時をかける古い少女

2018年07月20日 | 日記
辞めるとか休むとか言いつつ、結局そのまま普通に仕事をしてる自分がいる。

社長に個人LINEで頼まれると嫌と言えない。

こんな私でも頼りにしてくれる職場があるということは、まあ幸せなことなんだなあと思うし。

でもこのままじゃ姑のいろいろなことが進まない。

姑の家の片付けや処分とかやらなきゃならないことだらけなのに。

仕事のストレスももうたくさん。

それなのに何も変わらない生活。

いったい私はこれからどうしたいんだろう。

自分でもよくわからなくなってきた。


仕事から帰り、まずは顔を洗うのが日課。

顔を洗って鏡を見て呟く。


「この先どう生きていくんだ私」


フー…

なんだよ、誰だよ、この化粧を落としたシワシミすっぴんババア。

だから私だ。