


こちらは、2012年5月16日~19日まで
ひとりで韓国へ行ってきたときの記録になります。
これが一人で行く2度目の韓国となりました。
少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです!
… … … … …
『サムジギル』 のこの出入り口を背にして立つと、反対側に西へのびる路地があります。

その路地を少し進むと、右手にこの看板が見えてきます。
そこを右に曲がります。

はい、目的地に到着! です。

重い扉をぐっと引いて、中に入りますが、し~んとしています。
「アンニョンハセヨ」 と声を掛けると 奥から返事が聞こえて お姉さんが出てきてくれました。

入場料 5000ウォン (350円) 飲み物付き
館内の説明を一通り韓国語で聞き、まずは2階から観させてもらいます。

日本語でも説明が書かれているので、分かりやすいですね。

そうそう、こちらは写真撮影がOKなんですよ~ 太っ腹でしょ。

そもそも 「木人」 とは何か?

「木人」 とは、亡くなった人を墓地まで運ぶ “サンヨ” と呼ばれる輿(こし) に付けられた装飾品だそうです。

サンヨがどんなものであったは、博物館のパネルで丁寧に説明されてありました。

土葬の文化が残る韓国では、その “サンヨ” も大きくて立派なものだったようです。

こちらは、本妻さんとお妾さんだそうです。
馬に乗る主人を横で見送っているのが、本妻さん。
一歩下がって、後ろから悲しい顔でお見送りしているのが、お妾さんなんだとか。
木人の中でもドラマがあります。

まだ撮ってきた写真がたくさんあるので、続きは後ほど…
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります

