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北海道の環境を守り育てる活動を支援する、「北海道市民環境ネットワーク」事務局から、北海道の環境活動情報を発信しています。

【札幌4/26】北海道の魅力広がるフットパス

2014-03-24 | スタッフのつぶやき
北海道新聞野生生物基金 公益財団法人移行記念フォーラム
「北海道の魅力広がるフットパス」

 2002年9月、道新野生生物基金主催のフォーラム「歩く文化の国イギリスのフットパスを
北海道にも」が、北海道におけるフットパス宣言でした。それから北海道に現在、70の地域
(市町村)に200を超える魅力あふれるコースができるまでに 広がりました。
 更にひとつの地域に留まらず、隣接地域とつながるロングトレイルが注目され つつあり
ます。本フォーラムでは、本場イギリスのフットパスを何度も歩いている作家・谷村志穂さ
んに大自然の中での魅力などを語っていただきます。
 また、豊かな自然を活用する個性的な北海道のフットパスについて、各地のコア・ウォー
カーがそれぞれに活動を紹介し、今後のさらなる飛躍に向け、語り合います。

   
  チラシのPDFは→こちら(道新野生生物基金HP)
 
【日 時】2014年4月26日(土)13:30~17:00(開場 13:00)
【会 場】道新ホール(札幌市中央区大通西3丁目6)
【定 員】先着700名
【参加費】無料 ※当日は入場整理券が必要です。

【プログラム内容】
◆第1部 基調講演
「イギリスのフットパスを歩いて」 谷村 志穂 氏(作家)

(谷村氏プロフィール)
1962年10月29日北海道札幌市生まれ。北海道大学農学部 応用動物学修了。1991 年に処女小説『アクアリウムの鯨』(八曜社/角川文庫)を刊行し、自然、旅、 性などの題材をモチーフに数々の長編・短編小説を執筆。紀行、エッセイ、訳書 なども手掛ける。2003 年、郷里の北海道を舞台に描いた『海猫』(新潮社)が 第10回島清恋愛文学賞を受賞。最新刊は短編小説集『おぼろ月』(祥伝社)。

◆第2部 パネルディスカッション「道内各地のフットパスの魅力」
[パネラー]
・根室エリア:佐伯 雅視 氏(北根室ランチウェイ事務局)
・十勝エリア:室瀬 秋宏 氏(東十勝ロングトレイル協議会事務局)
・札幌エリア:小川 浩一郎 氏(フットパス・ネットワーク北海道事務局)
・後志エリア:辻野 治子 氏(黒松内フットパスボランティア)
[コーディネイター]
小川 厳氏(エコ・ネットワーク代表)

※参考:北海道内のフットパス一覧(エコ・ネットワークHP)

【主催】公益財団法人北海道新聞野生生物基金、北海道新聞社、エコ・ネットワーク
【後援】北海道、公益財団法人北海道環境財団、認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク
【協力】フットパス・ネットワーク北海道(FNH)

●【入場整理券配布先】
入場には整理券が必要です。
北海道新聞社の札幌本社受付で整理券を配布しています。
 地図→http://kk.hokkaido-np.co.jp/joho/index.html
遠方の方は北海道新聞野生生物基金にお問い合わせください。
満員の際は入場をお断りすることがあります。

●お問い合わせ:北海道新聞野生生物基金事務局
TEL:011・210・5773
E-mail:nature[at]hokkaido-np.co.jp
    ※[at]を@に変えてお送りください。

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