■ラブアース・クリーンアップin北海道の活動をご存じですか?
私たちの北海道を私たちの手で、世界一きれいな場所にする、全道一斉ごみ拾いのムーブメント、ラブアース・クリーンアップin北海道の活動をご存じですか?北海道市民環境ネットワーク(きたネット)は、ラブアース・クリーンアップin北海道の実行委員会事務局として、この活動を推進してきています。
ラブアース・クリーンアップin北海道については、ホームページをご覧ください→こちら
この活動は2004年にスタート、3年目の活動が終了し、現在、2006年の最終集計と報告書の作成を行っています。参加・協賛・協力いただいたみなさんには、11月初旬には報告書をお届けする予定です。もうしばらくお待ちください。今年の最終集計につきましては、近日中に、ラブアースのホームページ、きたネットのホームページ、本blogなどに掲載予定です。
■みなさんへの感謝の気持ちとして、ラブアースの苗を植樹しています。
ラブアース・クリーンアップin北海道の活動は、助成金や企業・団体のみなさんのご支援、みなさんのご寄付をいただいて運営しています。2006年もたくさんの企業・団体のみなさんから、ご協賛をいただきました。ラブアース・クリーンアップin北海道実行委員会では、ご協賛をいただいた企業・団体のみなさんへの感謝の気持ちとしてラブアースの苗を用意し、毎年、協賛団体のみなさんにかわって、北海道の森に植樹しています。
植樹は、この活動に参加してごみ拾い活動を行ったみなさん、ご支援いただいたみなさんの、北海道の環境によせる思いを、次代に続く北海道の自然の恵みにつなげて行きたいという、実行委員の思いから始まったものです。
○2006年の「ラブアースの苗」
きたネットでは、ラブアース・クリーンアップin北海道実行委員会の委託を受け、きたネット会員団体の「北ぐにの森づくりサークル」、後援をいただいている「北海道」や「北海道森林管理局」の協力のもと、2004年は当別町の道有林に、2005年は札幌市奥定山渓の国有林に「ラブアースの苗」を植樹してきました。
■2006年、「ラブアースの森」をつくろう。
植樹活動の歩みの中で、「ラブアースの森」をつくりたいという希望がありました。3年目の今年、継続して植樹し、毎年、森の成長を見守っていける植樹地を探していたところ、きたネット会員団体で白老町で活動している「ウヨロ環境トラスト」の御協力をいただくことができ、同団体が保全管理を行っている白老町の砂利採取場跡地「ラブアースの森」として、植樹を行っていくことになりました。
○植樹地(白老町石山)…ここがラブアースの森、植樹地です。
■2006年10月7日、白老町に「ラブアースの森」が誕生しました。
10月7日、念願の「ラブアースの森」にて、「ラブアースの苗」の植樹を行ってきました。2006年は24の企業・団体からご協賛をいただき、その中で19の企業・団体が、植樹を希望されました。
植樹は、北海道市民環境ネットワークが主催、ラブアース・クリーンアップin北海道実行委員会、ウヨロ環境トラスト、北ぐにの森づくりサークル、そして、きたネットの個人会員の方、ラブアース活動をスタートから応援してくださっている胆振地方の企業の方にもご協力をいただきました。
※「ラブアースの森づくり」初年度の活動を行うにあたって、社団法人北海道森と緑の会「緑と森の森林基金」の助成をいただきました。
2006年は、「ラブアースの森づくり」はスタートしたばかりです。今後は、ご支援いただいている企業・団体の方、清掃活動に参加されている方にも呼びかけ、みなさんと一緒にこの新しい森を育てていきたいと思っております。私たちの北海道を私たちの手で、きれいな、より豊かな場所にしていくために、今後もみなさんとともに、出来ることをひとつずつ実現していきたいと考えております。協力いただいたみなさま、ありがとうございました。この森を育てていくために、今後もご支援、御協力をいただけますようお願い申し上げます。
北海道市民環境ネットワーク事務局
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●ラブアース・クリーンアップin北海道 ホームページ
●北ぐにの森づくりサークル きたネット会員活動紹介/団体概要
●ウヨロ環境トラスト きたネット会員活動紹介/団体概要
●北海道市民環境ネットワーク きたネットWeb
私たちの北海道を私たちの手で、世界一きれいな場所にする、全道一斉ごみ拾いのムーブメント、ラブアース・クリーンアップin北海道の活動をご存じですか?北海道市民環境ネットワーク(きたネット)は、ラブアース・クリーンアップin北海道の実行委員会事務局として、この活動を推進してきています。
ラブアース・クリーンアップin北海道については、ホームページをご覧ください→こちら
この活動は2004年にスタート、3年目の活動が終了し、現在、2006年の最終集計と報告書の作成を行っています。参加・協賛・協力いただいたみなさんには、11月初旬には報告書をお届けする予定です。もうしばらくお待ちください。今年の最終集計につきましては、近日中に、ラブアースのホームページ、きたネットのホームページ、本blogなどに掲載予定です。
■みなさんへの感謝の気持ちとして、ラブアースの苗を植樹しています。
ラブアース・クリーンアップin北海道の活動は、助成金や企業・団体のみなさんのご支援、みなさんのご寄付をいただいて運営しています。2006年もたくさんの企業・団体のみなさんから、ご協賛をいただきました。ラブアース・クリーンアップin北海道実行委員会では、ご協賛をいただいた企業・団体のみなさんへの感謝の気持ちとしてラブアースの苗を用意し、毎年、協賛団体のみなさんにかわって、北海道の森に植樹しています。
植樹は、この活動に参加してごみ拾い活動を行ったみなさん、ご支援いただいたみなさんの、北海道の環境によせる思いを、次代に続く北海道の自然の恵みにつなげて行きたいという、実行委員の思いから始まったものです。
○2006年の「ラブアースの苗」
きたネットでは、ラブアース・クリーンアップin北海道実行委員会の委託を受け、きたネット会員団体の「北ぐにの森づくりサークル」、後援をいただいている「北海道」や「北海道森林管理局」の協力のもと、2004年は当別町の道有林に、2005年は札幌市奥定山渓の国有林に「ラブアースの苗」を植樹してきました。
■2006年、「ラブアースの森」をつくろう。
植樹活動の歩みの中で、「ラブアースの森」をつくりたいという希望がありました。3年目の今年、継続して植樹し、毎年、森の成長を見守っていける植樹地を探していたところ、きたネット会員団体で白老町で活動している「ウヨロ環境トラスト」の御協力をいただくことができ、同団体が保全管理を行っている白老町の砂利採取場跡地「ラブアースの森」として、植樹を行っていくことになりました。
○植樹地(白老町石山)…ここがラブアースの森、植樹地です。
■2006年10月7日、白老町に「ラブアースの森」が誕生しました。
10月7日、念願の「ラブアースの森」にて、「ラブアースの苗」の植樹を行ってきました。2006年は24の企業・団体からご協賛をいただき、その中で19の企業・団体が、植樹を希望されました。
植樹は、北海道市民環境ネットワークが主催、ラブアース・クリーンアップin北海道実行委員会、ウヨロ環境トラスト、北ぐにの森づくりサークル、そして、きたネットの個人会員の方、ラブアース活動をスタートから応援してくださっている胆振地方の企業の方にもご協力をいただきました。
※「ラブアースの森づくり」初年度の活動を行うにあたって、社団法人北海道森と緑の会「緑と森の森林基金」の助成をいただきました。
2006年は、「ラブアースの森づくり」はスタートしたばかりです。今後は、ご支援いただいている企業・団体の方、清掃活動に参加されている方にも呼びかけ、みなさんと一緒にこの新しい森を育てていきたいと思っております。私たちの北海道を私たちの手で、きれいな、より豊かな場所にしていくために、今後もみなさんとともに、出来ることをひとつずつ実現していきたいと考えております。協力いただいたみなさま、ありがとうございました。この森を育てていくために、今後もご支援、御協力をいただけますようお願い申し上げます。
北海道市民環境ネットワーク事務局
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