癒される

今日は、急に大きな犬を撫でたくて海側県南の仁賀保高原にある土田牧場に行ってきた。
我が家の飼い犬二代目ランプ（パピヨン）には、体を預けられないのが不満だ。
彼女は、保護しなければならない体格だ。

先代のラン（ラブラドール）は、枕やアンカになっても、じっと動かなかった。
一緒にベッドで寝ていた。
一緒に泳いだ。
そんな大きな犬が好きなので、今日は年数回の定番の「より子（ただし♂）」を撫でに行ってきた。
アルプスの救助犬、セント・バーナードだ。
しかもヨリ子は、体色の９割が白で、瞳がブルーだ。肉に隠れて見えないけれど(笑)

癒された。
歌で癒すことは出来ないが、聞き手が癒されることはあると常々言っているが、まさにその通り。
ヨリ子は癒すつもりはないが、俺と娘は癒された。

ヨリ子のように唄いたいものだ！

自宅で支援！拡散希望！

●関係動画
http://www.youtube.com/watch?v=nHDTFCR7t2Q

＜支援したい方へ＞

http://www.amazon.co.jp/
言わずと知れたamazonです。トップページの右上の「ほしい物リストで必要物資をお届け」をクリックして下さい。各避難所のリストが現れ、それらをクリックすればその避難所が求めている物資のリストに辿り着きます。支援者は支援したいと思う物資について購入手続きを済ませるだけでそれらが避難所に届けられるという仕組みです。

4/21現在、各避難所のリストに掲載されているのはamazonがなりすましではないと保証しているであろう箇所のみで、実際には他にもこのサービスを利用している避難所があり、その成功例を耳にしています。

＜全国の避難所関係者の方へ＞

amazonで避難所のアカウントを取得し「ほしいものリスト」を作成して下さい。そして、その情報が掲載されたページのURLを「Twitter」に貼付け、説明文とともに拡散して下さい。有名人などフォロワーが多い人の協力が得られると確実かつ迅速な支援に結びつくということです。なにせ通販サイトですから新品が求められる下着類などには打ってつけの物資調達方法です。また、避難所の規模によってはストレスの多い生活を強いられた方々の個々の要望を反映させた細かいリストを作ることもできるかもしれません（リュックサックやトランプやドーナツ座布団など）。全国にはきとくな支援者が大勢いると信じます。避難所の方々の遠慮のない声を聞きたいと願うばかりです。

補足）このアイデアの特徴は行政を通さないこと。また、最大のメリットしては、支援物資が余らないということ。これは余った物資の保管について被災地が頭やお金をつかうことがないということです。デメリットは支援者はなりすましを見極めることが肝心だということです。住所や状況などを詳細に伝えていることなどは一つの目安となるでしょう。
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私が組みするグループの分かりやすい手引き動画がどっかにあったのですが見つかったらまた、報告します。
（情報元／この手法で被災地に貢献したトウキョウ・ハッピーズ）

緊急アップ！

風評は無知が作る。
頼むから、噂に惑わされないで！

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110421-00000520-yom-soci

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110420-00000112-san-soci

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110415-00000006-jct-soci

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110415-00000505-san-soci


原発への矢継ぎ早の政府の対応変化は、火の無いところに煙と炎を立て、無知からくる差別を生んでいる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110419-00000526-san-pol


●◇●しかしこれをちゃんと実行してほしい◆○◆

http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20110405ddlk07040086000c.html

隅田川の桜

ちょっと上京してきました。
１０日は、東京は桜が満開。
隅田川沿いは、車を走らせながら堤防を見ると、こんなふうに秋田より一足早い桜でした。
花見宴会場所取りは、朝早いせいなのか、自粛なのかわかりませんが、まったく見かけなかったですね。
土日は、充実した二日間を過ごして帰ってきましたが、自衛隊の兵員輸送トラックをたくさん追い越しながら帰ってきました。震災復興の部隊でしょうか、追い越しながら運転手にいちいち頭を下げてきました。

俺にとっては、今回の上京はとても大切なことですが、被災地の皆さん、応援の皆さんには、過酷な毎日だと思い、申し訳ない気持ちになりましたが、出来る限りの募金をして、そして日常を普通に暮らすことの尊さをかみしめ、出来ることをやっていきたいと思います。

お犬様の散歩

ランプの散歩は、車で１５分ほどの日本海沿いの旧秋田空港滑走路跡です。
現在は、県警交通機動隊の練習場になっていて、時々行われる白バイやパトカーの練習時以外は、周辺の荒れ地で遊ばせています。

先だってまでは、ガソリン不足のためにここまでも来られなかったのが、市内のスタンド渋滞もなくなり、安心して午前中はランプの散歩に行きました。

しかし、春一番の白バイ訓練会だった…

昼過ぎは、市内から消えたたばこの補給と、久しぶりの車での「移動」を楽しむために、久しぶりの青空の下、男鹿市まで往復１００キロのドライブをしてきました。何と言ってもドライブというよりも「移動」が楽しいものです。
実は、たばこが余っているので譲るとの連絡を受け、サントスアコギの会で一緒になるＡさんと会い、たばこ１カートンを買うためだったのですが(笑)

Ａさんは、ちょうど三陸被災者への物資を運ぶための打ち合わせ会議の最中で、男鹿地区の若手店主のボランティアで大船渡への派遣を、マイクロバスを確保して来週やるための打ち合わせのようでした。

「何かしないと落ち着かなくて！」

そうなんだよね。出来ることをやらないと気が済まなくて、とにかく動こうぜ！という風になってしまう。

俺のギターの処分は、ヤフオクでゆっくり売る場合の半額以下で処分したのですが、高く売って多くのお金を募金することよりも、結構自己満足的な「今できる事を」の実行が大事だったりしていました。

結果、それでよかったと思っています。
高くなるのを待っていたら、別の遣い道が発生したりして、募金できなくなってしまい、さらに自分の「何かやらなくちゃ」というストレスが大きくなるばかりですから、被災者のためとと「偽善自己満足」のためでいいんです。

口で「可愛そう」を何百回云ったところで、何のためにもならないですから、国民全部が、自分の自己満足のために募金してもいいと思いますね。