平成20年度「子どもゆめ基金、オープンドリーム事業」
共育フォーラム2008「 リ・クリエイティブ~再創造~ 」
近年、社会的に様々な問題やゆがみが表面化され、教育(共育)をめぐる問題も
多様化しています。また、社会全体の環境意識は向上したように見えますが、
エコ活動が免罪符の様に扱われ本来の意味とは大きく変わって来ているように感じます。
共育フォーラム2008では、地域、自然、学校、社会、環境、教育、市民などの視点から、
地球に生きる人間としてどのように「再創造(リ・クリエイティブ)」ができるのか?
をテーマに参加者の皆様と一緒に考えます。
時代と共に変化していく教育(共育)を見直し、活動領域の広さを再認識し、
お互いの共通点や可能性を模索し共に育ち合う2日間にします。
[日時] 3月7日(土)13:00~8日(日)16:00 1泊2日
[会場] 国立日高青少年自然の家(札幌駅と帯広駅よりバス送迎あり)
[対象] 共育のキーワードに興味のある方
[定員] 100名(基調講演とパネルディスカッションのみの聴講は参加費無料)
[参加費] 3,610円(宿泊費、食費、懇親会費込み)
[基調講演]
「リ・クリエイティブ~再創造~地域と共に育つために」
ゲスト:旭川市旭山動物園 副園長 坂東元
[パネルディスカッション]
「自分の足下から共育を再創造する」
コーディネーター:服部正明
(東海大学札幌キャンパス・地域創造学科 健康スポーツコース 教授)
パネラー:坂東元(旭山動物園 副園長)
加藤智子(ウトナイ湖野生鳥獣保護センター 獣医師)
千葉利光(北海道エールセンター施設長)
[当日の流れ]
3月7日(土)
12:00 開場 、受付開始
13:00 開会式、オリエンテーション
13:30 基調講演「リ・クリエイティブ~再創造~(旭山動物園副園長 坂東元)」
15:00 パネルディスカッション「自分の足下から共育を再創造する」
18:00 ウエルカムパーティー、分科会紹介とエントリーについて説明
20:00 懇親会、団体紹介(一団体15分程度、事前エントリー制)
3月8日(日)
7:00 早朝ワークショップ
8:00 朝食
9:00 分科会
(各分科会定員20名前後、1日通しの分科会となりますので
重複しての参加はできませんので予めご了承下さい)
1)「組織が変わる!ラボラトリー体験学習法入門」
担当=日高青少年自然の家・宮下桂/日高青少年自然の家・長岡博之/
うてきあに・菰田雅樹
2)「地域をつなぐ、まなびをつくる、地域の教材化入門」
担当=芦別小学校/村越含博、北海道エールセンター/千葉利光
3)「教育系施設の未来予想図 ~共育事業をデザインしてみよう!~」
担当=北海道海鳥センター/石郷岡卓哉、
ウトナイ湖野生鳥獣保護センター/加藤智子
4)「楽しいを仕事にする、10年続く仕組みつくり」
担当=LLPうてきあに/太田稔、NPO法人CCC富良野自然塾 齋藤典世
5)「体験から学ぶ、私という自然環境との再会」
担当=西村勝仁(セブン-イレブンみどりの基金・九重ふるさと自然学校、
環境教育デザイン事務所 Earth Sea Sky)
6)「市民団体の作り方、育て方」
担当=矢部玲子(ナキウサギふぁんくらぶ、
北海道海鳥センター友の会札幌連絡会)
7)「共育で使える手法を考える、学校と民間のコラボレーション」
担当=厚別通小学校/関本勝幸、環境教育フリーランス/吉原なぎさ
12:00 昼食
13:00 分科会2(午前中の続き)
15:00 全体会(分科会発表、フェアウエルパーティー)
16:00 終了、解散
[共育フォーラム2008実行委員会]
●実行委員長 服部正明
(東海大学札幌キャンパス・地域創造学科 健康スポーツコース 教授)
●副実行委員長 太田稔(環境共育事務所うてきあに代表)
●実行委員(順不同、敬称略)
村越含博(芦別小学校教諭、ダボハゼの会代表)、
矢部玲子(ナキウサギふぁんくらぶ、北海道海鳥センター友の会札幌連絡会)、
関本勝幸(厚別通小学校教諭)、柳秀雄(NPO法人北海道グラウンドワークトラスト)、
北島直幸、千葉利光(北海道エールセンター施設長)、
芳村桐子(上川教育局)、石郷岡卓哉(北海道海鳥センター)、
西村勝仁(セブン-イレブンみどりの基金・九重ふるさと自然学校、
環境教育デザイン事務所 Earth Sea Sky)、
草野竹史(環境NGO ezorock 代表理事)、
加藤智子(ウトナイ湖野生鳥獣保護センター 獣医師)、
吉原なぎさ(環境教育フリーランス)、
宮下桂(国立日高青少年自然の家)、長岡広之 (国立日高青少年自然の家)、
小野田年克(国立日高青少年自然の家)、
菰田雅樹(環境共育事務所うてきあに副代表)、
浅野友実(環境共育事務所うてきあに)
[申込み方法]
住所、氏名、年齢、電話番号、所属、参加動機、メールアドレスを以下メール、
fax 、はがきにてお申込み下さい。
お申込後に詳細を事務局よりご連絡差し上げます。
[申込締切] 3月2日(月)
[主催] 共育フォーラム2008実行委員会
[問い合わせ・お申込み]
共育フォーラム2008事務局(国立日高青少年自然の家 担当/宮下、長岡)
tel 01457-6-2311 fax 01457-6-3934
URL:http://hidaka.niye.go.jp/
E-mail:hidaka-hp[at]niye.go.jp
※[at]を@に変えて送信してください。
[子ども夢基金について]
子ども夢基金は、21世紀を担う夢を持った子どもの健全な育成の一層の推進を
図ることを目的に、様々な体験活動を支援しています。
共育フォーラム2008「 リ・クリエイティブ~再創造~ 」
近年、社会的に様々な問題やゆがみが表面化され、教育(共育)をめぐる問題も
多様化しています。また、社会全体の環境意識は向上したように見えますが、
エコ活動が免罪符の様に扱われ本来の意味とは大きく変わって来ているように感じます。
共育フォーラム2008では、地域、自然、学校、社会、環境、教育、市民などの視点から、
地球に生きる人間としてどのように「再創造(リ・クリエイティブ)」ができるのか?
をテーマに参加者の皆様と一緒に考えます。
時代と共に変化していく教育(共育)を見直し、活動領域の広さを再認識し、
お互いの共通点や可能性を模索し共に育ち合う2日間にします。
[日時] 3月7日(土)13:00~8日(日)16:00 1泊2日
[会場] 国立日高青少年自然の家(札幌駅と帯広駅よりバス送迎あり)
[対象] 共育のキーワードに興味のある方
[定員] 100名(基調講演とパネルディスカッションのみの聴講は参加費無料)
[参加費] 3,610円(宿泊費、食費、懇親会費込み)
[基調講演]
「リ・クリエイティブ~再創造~地域と共に育つために」
ゲスト:旭川市旭山動物園 副園長 坂東元
[パネルディスカッション]
「自分の足下から共育を再創造する」
コーディネーター:服部正明
(東海大学札幌キャンパス・地域創造学科 健康スポーツコース 教授)
パネラー:坂東元(旭山動物園 副園長)
加藤智子(ウトナイ湖野生鳥獣保護センター 獣医師)
千葉利光(北海道エールセンター施設長)
[当日の流れ]
3月7日(土)
12:00 開場 、受付開始
13:00 開会式、オリエンテーション
13:30 基調講演「リ・クリエイティブ~再創造~(旭山動物園副園長 坂東元)」
15:00 パネルディスカッション「自分の足下から共育を再創造する」
18:00 ウエルカムパーティー、分科会紹介とエントリーについて説明
20:00 懇親会、団体紹介(一団体15分程度、事前エントリー制)
3月8日(日)
7:00 早朝ワークショップ
8:00 朝食
9:00 分科会
(各分科会定員20名前後、1日通しの分科会となりますので
重複しての参加はできませんので予めご了承下さい)
1)「組織が変わる!ラボラトリー体験学習法入門」
担当=日高青少年自然の家・宮下桂/日高青少年自然の家・長岡博之/
うてきあに・菰田雅樹
2)「地域をつなぐ、まなびをつくる、地域の教材化入門」
担当=芦別小学校/村越含博、北海道エールセンター/千葉利光
3)「教育系施設の未来予想図 ~共育事業をデザインしてみよう!~」
担当=北海道海鳥センター/石郷岡卓哉、
ウトナイ湖野生鳥獣保護センター/加藤智子
4)「楽しいを仕事にする、10年続く仕組みつくり」
担当=LLPうてきあに/太田稔、NPO法人CCC富良野自然塾 齋藤典世
5)「体験から学ぶ、私という自然環境との再会」
担当=西村勝仁(セブン-イレブンみどりの基金・九重ふるさと自然学校、
環境教育デザイン事務所 Earth Sea Sky)
6)「市民団体の作り方、育て方」
担当=矢部玲子(ナキウサギふぁんくらぶ、
北海道海鳥センター友の会札幌連絡会)
7)「共育で使える手法を考える、学校と民間のコラボレーション」
担当=厚別通小学校/関本勝幸、環境教育フリーランス/吉原なぎさ
12:00 昼食
13:00 分科会2(午前中の続き)
15:00 全体会(分科会発表、フェアウエルパーティー)
16:00 終了、解散
[共育フォーラム2008実行委員会]
●実行委員長 服部正明
(東海大学札幌キャンパス・地域創造学科 健康スポーツコース 教授)
●副実行委員長 太田稔(環境共育事務所うてきあに代表)
●実行委員(順不同、敬称略)
村越含博(芦別小学校教諭、ダボハゼの会代表)、
矢部玲子(ナキウサギふぁんくらぶ、北海道海鳥センター友の会札幌連絡会)、
関本勝幸(厚別通小学校教諭)、柳秀雄(NPO法人北海道グラウンドワークトラスト)、
北島直幸、千葉利光(北海道エールセンター施設長)、
芳村桐子(上川教育局)、石郷岡卓哉(北海道海鳥センター)、
西村勝仁(セブン-イレブンみどりの基金・九重ふるさと自然学校、
環境教育デザイン事務所 Earth Sea Sky)、
草野竹史(環境NGO ezorock 代表理事)、
加藤智子(ウトナイ湖野生鳥獣保護センター 獣医師)、
吉原なぎさ(環境教育フリーランス)、
宮下桂(国立日高青少年自然の家)、長岡広之 (国立日高青少年自然の家)、
小野田年克(国立日高青少年自然の家)、
菰田雅樹(環境共育事務所うてきあに副代表)、
浅野友実(環境共育事務所うてきあに)
[申込み方法]
住所、氏名、年齢、電話番号、所属、参加動機、メールアドレスを以下メール、
fax 、はがきにてお申込み下さい。
お申込後に詳細を事務局よりご連絡差し上げます。
[申込締切] 3月2日(月)
[主催] 共育フォーラム2008実行委員会
[問い合わせ・お申込み]
共育フォーラム2008事務局(国立日高青少年自然の家 担当/宮下、長岡)
tel 01457-6-2311 fax 01457-6-3934
URL:http://hidaka.niye.go.jp/
E-mail:hidaka-hp[at]niye.go.jp
※[at]を@に変えて送信してください。
[子ども夢基金について]
子ども夢基金は、21世紀を担う夢を持った子どもの健全な育成の一層の推進を
図ることを目的に、様々な体験活動を支援しています。