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私がずーっと来てみたかった 『峨嵋山展望台』 に
やっと来ることができました。
公共交通機関だけでは、最後にマウルバス乗車があるので
なかなかハードルが高く、また中心部より離れているので
今までチャンスがありませんでした。
急行バスで 『다대포해수욕장역 (多大浦海水浴場駅)』 まで来て、
停車中のタクシーをなんとか見つけ、
運転手さんに 「峨嵋山展望台に行きたい」 と伝えるものの
なかなか通じず、最後の最後で理解してもらえました。
近すぎて、最初は違う目的地だと思われていたようです。
ただ、ここまでは距離はありませんが、半端ない坂道です。
ここまでの高台ですからね~
運転手さんは、ぐんぐんと建物の奥へ進み
建物の裏側にある開放的な展望デッキにまで送り届けてくれました。
その後、建物の正面玄関側に回りました。
営業時間は、こちらを参考に!
最初、建物内が暗くチュソクなので休館かと思って、
たまたまあったエレベーターのボタンを押すと稼働したので
一気に3階まで上がってきました。
と言うか、3階行きのボタンしか押せませんでした。
3階には展望ホールがあります。
そこにあったジオラマが分かりやすいです。
「峨嵋山展望台」は、釜山南西部にある洛東江河口部に位置しています。
釜山沙下区と江西区には、洛東江が大きな海に注ぐ前の
最後の関門となる洛東江河口が位置します。
3階には、カフェも営業中で、
長いバス旅と、初めて訪れる場所までちょっとは緊張して
バスに揺られてきたので、休憩することにしました。
ドリンクだけではなく、おやつも置いてありました。
お父さんは、아이스 아메리카노 (アイスコーヒー) 4000ウォン
私は、아이스 레모네이드 (アイスレモネード) 5000ウォン
2人でおやつの 호두과자 (くるみ饅頭) 5000ウォン
ホドカジャは、みなさんよくご存じの カステラ生地の中に
あんことくるみが入った韓国の伝統菓子ですね。
ちゃんと温め直してくれて、熱々がいただけました。
カフェの前は、全面展望台になっており、
フリーの望遠鏡が設置されているので、遠くまで
景色や生き物たちをみることができましたよ。
こんな景色が見えているんです。
いつまでもいつまでも見てて飽きません。
カメラの1枚では、なかなか様子を伝えるのが難しいですが、
景色、展望台、カフェの配置がこんな感じでした。
そうそう売店は無人でしたが、お土産の自販機がありました。
私たちは、よく分からず3階まで一気に上がってきてしまいましたが、
館内の2階には洛東江周辺の地形が展示してありました。
そして、韓国語をもっと理解できたら周辺地域の地質に関する
資料についても勉強になったかもしれません。
韓国語に不安があるので完璧ではありませんが、
パネルや写真で洛東江の河口に関する内容、
特に、三角州の形成過程については理解できたつもりでいます。
川の穏やかな流れと海のダイナミックな波が演出する風景に、
時間を忘れてぼーっと眺めることが出来た時間は宝物!
ここまで来ることができてよかった!
こんな機会をくれたみんなとこの時間に感謝しました。
【峨嵋山展望台 (아미산전망대)】
釜山市 沙下区 多大洞 1548-1 (부산시 사하구 다대동 1548-1)
営業時間 : 展示館 9:00~18:00(最終受付17:30)、展望台・カフェ 9:00~21:00
休業日 : 月曜 ※月曜が祝日の場合、営業し翌日休業、1月1日
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります 人気ブログランキングへ
私がずーっと来てみたかった 『峨嵋山展望台』 に
やっと来ることができました。
公共交通機関だけでは、最後にマウルバス乗車があるので
なかなかハードルが高く、また中心部より離れているので
今までチャンスがありませんでした。
急行バスで 『다대포해수욕장역 (多大浦海水浴場駅)』 まで来て、
停車中のタクシーをなんとか見つけ、
運転手さんに 「峨嵋山展望台に行きたい」 と伝えるものの
なかなか通じず、最後の最後で理解してもらえました。
近すぎて、最初は違う目的地だと思われていたようです。
ただ、ここまでは距離はありませんが、半端ない坂道です。
ここまでの高台ですからね~
運転手さんは、ぐんぐんと建物の奥へ進み
建物の裏側にある開放的な展望デッキにまで送り届けてくれました。
その後、建物の正面玄関側に回りました。
営業時間は、こちらを参考に!
最初、建物内が暗くチュソクなので休館かと思って、
たまたまあったエレベーターのボタンを押すと稼働したので
一気に3階まで上がってきました。
と言うか、3階行きのボタンしか押せませんでした。
3階には展望ホールがあります。
そこにあったジオラマが分かりやすいです。
「峨嵋山展望台」は、釜山南西部にある洛東江河口部に位置しています。
釜山沙下区と江西区には、洛東江が大きな海に注ぐ前の
最後の関門となる洛東江河口が位置します。
3階には、カフェも営業中で、
長いバス旅と、初めて訪れる場所までちょっとは緊張して
バスに揺られてきたので、休憩することにしました。
ドリンクだけではなく、おやつも置いてありました。
お父さんは、아이스 아메리카노 (アイスコーヒー) 4000ウォン
私は、아이스 레모네이드 (アイスレモネード) 5000ウォン
2人でおやつの 호두과자 (くるみ饅頭) 5000ウォン
ホドカジャは、みなさんよくご存じの カステラ生地の中に
あんことくるみが入った韓国の伝統菓子ですね。
ちゃんと温め直してくれて、熱々がいただけました。
カフェの前は、全面展望台になっており、
フリーの望遠鏡が設置されているので、遠くまで
景色や生き物たちをみることができましたよ。
こんな景色が見えているんです。
いつまでもいつまでも見てて飽きません。
カメラの1枚では、なかなか様子を伝えるのが難しいですが、
景色、展望台、カフェの配置がこんな感じでした。
そうそう売店は無人でしたが、お土産の自販機がありました。
私たちは、よく分からず3階まで一気に上がってきてしまいましたが、
館内の2階には洛東江周辺の地形が展示してありました。
そして、韓国語をもっと理解できたら周辺地域の地質に関する
資料についても勉強になったかもしれません。
韓国語に不安があるので完璧ではありませんが、
パネルや写真で洛東江の河口に関する内容、
特に、三角州の形成過程については理解できたつもりでいます。
川の穏やかな流れと海のダイナミックな波が演出する風景に、
時間を忘れてぼーっと眺めることが出来た時間は宝物!
ここまで来ることができてよかった!
こんな機会をくれたみんなとこの時間に感謝しました。
【峨嵋山展望台 (아미산전망대)】
釜山市 沙下区 多大洞 1548-1 (부산시 사하구 다대동 1548-1)
営業時間 : 展示館 9:00~18:00(最終受付17:30)、展望台・カフェ 9:00~21:00
休業日 : 月曜 ※月曜が祝日の場合、営業し翌日休業、1月1日
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