しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【仁寺洞・木人博物館(1)】韓国旅行⑪2012/5/17

2022年12月09日 | 2012/5・1人で韓国4日
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こちらは、2012年5月16日~19日まで

ひとりで韓国へ行ってきたときの記録になります。

これが一人で行く2度目の韓国となりました。

少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです!

… … … … …

『サムジギル』 のこの出入り口を背にして立つと、反対側に西へのびる路地があります。



その路地を少し進むと、右手にこの看板が見えてきます。

そこを右に曲がります。



はい、目的地に到着!    です。

      

重い扉をぐっと引いて、中に入りますが、し~んとしています。

「アンニョンハセヨ」 と声を掛けると 奥から返事が聞こえて お姉さんが出てきてくれました。



入場料  5000ウォン (350円) 飲み物付き

館内の説明を一通り韓国語で聞き、まずは2階から観させてもらいます。

      

日本語でも説明が書かれているので、分かりやすいですね。



そうそう、こちらは写真撮影がOKなんですよ~   太っ腹でしょ。



そもそも 「木人」 とは何か?



「木人」 とは、亡くなった人を墓地まで運ぶ “サンヨ” と呼ばれる輿(こし) に付けられた装飾品だそうです。



サンヨがどんなものであったは、博物館のパネルで丁寧に説明されてありました。

      

土葬の文化が残る韓国では、その “サンヨ” も大きくて立派なものだったようです。



こちらは、本妻さんとお妾さんだそうです。

馬に乗る主人を横で見送っているのが、本妻さん。

一歩下がって、後ろから悲しい顔でお見送りしているのが、お妾さんなんだとか。

木人の中でもドラマがあります。



まだ撮ってきた写真がたくさんあるので、続きは後ほど…

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【昼食は千成亭】お父さんと2人湖東三山④2022/11/21

2022年12月08日 | 2022/11お父さんと2人湖東三山
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定期委観光バスで 「金剛輪寺」「西明寺」 と

拝観させていただき、次は少し遅い昼食の時間になりました。

「西明寺」 の駐車場からお店は見えていましたが、

この時期、徒歩では交通量が多く危ないので、一旦バスに乗車します。



数分? いや数秒でお店に到着です。

以前にもこの定期観光バスでお邪魔したことがありますが、

お店を経営される方が変わったそうで 『千成亭』 になっていました。



玄関で立派な牛さんがお出迎えです。

団体さんの食事は、2階の広間のようです。



もうすでにテーブルに食事はセットされており、

食事時間も1時間もない位だったので、

席に着いた順にお鍋に着火され、すぐ いただきます!

あっ、写真に撮り忘れましたが、

この後、熱々のお吸い物も持ってきていただけました。



すぐにグツグツお鍋は煮え始め、野菜にも牛にも火が通りました。

急いで食べたせいもあってか、後からお腹にぐっと来ましたよ。

ごちそうさまでした。



1階にお土産売り場もあるので、

そちらでのお買い物もまた楽しいひとときです。

って、トイレを済ませるのが精一杯で

私には余分な時間がありませんでしたが…



美味しかったです、ごちそうさまでした。

【千成亭ぎゅ~じあむ】
滋賀県犬上郡甲良町池寺1-5 (湖東三山 西明寺門前)
1F営業時間 : フードコード・飲食店:11:00~14:30 物販:10:00~16:00
定休日/月曜日(11月除く)

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【東大門区庁前バス停】韓国旅行⑩2012/5/17

2022年12月08日 | 2012/5・1人で韓国4日
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こちらは、2012年5月16日~19日まで

ひとりで韓国へ行ってきたときの記録になります。

これが一人で行く2度目の韓国となりました。

少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです!

… … … … …

『ホームプラス』 の出口前の横断歩道を渡ると中央分離帯にバス停があります。



ここからバスに乗車して、一旦荷物をホテルに置きに行くことにしました。



手持ちのエコバックだけでは荷物が入り切らず、ホームプラスオリジナルエコバッグを買いました。

写真では分かりにくいですが、かなり大きいバッグです。

この中に、シャンプーも飲むお酢もチョコレートブラウニーの大箱もとたっぷり入っています。

このバッグ、麻布で 4000ウォン (280円) でした。

作りもしっかりしていて、とてもお買い得なのでバラマキ土産に買っていかれる方も多いとか…

右下には、かわいいてんとう虫の刺繍があります。



「鍾路2街」 に停車する 「ブルー 370」 番のバスが来たので乗車しました。



お昼間なので、バスが空いていて助かりました。

荷物が多いですから。

そうそう、来るときに遭遇した車いすの方のバスの乗車がありましたが、

このスペースに車いすを固定できるようです。



バスは西へ西へ走り 「東大門」 を通過中。



続いて 「広蔵市場」 を通過中。



そして、「鍾路2街」 のバス停で下車し、ホテルまで戻りました。


… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …

ホテルの部屋に到着すると、ちょうど清掃中。

若いホテルのお兄さんに 荷物だけ置きたいことを告げると 「どうぞ!」 と。

荷物を置いて、立ち去ろうとしたとき、そのお兄さんに呼び止められました。

実は、前夜部屋のパソコンを使おうとしたところ、真っ黒いアルファベットが羅列された画面が出てきて、

インターネットに繋ぐことができず、そのことを朝出掛けるときに、フロントお兄さんに言っておきました。

ハチャメチャな韓国語で、通じていないならそれでもいいや~くらいにしか思っていませんでした。

機械ものには弱いおばさんです。

若いお兄さんは、私を部屋に招き入れ、パソコンのスイッチを入れると、

「ここを押します  これをクリック  しばらく待って、こっちも押して…」 と

日本語と韓国語で丁寧に パソコンの立ち上げ方を教えてくれました。

やったぁ~!  これで部屋のパソコンが使えるようになりました。

(フロントにいた方と使い方を教えてくれたお兄さんは別人です)

何度かこちらのホテルにお世話になっていますが、今まであの黒い画面が出てきたことがなかったんです。

言葉が完璧でなくても、伝えたいことは伝わるものですね。

で、御礼を言って、ホテル近くのサムジギルまで。



部屋でゆっくり出来なかったので、

ここのベンチに腰を下ろして、人間ウォッチングも兼ねながら これからの行程を考え中。



そうだっ、前から気になっていた あの博物館に行ってみよっと。

ここから歩いてすぐ。

そこの角を曲がったらすぐのはずです。

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【2つ目のお寺は 龍應山 西明寺】お父さんと2人湖東三山③2022/11/21

2022年12月07日 | 2022/11お父さんと2人湖東三山
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「湖東三山」 の紅葉を見るため定期観光バスにお世話になっています。

2つ目のお寺は、ここ 『龍應山 西明寺』 です。

湖東三山の一つに数えられる天台宗のお寺です



受付を通過してすぐの場所に 「不断桜」 が咲いていました。

花の1つ1つは、小さいですが、たくさん咲いていましたよ。

春、秋、冬に開花するそうです。



こちらのお寺は、石段ではなく、



名勝庭園 「蓬莱庭」 を散策しながら

本堂にたどり着く構造になっています。



こちらにも 「不断桜」 が咲いていました。



昨日の雨に濡れたしっとりした空間で、

立派なお庭を見させていただきます。



この池泉回遊式の高い方に立体的に見える庭園がなんとも

小堀遠州風です。



気が付けば、国宝の 「三重塔」 に到着していました。

鎌倉時代の後期に飛騨の匠が手がけたものだそうです。

本堂と同じく釘は使用されていないそうですよ。



で、本堂にも上げていただいたはずなのに、

写真が残っていませんでした。

こちらのお寺にも重要文化財級の歴史のある仏像が

至近距離にたくさんお祀りされていました。

で、なぜか次の写真が室町時代に建立された 「二天門」 の画像でした。



帰り道は、緩やかな石段を下っていきます。



その途中で 「十一面観音像」 もお参りしたはずですが、

写真は残っていませんでした。

最初の 「金剛輪寺」 に比べると

比較的、本堂までも楽に上れるので有り難かったです。



今回は 「湖東三山」 二回目の参拝と言うこともあり、

写真を撮るよりは、自分自身の目に焼き付けておこうと

写真の枚数が少なかったです。



バスのガイドさんが言われていた通り

今が一番の見頃で、その紅葉は見事でした

いろんな兼ね合いがあって、ここで遅い昼食に向かうことになりました。

と、言ってもお邪魔するお店は駐車場から

見えていましたが… 

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キムジャン体験教室の時間変更!

2022年12月07日 | 駐名古屋大韓民国総領事館
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今年も名古屋市中村生涯学習センターにてキムジャン体験教室を開催致します。

中部日本にお住まいの方の応募、お待ちしております。

記入事項を担当者メールに送るだけで応募完了です。

・担当者メール: nagoyakorea@mofa.go.kr
・記入事項: 氏名、電話番号、参加プログラム (キムジャン体験教室)、性別、
年齢代 (例:30代、40代等)、参加ご希望の時間候補 (例:第一希望:1部、第二希望:3部)
・持参品:エプロン及び三角巾
・応募締め切り: 2022年12月11日(日)

※各部24名様まで先着順で締め切りさせていただきます!



時間の変更がありました!

1部 10:00~11:30
2部 13:00~14:30
3部 15:00~16:30


まだチャンスはあります!!!

※料理教室中撮影された参加者の写真及び動画は当館の広報活動に使用することができます。

当館のSNSのフォローよろしくお願いします

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【ホームプラス 東大門店】韓国旅行⑨2012/5/17

2022年12月07日 | 2012/5・1人で韓国4日
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こちらは、2012年5月16日~19日まで

ひとりで韓国へ行ってきたときの記録になります。

これが一人で行く2度目の韓国となりました。

少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです!

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『サンダリテジプルベッ』 前のバス停から 「グリーン2112」 番のバスに乗車し、

鍾路5街、東大門と東にバスは向かい、下車したのは 「東大門区庁前」 です。

『ホームプラス』 の右側の建物が 東大門区庁です。



こちらの 『ホームプラス』 は、地下鉄2号線支線 「龍頭」 駅と直結しており、

この画像の右手方向に進むと地下鉄への連絡通路があったと思います。



私はひとり旅で、預け荷物も手荷物も重量に限りがあるので、しこたま買い込むことはできませんが、

大量に買い物をする人には、便利なカートをそのまま乗せられるエスカレーター。

カートのタイヤに溝が刻み込まれていて、坂道なのにカートの手を離しても滑り落ちないので感動しました。



自宅で韓国料理を作るとき、ときどき助けてもらうのがこちらにある “ダシダ”

ホームプラスのプライベートブランド商品もあるんですね~



醤油とコチュジャンのコーナー



飲むお酢も、韓国ではいろいろなフレーバーが売られています。



唐辛子も、使う料理によって挽き方が違うようで、粗挽きから細かいものまで揃っていますよ。



何を買おうか店内をさ迷っていたら、館内放送がかかり続いて音楽が鳴り始めました。



従業員の方たちが円陣を組み、体操を始めました。

このとき午後3時。

体操が終わると、お客様への挨拶の練習。

大きな声で 「いらっしゃいませ  ありがとうございました」 と館内放送に合わせて大合唱。

最初は何が起こったのか訳が分からず、じっと見とれてしまいました。



こちらの 『ホームプラス』 は食品も雑貨も地下1・2階が中のエスカレーターでつながっているため

いっしょに会計を済ますことができます。



今、会計をしてもらったレシートを持って カスタマーサービスセンターへ。

ここでタックスフリーの手続きに必要な書類を作ってもらいます。

残念ながらこのカウンターに日本語ができる店員さんはいないものと思われます。

でも 「タックスフリー」 というだけで、ちゃんと処理はしてもらえるはず。



今やソウル駅前にあるロッテマートは大人気で、

外国人観光客で商品をゆっくり見て選べないほど混雑しているときがあり、私は敬遠しがちです。

それに対して、こちらの 『ホームプラス』は、日本語はまず通じません。

(シャンプー売り場に以前とても日本語の上手な店員さんがお一人いらしたことも…)

そして、みなさんが大好きなEMS (国際スピード郵便) の手続きもできないので、

日本人観光客の出没率がかなり低く、ゆっくりお買い物が楽しめます。

どちらも一長一短ですね~   お好きな方へどうぞ。

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【まず最初に松峰山 金剛輪寺】お父さんと2人湖東三山②2022/11/21

2022年12月06日 | 2022/11お父さんと2人湖東三山
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湖東三山の紅葉を楽しみに今年も定期観光バスのツアーに参加し、

まず最初は 『松峰山 金剛輪寺』 にやって来ました。

参道の途中まで、観光バスだからと言うことで裏道をバスが通行でき、

苦労せず自力で坂を登らずに上げていただきました。

ここからスタートして、その先の 「二天門」 まで上っただけです。



去年は 「本堂」 で、お寺の関係者の方から

お寺についての説明がありましたが、今年はタイミングが悪かったのか

お話は聞けませんでした。



本堂内は、撮影禁止だったので写真はありません。

しかし堂内には平安時代の十一面観音像をはじめ、

重要文化財の仏像が数多く安置されているので、見応えがありますよ。

ほんとうに間近で拝まさせていただけます。



木の隙間から見えているのが、鎌倉時代に建立された

「三重塔」 です。

重要文化財に指定されています。



行きは、一般の方より短い坂なんですが、

それでも私にとっては、大変な坂で息絶え絶え…

なので帰り道に撮った室町時代に建立された重要文化財の 「二天門」 の

写真ですが、去年と同じアングルで写真を撮っていて笑ってしまいました。



この 「二天門」 を通過すると、千躰地蔵が両脇に厳座され、

その色鮮やかなお地蔵様に目を奪われます。



数の多さに圧倒されながら、前日の雨で滑りやすくなっている

石段に細心の注意を払い、



庭園 『明寿院』 まで下りてきました。

バスのガイドさんが 「こちらの庭園は、必ず見て来て下さい」 と

去年も言われましたが、今年も…



『池泉回遊式庭園』

湖東三山一の名園古庭であり、国の名勝にも指定されています。

桃山、江戸初期、中期の三庭からなり、作者不詳だそうですが、

灯籠泉石樹木の配置等、素晴らしく、

晩秋の深紅に染まる色鮮やかな紅葉は 「血染めのもみじ」 

と広く知られているそうですよ。



私たちが拝観している間に、バスは私たちを下ろしてくれた

参道途中の中腹のバス専用駐車場から

総門横の本来の駐車場まで戻って、私たちを待ってくれていました。



金剛輪寺は、奈良時代の中頃、天平13年 (741) に

聖武天皇の勅願で行基菩薩によって開山されました。

言い伝えによりますと行基菩薩が一刀三礼で観音さまを彫り進められたところ、

木肌から一筋の血が流れ落ちたため、その時点で魂が宿ったとして、

粗彫りのまま本尊としてお祀りされたそうです。

【松峰山 金剛輪寺】
滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺874

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【サンダリテジプルベッ】韓国旅行⑧2012/5/17

2022年12月06日 | 2012/5・1人で韓国4日
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こちらは、2012年5月16日~19日まで

ひとりで韓国へ行ってきたときの記録になります。

これが一人で行く2度目の韓国となりました。

少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです!

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『壽硯山房』 から坂を下り、地下鉄 「漢大入口」 駅方面へ歩きます。

こちらのお寺でもお釈迦様の誕生を祝う燃灯祝祭の提灯がきれいに並んでいます。

ソウル市内は、どこに行っても燃灯祝祭の飾り付けが街中にしてあって、それはそれはきれいです。



炭焼きのいいにおいがしてきました。

『サンダリテジプルベッ』

このお店、人によっては 『サンダリキサシッタン』 と呼ぶ人もいます。

「運転手さんの食堂」 ってくらい運転手さんやおじさんばかりのお一人さまが多い食堂です。

なので、お一人さまの私も違和感なく入店できます。



午後1時半を回っていたので、一段落ついているかと思ったら、大混みでした。

しばらく入口近くで待ちました。

ぼーっと突っ立っているだけでは、放っておかれるので、お店の人に 「私が来ました!」 アピールをします。

このお店でゆっくりしていくお客さんは皆無で、みなさん食べ終わったらさっさと席を立たれるので、

回転は早いですよ~



席を指定されて案内され、座った途端 「テジプルベッ?」 とおばさんに聞かれ  「ネー」 と返事。

5分もしないうちにこのセットがテーブルに運ばれてきました。



次に炭火で焼かれた味付け豚肉が登場。

「テジプルベッ」 6500ウォン (455円) 



同じテーブルの向こうには、タクシーの運転手さんらしきおじさん。

そうです。 混んでいたので、相席になりました。

おじさんが生にんにくのコチュジャン和えをおいしそうに召し上がるので、

私も後先考えずに一粒食べてみましたが、にんにく辛いのなんの…   一粒で充分でした。

お肉は柔らかく、韓国風に野菜で巻いていただくと、とってもおいしいです。

私もみなさんに習って、さっさといただいて退散。



お店を出たすぐのところにあるバス停

初めて城北洞に来たときに、マウルバスのおじさんに無理を言ってここで止めてもらったなぁ~

と思い出に浸る間もなく、「グリーン2112」 番のバスがやって来ました。

      

このバスに乗って来たときと同じように一旦ホテルに戻るか、そのまま乗車して東大門方向に行くか

迷っています。   どうしようかな~



あら、あんなところに壁画。

韓国では、人の生活のにおいがする町に行くと、必ず素敵な壁画に出会えますね。



どこで降りようかな~と迷っているうちに 「広蔵市場」 の鍾路5街まで来ていました。



今の時間なら道もそんなに混んでいないようなので、

このままバスに揺られてスーパーマーケットまで行くことにします。

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【定期観光バスで湖東三山の旅スタート】お父さんと2人湖東三山①2022/11/21

2022年12月05日 | 2022/11お父さんと2人湖東三山
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去年出掛けてとても充実していた

紅葉狩りのバスツアーが今年も開催されるはずと、

お父さんが事前に調べておいてくれました

『湖東三山(西明寺・金剛輪寺・百済寺)と永源寺
~千成亭「近江牛すき焼き鍋御前」付き~』


2022年11月12日(土)~12月4日(日)まで、

日本の紅葉名所百選にも選ばれた”湖東三山”(金剛輪寺・西明寺・百済寺)と”永源寺”を巡る

定期観光バスを運行いたします。


滋賀県の紅葉の名所を観光バスで巡りながら、

昼食にはなんと!千成亭の「近江牛すき焼き鍋御膳」をお楽しみいただけます!




今年は 「彦根駅東口」 のバス停から乗車するように

予約の際にお願いしておきました

もちろん 「彦根駅東口」 までは高速を乗って自家用車で向かいます

駅の周りには、駐車場がたくさんあるので助かりました



高速道路を走っているときに途中のサービスエリアに寄り

岐阜県の名物でもある 「栗きんとん」 を購入

旅の途中の休憩時に頂くつもりです



「彦根駅」 は、私が思ったより大きな駅で

この日は、朝から神戸辺りで人身事故があった影響により

ダイヤがすごく乱れており、

駅舎の中では始終遅延のアナウンスが流れていました



乗車するバス停は、位置がすぐ分かるように

駅前のロータリーに大きな看板が設置してあります

こちらのバス停からは、スーツケースを引く旅行途中と見られる方や

リック1つで気軽に参加される方など

想像以上に多くの方が待たれていました



バスも途中の道が混んでいたらしく遅れてくるアナウンスがありました

バス停の前に営業所があるので、こういったときは便利ですね

バスは、最初に 「長浜駅西口」 に停まり、

次に去年利用した 「米原駅東口」 そして、

最後にここ 「彦根駅東口」 で乗客を拾っていってくれます

申し込みが早かったので、座席は一番前!



すぐに最初に訪れるお寺 「金剛輪寺」 の集合場所の

案内図が配られました



バスは、参加者33名を乗せて、

あっという間に 「金剛輪寺」 の門前に到着です



がこのツアーに参加すると、門前前ではなく、

山道をしばらくバスは登り、参道の4分の3くらい行った

場所で降車できます

上り坂なので、これはとても有り難いことです

この日は、平日の月曜日で人出はないと思っていたら、

ちょうど紅葉のキレイな時期と重なり、思った以上の人出でした

だからこの観光バスもほぼ満席でしたよ~

※ この「湖東三山と永源寺めぐり」の長浜・米原・彦根発コースでは
全国旅行支援地域クーポン券『しが周遊クーポン』が利用できます

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【壽硯山房(2)】韓国旅行⑦2012/5/17

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こちらは、2012年5月16日~19日まで

ひとりで韓国へ行ってきたときの記録になります。

これが一人で行く2度目の韓国となりました。

少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです!

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壽硯山房の続きです。

何度来ても、また行きたくなってしまうお店です。



このブログでも何度か紹介しましたが、

こちらの建物は、近代小説家李泰俊 (イ・テジュン) 氏の旧家をそのまま活用した伝統茶店です。

その内部をほぼ当時のまま残して、お孫さんが伝統茶屋を始めたそうです。



いつ行っても、お店の方が外に出てきて笑顔で迎えてくれます。

正直、こちらの伝統茶よりもっとおいしい伝統茶をいただけるお店もあります。

(味は個人の好みの問題なので、私の口に合う、合わないの問題だけですが…)

でも、このお店が好き。



写真に写っているこぢんまりとしたひとり用のちゃぶ台?   小盤が私は、前から欲しいのです。

小盤が溶け込むこの空間、韓国人ではありませんが、なぜか懐かしい感じがして落ち着きます。

三清洞辺りには、造りたてのきれいな韓屋を多く見ますが、こちらは歴史を感じさせるたたずまいで、

小盤でさえ使い込まれて、この盤の上にのったであろう食事やお茶に思いを馳せます。



暖かくなってきたので、縁側でもいいですね~

      

壽硯山房には、離れもあります。



お手洗いの前も韓国らしい飾り付けがしてあります。

      

私がお店を後にする頃、手に手に澗松美術館の図録を抱えた方たちが…

みなさん、コースは同じですね。

私も韓国語がもっとできたら、お仲間に入れてもらって、今見てきた絵画について、

お話ししたかったなぁ~

こういうときは、ひとりではなくて、この感動を分かち合える仲間がいるといいですね。

次は10月…   誰かと行けるかな?   ひとりでも行かれるといいけれど、無理かしら…



さぁ、もう1時をとっくに回っているので、食堂も一段落した頃かな。

食事をいただきに行きます。

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