36 from Ustream.TV
秋山理事長は北海道エネルギーチェンジ100プロジェクトの呼びかけ人でもあります。 (live at ustre.am/HUi5/1)

18:37 from Ustream.TV  [ 1 RT ]
本日の講師紹介。岩井 尚人氏(一般社団法人プロジェクトデザインセンター 専務理事、北海道エネルギーチェンジ100プロジェクト 呼びかけ人) (live at ustre.am/HUi5/1)

18:38 from Ustream.TV  [ 1 RT ]
岩井さんより「北海道エネルギーチェンジ100プロジェクト」のロードマップ検討チームの取組紹介。 (live at ustre.am/HUi5/1)

18:40 from Ustream.TV
ロードマップチームで何を検討してきたか?→「子どもたちに残したい自然エネルギー100%社会の姿とそこに至る道筋を示そう!」 (live at ustre.am/HUi5/1)

18:41 from Ustream.TV  [ 1 RT ]
これまでに出た意見から4つのチェンジを実現させたい。1.電力需要を変える 2.電力供給を変える 3.送電を変える 4.市民が変わる (live at ustre.am/HUi5/1)

18:43 from Ustream.TV  [ 1 RT ]
1.電力需要を変えるには?  「自由勝手」に使うから「考えて使う」へ ・省エネ ・電気の役割を再検討 (live at ustre.am/HUi5/1)

18:46 from Ustream.TV  [ 1 RT ]
2.電力供給を変えるには? 電源の組み合わせを変える ・再生可能エネルギーのベストミックス ・短期・中期・長期に分けた目標 ・健全な経済を維持 (live at ustre.am/HUi5/1)

18:52 from Ustream.TV  [ 2 RT ]
3.送電を変える 再生可能エネルギーの送電への対応 ・会社関連系と優先接続 ・送電線増強 ・電力貯蔵 (live at ustre.am/HUi5/1)

18:54 from Ustream.TV  [ 1 RT ]
4.市民が変わる 学習し建設的に行動する市民が増える ・100%へのロードマップを持って旅に出る 例えば・・・姉妹都市などとのエネルギー交流 (live at ustre.am/HUi5/1)

18:55 from Ustream.TV  [ 1 RT ]
以上、中間報告でした。10名ほどのメンバーが1か月に1回集まり、それぞれの考えを発表している。 皆さんのアイデアも織り込みながら最終的なロードマップをつくりたい。 (live at ustre.am/HUi5/1)

18:56 from Ustream.TV  [ 1 RT ]
ロードマップメンバーであるビアンカ・フュルスト氏(札幌市環境保全アドバイザー、環境カウンセラー)。 (live at ustre.am/HUi5/1)

18:57 from Ustream.TV  [ 4 RT ]
ビアンカさん。「エネチェンで大事なのは反対運動ではなく、賛成運動。前向きなゴールに向けて活動、議論したい」 (live at ustre.am/HUi5/1)

18:59 from Ustream.TV  [ 2 RT ]
ビアンカさん「省エネの余裕がたっぷりあるのが分かっている。省エネを進んで行う仕組みが必要」 (live at ustre.am/HUi5/1)

19:02 from Ustream.TV  [ 2 RT ]
ビアンカさん「一人一人に任すのではなく、専門家の知識も活用する。アドバイザー制度などをつくり、ムダに使っているエネルギーをカットしていく。北海道は可能性が高い」 (live at ustre.am/HUi5/1)

19:04 from Ustream.TV  [ 1 RT ]
ビアンカさん「省エネには、おしゃれ感も必要。賢さとカッコよさを自然エネルギーを利用した安心な暮らしに結びつけることが可能だと思う」 (live at ustre.am/HUi5/1)

19:07 from Ustream.TV  [ 2 RT ]
ビアンカさん「ドイツにはエネルギーパスポートという制度がある。家を貸す場合、その建物または部屋で生活する場合、どれだけのエネルギーが必要か示さなければならない制度」 (live at ustre.am/HUi5/1)

19:09 from Ustream.TV
ロードマップづくりのメンバーでもある藤井 賢彦氏(北海道大学大学院地球環境科学研究院准教授) (live at ustre.am/HUi5/1)

19:12 from Ustream.TV  [ 2 RT ]
藤井先生「北海道の持っている自然エネルギーの潜在能力は莫大。夏のエネルギー対策のためにも雪冷熱として活用できる。今すぐにもできる自然エネルギーの1つ」 (live at ustre.am/HUi5/1)

19:13 from Ustream.TV  [ 1 RT ]
藤井先生「家庭で消費するエネルギーの3分の1は暖房に使われる。熱のものは熱のまま使った方がいい。供給側に市民が訴えることで、エネルギー政策を変えていける可能性がある」 (live at ustre.am/HUi5/1)

19:15 from Ustream.TV
藤井先生「北海道の特徴を知る事。できる事とできない事を区別して、できることをやっていく」 (live at ustre.am/HUi5/1)

19:17 from Ustream.TV  [ 2 RT ]
藤井先生「ドイツと日本の違いはデータの透明性。日本はきちんとしたデータの下に、市民もきちんと監視していくことが重要」 (live at ustre.am/HUi5/1)

19:19 from Ustream.TV  [ 1 RT ]
10分間の休憩です。後半は、若い人の視点も生きていく仲間として必要であるという観点から、環境NGO ezorockの草野代表よりエネルギーに対する若者たちの言葉を紹介して頂きます。 (live at ustre.am/HUi5/1)

19:31 from Ustream.TV  [ 1 RT ]
第2部が始まります。エネチェンの呼びかけ人の一人であり、環境NGO ezorock代表の草野竹史さんより、2011年のライジングサン・ロックフェスティバルで設置した「エネチェンブース」での取組を紹介。 (live at ustre.am/HUi5/1)

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2月24日(金)のつぶやき

2012-02-25 | スタッフのつぶやき
12:03 from gooBlog production  [ 1 RT ]
【黒松内】黒松内の自然を生かした野外クッキング講座(申込締切3/16) goo.gl/5omVm

12:08 from gooBlog production  [ 2 RT ]
参加者募集中●既存設備を活用した、新しい省エネ改修の提案。手法と事例紹介「【北見】『新しい北国の省エネ改修セミナー』in 北見 3/21,22」 goo.gl/OULL7

12:46 from gooBlog production  [ 1 RT ]
参加者募集中●【白老】ウヨロ川サケ調査報告会「サケ遡上河川ウヨロ川中流部のサケ調査報告」申込締切3/8--- 野生のサケとサケが育つ周辺環境の循環。サケ、森、川、海のかかわりについてのお話です goo.gl/x9eRB

15:18 from gooBlog production
申込不要。今日18時、旭川で●「【旭川】「森のエネルギーを考える もりねっと フォーラム2012」」本日18時~は設計・施工家向け。内容は専門的ですが一般も参加OK!明日2/25の13時~の薪ス... goo.gl/uItfU

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【報告】きたネット発 市民活動助成セミナー2011

2012-02-17 | KITA-NET活動報告
きたネット事務局から
昨年開催された「市民活動助成セミナー2011」についてご報告します。

「きたネット発 市民活動助成セミナー2011」は2011/10/29に終了いたしました。
参加・ご協力いただいたいただいたみなさま、ありがとうございました。

 当日プログラムの詳細は→こちらをご覧ください。

--------------

[日時] 2011年10月29日(土)13:00~17:00 受付12:30 ~
[会場] 北海道クリスチャンセンター 5Fチャペル(札幌市中央区北7西6)
[参加費] 一般800円 きたネット会員500円(配布資料代・交流会費を含む)
[参加者] 会場28名(ほか、資料のみ受取/資料郵送3名)
[内容]
<第1部13:00~15:45>
 助成制度説明会・質疑応答
(→第1部はUstreamで中継し、2012/1/31まで録画を配信しました)
   →きたネットのUsteramチャンネルはこちら

 当日は、6助成団体の担当者が、パワーポイントを使いながら、助成制度の特徴や申請時のポイントなどを
説明。28名の参加者はきたネット会員ではない方が多く、熱心にメモをとっていました。


 市民活動助成セミナー2011会場風景

[講師]
●全国対象の助成団体●
・三井物産環境基金/
一般助成と復興助成に分け、実践的な活動と研究を支援
 ●公式HP


三井物産環境基金事務局 田辺創一氏

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・地球環境基金助成金/ 
「リオ+20」と東日本大震災に関わる、特別助成を新設

 

独立行政法人環境再生保全機構 山岸博氏  ●公式HP

------------------------------
・2012年度公募助成/
森林の保護・保全に関わる、地球温暖化対策助成を新設



一般財団法人セブン-イレブン記念財団 野崎佳子氏  ●公式HP


------------------------------
●北海道内対象の助成団体●
・コープ未来(あした)の森づくり基金/
  北海道の森林づくりを通して、CO2の削減と地球温暖化を防ぐ



コープさっぽろ組織本部 基金事務局 平工哲生氏 ●公式HP

------------------------------
・自然環境保全活動助成/
  現場重視で地道、効果が期待できる活動の個人・団体に助成

  ※現在、助成応募受付中です。●公式HPから書類をダウンロードできます


財団法人前田一歩園財団 山本光一氏 ●公式HP

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・ホクレンショップレジ袋削減運動協力御礼助成金/
  北海道の食や農業にかかわる環境保全活動に助成
 ●公式HP
  
・北海道e-水プロジェクト/
  北海道内の川、海、湖など水辺を守る活動団体の事業に助成
   ●公式HP
  
  ※上記の2助成制度とも、現在、助成応募受付中です。公式HPでご確認ください。


財団法人北海道環境財団 内山到氏 ●北海道環境財団HP
------------------------------

6助成団体の説明が終わった後、
会場の参加者から寄せられた質問に直接答えていただく時間を設けました。

・寄せられた質問:
 Q)活動の成果に基づく出版物の配布は、助成対象になりますか?
 Q)農業生産法人でも、助成申請できますか?
 Q)自己資金がないと応募できないの?

質問の回答や助成制度の説明ポイントなど詳細は、
2012年1月発行の「きたネット発市民活動助成セミナー2011 実施報告書」
に掲載しています。

●当日資料と報告書を500円でお分けしています。同封物は
 (1)「環境市民活動のための助成制度一覧」(全国44、道内19団体掲載)、
 (2)「当日の講師発表資料」(パワーポイントを印刷したもの)
 (3)「きたネット発 市民活動助成セミナー2011 実施報告書」

ご希望の方は、北海道市民環境ネットワーク「きたネット」宛(下記参照)に切手500円分をお送りください。
 →http://www.kitanet.org/jimu/jimukyoku.html

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【第2部16:00~16:30】

相談交流会(助成団体への個別質問や参加者・講師間の情報交換会)

 第二部では
 参加者のみなさんを3テーブルに分け、
 助成団体担当者が、時間ごとにテーブルを回る「ワールドカフェスタイル」で進行しました。
 第1部の質問タイムで回答できなかった質問や、個別の団体の事情に即した質問など
 より具体的な交流、情報交換が行なわれました。



助成団体担当者からは「より多くの団体の方々と直接話すことができた」、
参加者からは「電話では聞きづらいことも話ができてよかった」といった声が
寄せられました。

今年の「市民活動助成セミナー」は、2012/9/15(土)に開催します。
詳細はきたネットWebやこのブログでお知らせしていきますので、ぜひご参加ください。

【札幌】『小さな商いで地域を元気に! コミュニティビジネス・ソーシャルビ ジネス5団体連携フォーラム』

2012-02-16 | 会員の方からのおたより
【札幌】『小さな商いで地域を元気に! コミュニティビジネス・ソーシャルビ
ジネス5団体連携フォーラム』
 フォーラムホームページ↓
 http://www.hamanasu.or.jp/news_detail.shtml?topicsKey=1327564975

毎年2月に行っている、
コミュニティビジネス・ソーシャルビジネスのフォーラムを今年も行います!
3回目となる今回は、基調講演にBOPビジネスで有名な日本ポリグル(株)の
小田兼利会長をお招きするほか、
『EPO北海道』が行う分科会は「エゾシカ」に関するビジネスに特化して行います。
ぜひ、お越しください!

※BOP:Base of the Pyramidの略。世界の所得別人口構成の中で、
 最も収入が低い所得層を指す言葉で、約40億人がここに該当すると言われる。

[日時]平成24年2月22日(水)13:30~17:30(開場13:00)
   ※終了後、交流会(18時~19時)があります(参加費1,000円)。
[場所]TKPきょうさいサロン 7・8階/5会場

[プログラム]
●基調講演(13:40~14:40 会場:芙蓉8F)
 ○BOPビジネスは、日本経済復活の決め手になる
  ~日本の中小企業は全てがBOP市場で歓迎される~
  講師:日本ポリグル株式会社 代表取締役会長 小田 兼利氏
●EPO北海道分科会(15:00~17:30 各40分・休憩15分 会場:梅7F)
 ○西興部村猟区におけるエゾシカ地域管理の取り組み
  講師:NPO法人西興部村猟区管理協会 事務局長 伊吾田 順平氏
 ○食べることでエゾシカ問題の解決方法を提案
  講師:株式会社クイージ 代表取締役 石崎 英治氏
 ○エゾシカの被害対策と有効活用の両立は可能か?
  講師:NPO法人北海道自然資源活用機構 専務理事 北原 理作氏

[主催]
 環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)、札幌市、
 EZO★Biz(公益財団法人はまなす財団)、NPO法人北海道NPOサポートセンター、
 北海道、経済産業省北海道経済産業局

[申し込み先等] 下記のリンク先から参加申込書をダウンロード後、必要事項
 を記入していただきFAXで送信してください(FAX番号は参加申込書に書いてあ
 ります)。
 http://www.hamanasu.or.jp/documents4/h24mousikomi.doc

2月15日(水)のつぶやき

2012-02-16 | スタッフのつぶやき
10:56 RT from web
「森は海の恋人」牡蠣の森を慕う会 畠山重篤エッセイブログ「リアスの海辺から ~カキじいさんのつぶやき~」エッセイタイトル:「『カキじいさんとしげぼう』- 英訳にあたって」 カキじいさんの思う「いのちの十字路」とは。 bit.ly/ww1ovN
mizuyama-oyster-farmさんのツイート

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2月14日(火)のつぶやき

2012-02-15 | スタッフのつぶやき
11:35 from Tweet Button
RT 環境★ナビ北海道 【EPO北海道より】今年もやります!『小さな商いで地域を元気に! コミュニティビジネス・ソーシャルビジネス5団体連携フォーラム』事前告知について enavi-hokkaido.net/news/article/3…

12:46 from gooBlog production
2/22参加者募集中●エゾシカ関連ビジネスの紹介も!「【札幌】『小さな商いで地域を元気に! コミュニティビジネス・ソーシャルビジネス... blog.goo.ne.jp/kitanet-staff/…

12:56 from web
きたネット事務所にチョコレートが届かない。へんだな~、さびしいなあ~、とつぶやいてみる。

12:57 from web
でも、本当は、チョコレートより焼き鳥とビールがいいなあ、とつぶやいてみる。

14:42 from web
Mさん来訪。タイ焼きが届きました!ありがとうございます。

15:18 from web
今年は「エゾシカ」に関するビジネスに注目。平成23年度コミュニティビジネス・ソーシャルビジネス5団体連携フォーラム 2月22日(水) 13:30~17:30  bit.ly/xgsPVE

15:38 from gooBlog production
【募集】 親子自然ウオッチング「わんぱく遊び隊!」ボランティア募集 blog.goo.ne.jp/kitanet-staff/…

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【旭川】森づくりを一緒にはじめませんか「先進地 白老ウヨロからのメッセージ」

2012-02-14 | 会員の方からのおたより
NPO法人緑の探検隊・2月の学習会
森づくりを一緒にはじめませんか
「先進地 白老ウヨロからのメッセージ」




 ●案内チラシは→こちらでダウンロードできます(word版)。

森林が果たす役割は地球温暖化防止機能や大気浄化、水源涵養、野生生物の保護、治山・治水、
文化・教育機能など様々な重要な機能を果たしています。
 その森林が各地で手入れがされず放置された人工林が各地に点在します。
 NPO法人緑の探検隊は旭川市西神楽の人工放置林を森林所有者の理解のもとフイールドと
して市民参加の森林再生(里山づくり)構想を企画しています。
 今回そのスタートとし白老町で先進的、精力的な里山づくりを進めている
「NPO法人ウヨロ環境トラスト」から講師をお招きし森林再生(里山づくり)における実践
的な取り組みや参考になる講演を行います。
森林再生に関心のある方のたくさんの皆様のお越しをお待ちしています。


【講師】NPO法人ウヨロ環境トラスト
  常務理事  辻 昌秀氏
  理事(森づくり委員長) 濱田 満氏

【内容】
(1)「ウヨロ環境トラスト里山づくり」その歴史と概要
(2)「放置人工林森林整備マニュアル」について
(3)森林が果たす役割と森づくりプログラム
(4)森づくりを通して都市住民との交流のはかり方
(5)森林、特に緑の価値観と都市住民に啓発するには

-----------

【申込・問合せ】
参加申し込みは
フラワーショップ「ガーランドトウリー」
旭川市豊岡2-3アモール2F
TEL・FAX 0166ー38ー0073(問合せは「午前10時から午後7時まで」でお願いします)

【申し込み期限】2月16日(木)まで。

【主催】NPO法人緑の探検隊
    http://genki365.net/gnka07/mypage/index.php?gid=G0000051

【札幌】北海道海浜美化フォーラム2012「漁業、ダイビング、さまざまな角度から海環境を考える」

2012-02-14 | きた★ネット事務局から
北海道海浜美化フォーラム2012
「漁業、ダイビング、さまざまな角度から海環境を考える」


 山から川、海へとつながる自然環境。海の環境について考えるフォーラムで
す。講師はスキューバダイビングによる海の水中からの立場と、漁業の立場で
海を見つめるお二人。海の環境問題について話していただいた後、海の環境保
全についてみんなで考えます。
 夏には海水浴客でにぎわう海に、何が起こっているのか。
身近なゴミから、海辺の環境問題、海岸漂着物について、子どもたちの未来に
豊かな自然環境を残すために、私たちは何をしたらいいのか、一緒に考えてみ
ませんか?

[日時]2月18日(土)開場13:00、開始13:30
[場所]札幌エルプラザ2階・環境研修室(札幌市北区北8条西3丁目)
[参加費]1000円
[定 員]60名
[講 演]石川 清氏(北海道漁業環境保全対策本部 事務局長)
      演題「漁場環境の保全について」
    藤田 尚夫氏(ダイビングショップ・ゼムハウス 代表)
      演題「海、知られざる世界」

[パネルディスカッション]
  コーディネーター
    川口 弘高氏(NPO法人北海道市民環境ネットワーク 副理事長)
  パネリスト 石川 清氏、藤田 尚夫氏
    梶川 浩二氏(北海道環境生活部環境局循環型社会推進課 主査)

[主催・申込先]
NPO法人北海道海浜美化を進める会
TEL:090-2058-4453(事務局・中根)、090-5959-4503(代表・水崎)
FAX:011-642-2389
ホームページ http://www.hamabika.org/umi/
       (案内チラシをダウンロードできます)