カヅさんを想いながらランチタイム

2019年11月17日 | 日記
今日は息子とカヅさんが居た施設に行き、荷物を引き払って来た。

義理の妹とその娘も来て、一緒に片付けた。

義理の妹の娘は、高校を卒業した後5年間働いていたが、来年から県外の専門学校に行くことにしたそうだ。

初めての一人暮らしということで、カヅさんが使っていた衣装ケースやカラーボックスなどを使いたいと言うので持って行ってもらった。

カヅさんの洋服は、義理の妹が自分のお姑さんに合いそうなのは着せたいと持って行くことにした。

荷物を片付け、私達4人はファミレスでランチをした。

「ここによくお義母さんと来たなあ」とか「ああ、うちもうちも」とか、カヅさんのいつも頼んでいたメニューとか話ながら、たくさんカヅさんの思い出話をした。

義理の妹とゆっくりランチをするなんて、多分初めてだったかも。

義理の妹の娘も、可愛らしくて純粋で、とても良い子。

私の息子と並んで食べている二人を見て、ああ確かにいとこなだけあって、どこか雰囲気が似てるなあと微笑ましく感じた。

こんな和やかなランチタイムを持てたのは、カヅさんの人柄のおかげ。

こうして私達が仲良く過ごしている様子を、きっとカヅさんは喜んでくれてるんじゃないかなと思った。