きたネット★環境情報Blog

北海道の環境を守り育てる活動を支援する、「北海道市民環境ネットワーク」事務局から、北海道の環境活動情報を発信しています。

野幌森林公園の早春 森林遊びサポートセンター桧山さんから

2006-03-17 | 会員の方からのおたより
森林遊びサポートセンター桧山さんから、3/4野幌森林公園の散策の写真報告が届きました。以下、ご紹介します。
(紹介が遅れてすみません、今はずいぶん雪がとけて春らしくなってきていますよね・・・事務局N)

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昨日3/4(土);春の晴天下に、札幌から電車で約15分の、野幌自然休養林(道立自然公園・野幌森林公園)に、歩くスキーではなく長靴佩用・カンジキ持参で、同自然休養林内の雪上を、約15キロ;{おじさん歩くことが3度のめし}!よりも好きなトリオで、出かけてきました。





我々が昨年5月に、当サポートセンターの森林ボランテイア行事(野幌森林公園;台風18号による風倒木処理作業・植樹等ボランテイア)で多くの皆さんが参加のもと、汗を流して実施した場所の冬での検証もあって、行ってきました。

公園内は、例年より、想定外?の豪雪状況が、ありありと理解できる光景で、一歩一歩、雪上を歩きつづけ、この場所に到着し、3人オジサントリオが、真っ先に発見したのが、当サポートセンターがその場所に建立した看板(かたらふの森)でした。ホット!した一瞬でしたね。この看板を見て・・・・。皆で、この場所で森林づくりに汗を流した場所です。嬉しいものです。この豪雪だった冬も、まもなくゴールとなりますが、この積雪下で、昨年植樹した木々が、しっかりと生きていることを、願わずには参りません。と、思わず、声が出ちゃったオジサントリオでしたよ。

北の大地のこの厳寒地で、大きく、生育してくれ~~~^^^と・・・・・。



同時に、雪解け後、4~5月に、またこの場所に来るよ^^^!と声をかけてその地を離れました。

その感動の勢いを買って、このオジサントリオは、園内15キロを、東から南西方面に、長靴佩用スタイルで、ひたすら!歩き、心地よい汗をかいた終日でした。

いつもの住んでるはずの、(しまふくろう)は、不在でした。どこへ行ったのだろうか? ペア-(夫婦!)で仲良く離婚もせずに、住んでいたあの、ミズナラの木々には不在で、淋しい思いでしたが。同時にですね、積雪遊歩道脇の小川には、早くも、(川の流れのような!)さらさらと、水が流れている音を聞くこと出来て、ひさびさに、清々しい気持ちを受けながら無事出口に生還しました。

森林遊びサポートセンターからの、春一番?の報告です。
元気一杯の、森林遊びサポートセンター;広報担当 桧山です。
(皆さん!お暇をみて、当サポートセンターのHPをご覧下さい!)

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桧山 賢一


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