goo blog サービス終了のお知らせ 

そうかいつの間にかそんな歳

2018年03月25日 | 日記
この前、高校の同級生3人で会って話していた時、

「私ね、仕事辞めたの」

と、ひとりが言った。

「え、転職するの?」

と私が聞くと、

「ううん、もう仕事はしないの」

と言う。

するともうひとりも、

「あ、私ももう辞めたよ」

と、とっくに辞めたニュアンス。

二人の子どもはそれぞれ独立した友人と、

子どもはもともと居なくて、まだまだ働いているダンナさんと二人暮らしの友人。

そうか、どちらの友人も仕事から引退していい環境、そして年齢。

もうこの歳って、堂々と仕事を引退してもおかしくないんだなあ。

じゃあ同い年の私も便乗して…

なんて言える環境じゃないか、シュン。



私がオバさんにならなかったら

2018年03月23日 | 日記
我慢してるが正職員のヒロキさんにはムカつく。

ああいうお調子者の男はホント嫌いだ。

大したことしてないくせに態度は偉そうにして。

上司の前では口が上手でご機嫌取り。

だいたいにしてそのチンピラファッションは何なんだ。

そのイデタチで小学校に施設の子供達の迎えに行くのはどうなんだ。

注意しろよ上司。

しかもこの男、たまに勝手に職場にこっそり泊まっている。

職場っていったって、この施設は普通の一戸建ての家。

ここに泊まれば光熱費は浮くわな。

上司は知らない。

気づけよ上司。

てかその上司も腹立つし。

特に副社長。

いつも事務所でゴロゴロして、この人の役割って何なんだろう。

仕事全然してないじゃないか。

しかも女社長といつの間にか一緒に暮らす仲になってたし。

何この職場?

セキトリは相変わらずだし。

ヒロキやユウタさんといった若い男性職員と話してる時の、鼻から抜けた甘えたようなしゃべり方が気持ち悪いし。

まだ他にもいるが、このヒロキ、セキトリ、副社長には特に嫌悪感。


しかし、いつぞや副社長に意地悪っぽく言われた。

「もうたかぼんさんぐらいの年齢になると、新しい仕事に移るのも大変でしょう」


くそっ…

へーへーそーですわな、悔しいがその通りだよっ。

もっと若かったら、そして足腰も手の指も痛くなかったらと思うとくやしいよ!

チェッーーー!







銀行ゲーム

2018年03月22日 | 日記
今日は施設の子供達と「銀行ゲーム」という遊びをした。

やり方を知らなかったが、職員のユウタさんが教えてくれた。

トランプのカードをめくって、出た数により金額が決まっていて、その金額のカードをみんなからもらえる。

最終的に一番金額が多くカードを持っている人が勝ちということだ。

よしわかった!

ハリきるおばちゃん。

ユウタさんと私と2年生のななちゃん、3年生のゆうくんの4人で遊んだ。

私は初めての遊びだが、他の3人は何度かやったことがあるようだ。

私の番が来て、カードをめくった。

ちっ、ショボいカード。

次にまた私の番が来て、またショボかった。

ちっ。

しかもユウタさんに渡さなければならない金額分無くて、借金をしなければならなかった。

しかし!

次にめくると…キター!エース!

Aは2番目に大きい金額。

ユウタさんへの借金も完済。

そして次にめくった…、

よっしゃー!ババ…じゃなくてジョーカー!

1番大きい金額のカードを引当て、ゲームとはいえ大喜びのおばちゃん。

小学生達の前でガッツポーズまでした大人げないおばちゃん。

そして、

結局出だしはショボい金額や借金を背負ってのゲームだったのだが、最終的には1番のお金持ちになった。

お金が絡むゲームとなると子供相手に容赦ないおばちゃん。

フフフン。

お金持ちになるなんて、ゲームとはいえ気分が良いおばちゃん。



















年齢制限

2018年03月21日 | 日記
今月いっぱいで引っ越して行ってしまう、れいの生意気女の子9歳。

この前一緒に遊んでいたら、

「ねぇ、どうして女言葉使うの?」

と聞いてきた。

え?

「女だもの」

あ…

ああ、はいはい、

私がわざとよく使う、「○○なのよ」「ええ、そうよ」「○○だわ」といった類いのことを言ってるのか。

「いいじゃん、使っても」

と言うと私の顔をじっと見て言った。

「そういう女言葉を使うのは年齢制限があるんだよ」

きっ…、

キーッ!


いつでもお帰りをお待ちしています

2018年03月19日 | 日記
地元国立大とはいえ、やはりあれこれお金がかかる。
昨日は大学生生協のさまざまな申し込み手続きに行ってきた。
ノートパソコンに電子辞書にTOEIC講座に保険になんやかんやなんやかんや…

するとどうでしょう。

恐ろしい金額になりました。

ハアー…

あ!いかんいかん。ため息なんかついては。

お金を遣う時はマイナスなこと考えずに、お金に感謝して遣うのがいいと何かで見た。

そうするとお金がいつか戻って来るらしい。



お金様、ありがとうございます。

おかげで息子が大学生活を送ることができます。

本当に本当に感謝いたします。

つきましてはどうぞいつでも私のお財布に戻って来てくださいませ。

親子で大歓迎でお帰りをお待ちしております。