シフト変更

2016年06月25日 | 日記
6月28日が最後の勤務だと思っていたのに、今日、職場に貼ってある勤務表を見たら変更になっていた。

6月30日までビッシリ勤務になっていた。

いつも思うのだが、変更になるならひとこと言って欲しい。

つくづく変わった職場だ。

29日に昔のヘルパー仲間のTさんとランチの約束してたのに。

あそこに勤めてたら、何にも自分の予定を立てられないよ。。

あと少しあと少し。

明日も頑張ろう自分。










2分の1のババア

2016年06月24日 | 日記
今日の施設でのお昼ご飯は、煮込みハンバーグだった。

配膳されてる時、ハンバーグのような洒落たモノを食べ慣れていないタミさんが、

「これは何なの?」

と言った。


私「ハンバーグですよ」


タミさん「ハンバーグって何なの?」


すると毒舌女王チヨさんが、乱暴な口調で答えた。


「半分のババアだっ」


タミさんはキョトンとしてたが、チヨよ、その答え、私は密かにウケたぞ。



半分婆さんか…


それは私かな。


いや、まだ半分までいっていないはず。


ええ、ええ、


まだまだいくものですか。












私の素足にキミウンが

2016年06月23日 | 日記
今日、マサローさんの入浴介助の時のこと。

衣服を脱がしオムツを脱がし、お風呂場に連れて行くとマサローさんが

「何だこれ?」

と言うので、マサローさんの視線のお風呂場にある椅子を見た。

直径5㎝の茶色いその物体は、

紛れもなくウ○コ。

ついさっき、他の職員に入浴介助されていたキミコ(仮名)さんのウ○コに違いない。

職員がキミコさんを椅子に座らせ体を洗い流し、その時キミコさんが出していたウ○コに気がつかなかったのだろう。


「マサローさんごめんごめん、今流すからね」

と、シャワーをウ○コにかけた。

ババババーッと飛び散りながら流れるウ○コ。

まとめて流れるかと思いきや、細かく飛び散るなんて!

哀しくもキミコさんのウ○コが飛び散りながら私の素足に触れて流れていった。。

キミコさんのウ○コ、キミウンが、私の素足に、素足に触れながら、素足に触れながらキミウンが…


正直…

汚い…

( ̄▽ ̄;)









例え相手が婆さんだって真剣勝負

2016年06月22日 | 日記
80代のフユさんとチヨさんと70代のナオさんはカルタ取りが得意だ。

私も利用者さん達と一緒によくカルタ取りをしているが、わざと探せない振りをしたりカルタ取りが苦手な人にさりげなく教えたりしている。


昨日のカルタ取りは、フユさんチヨさんナオさん私だけだった。

これはあまり手を抜かなくてもいいメンバーだ。

読み手は職員Sさん。

「ももくりさんねんかき…」

「ハイ」

さすがフユさん、早い。

まあ私はまだエンジンかけてないだけ。

「かわいいこに旅…」

「ハイ」

フユさん、来年90になるとは思えないな。

「みからでた…」

「はい」

ナオさんもやるな。

「み?にって聴こえた。もうちょっとハッキリ読め!」

チヨさん、相変わらずだな。

「いしの上にもさん…」

「はい」

チヨも出てきたな。


よし、そろそろ真剣になるか。


ところが、

まさかの大苦戦である。

なんだこのババア達。スゴいぞ。

辛うじて辛うじて私も良い勝負をした。

そして数えた。


1位はダントツフユさん。2位は3、4位に僅差で私だった。


まさか私が来年90になるフユさんに負けるなんて。


そうだ。

10年前、ヘルパー2級の資格を取るためにデイサービスの施設に実習で行った時のこと。

レクリエーションで、ボールを点数が書かれてる箱に投げて入れて高い点数に入れた人の勝ちみたいなゲームをやっていた。

高い点数ほどちょっと入れにくい場所に箱が置いてあった。

順番にボールを投げて誰かが入る度に皆さんと拍手して和やかに盛り上がった。

職員の人が、

「じゃあ最後にせっかくだから実習生のたかぽんさんに投げてもらいましょう」

と言って私にボールを渡した。

「えぇ、できるかなあ」

とわざとらしく言ってボールを投げた。ヘラヘラしながらも結構マジで。


ポーン


「あ…」


一番高い点数の箱に入ってしまった。


「あらあすごい~」パチパチパチ

と、司会の職員が私を見て笑顔で拍手をしてたけど、

あの目は、

笑っていなかったな。

うん。


























カウントダウン

2016年06月21日 | 日記
シフトが1ヶ月分じゃなく、数日分ずつしか出ない今の職場。

今月残りのシフトがやっとわかった。

私の最後の出勤日は、6月28日(火)のようだ。


早くコイコイ28日。


まあ、


ちょっと寂しい気も



しないでもないけど。