バイクの春整備。
小さいのがST250E、手前が車検に出さなければならないNC700。
まずはタイヤの空気圧調整。
空気の減圧がひどく取り回しが重かった。
車のシガーソケットから電源をもらう方式の空気入れ。
NCは、フィットのエンジンを半分にしたエンジンと噂されている格安仕様で、メッキはマフラーだけなので楽だが、STは古いタイプのメッキばかりなのでサビがひどい。
どちらも中古なのだが、STのメッキ部分は前の持ち主がコンパウンド入りのピカールなどで磨いたせいであちこちがサビだらけだ。
フォークも奥に見えるエキパイもサビサビ。
防錆スプレー、歯ブラシ、割り箸、ケーブル・スライダー、シリコンスプレー等を使って、前後ホイール、マフラーその他のメッキ部分を傷つけないように丹念に錆を溶かす。
若い頃は知り合いの納屋に捨てられているバイクをレストアして、手間賃をもらい小遣い稼ぎをしていたので、その頃に覚えたバイク整備や修理、磨き方のノウハウでひたすら磨き上げる。
サビサビがピカピカに!
作業時間は合わせて8時間ほど。
これで秋までは持ちそうだ。
小さいのがST250E、手前が車検に出さなければならないNC700。
まずはタイヤの空気圧調整。
空気の減圧がひどく取り回しが重かった。
車のシガーソケットから電源をもらう方式の空気入れ。
NCは、フィットのエンジンを半分にしたエンジンと噂されている格安仕様で、メッキはマフラーだけなので楽だが、STは古いタイプのメッキばかりなのでサビがひどい。
どちらも中古なのだが、STのメッキ部分は前の持ち主がコンパウンド入りのピカールなどで磨いたせいであちこちがサビだらけだ。
フォークも奥に見えるエキパイもサビサビ。
防錆スプレー、歯ブラシ、割り箸、ケーブル・スライダー、シリコンスプレー等を使って、前後ホイール、マフラーその他のメッキ部分を傷つけないように丹念に錆を溶かす。
若い頃は知り合いの納屋に捨てられているバイクをレストアして、手間賃をもらい小遣い稼ぎをしていたので、その頃に覚えたバイク整備や修理、磨き方のノウハウでひたすら磨き上げる。
サビサビがピカピカに!
作業時間は合わせて8時間ほど。
これで秋までは持ちそうだ。