ようこそこんな所へ

2019年11月14日 | 日記
ムカつく。

ウチの敷地に直径20㎝ほどのコンクリートの塊が捨ててあった。

一年前ぐらいも同じことがあった。

犯人は見当がついている。

隣のジジィだ。

隣の敷地はコンクリートが敷き詰められているが、見るとそのコンクリートがあちこち劣化して割れている。

その割れてしまったコンクリートの処分がめんどうで、夜とかウチに放り投げてよこしたのだろう。

だが、悔しいことに証拠が無い。

でもこのジジィがよく外で自分の家周りの片付けやら何やらをしてるが、たまに夜もガチャガチャしてる音がする。

大量の何やらを液剤を、ウチの敷地にバシャーンとひっくり返した音がしたり、普通にゴミを捨ててあることはしょっちゅう。

本当にムカつくジジィだ。

隣の木や植物の枝はウチの方にタップリはみ出て伸びていて邪魔だし。

それでも何も言えずに我慢している私。

住んでいる地域でトラブルになると平和に暮らしていけない。

悔しいがいつも我慢して過ごして来た。

ただでさえこの地域には、ひと癖もふた癖もあるババアだらけ。

さっきも夜にゴミを捨てに行ったら、途中で暗闇に立ってコソコソと話をしているババア二人を見かけた。

誰の陰口やら、夜に寒い中ご苦労なことだ。

ババアなんだから、立派に成仏することに向けて、他人の悪口などやめたらどうだと忠告してやりたい。

それはそうと、ウチのもう片方の隣の家に新しい住人が入った。

ずっと空き家だったのだが、2週間ほど前に引っ越して来た。

どんな人達だろうと思っていた。

だが、全然あいさつに来なかった。

ああ、イマドキの人なんだろう。
今の若い人は、引越の挨拶はしないのだろう。

気にしないことにしよう。

だが、こんなに経って昨日、ついに挨拶に来た。

笑顔もなく無表情の30代半ばぐらいの奧さんが、洗剤を持って来た。

常識はあるようで良かった。

どんな人かまだわからないが、どうか良い人でありますように。