3月中旬ころには、今冬の凄まじい雪も消えました。
あの近所の老人たちの体を壊すほどの雪は(※自分の左肩いまだに完治せずを含む)、いったいどんな意味があるのだろうと思ってしまいます。
今年は、ギターを練習し始めた11年前の(激しい衝動が突き動かした原点)に戻り、ソロ路上弾き語りの精神に集中したいと計画していて、もう少し暖かくなるのを待っていました。
深夜~夜明けは、まだまだ氷点下ですからね。
デュオのバンドは、いったんお休みして、3か月ほどソロで唄っていなかった「喉」のリハビリをしなければならないので、4月のライヴを自分からは入れないでいたのですが、結構入ってしまいました。
毎週土日開催のマルシェライヴは、企画があるかどうかもわかりませんが、秋田港セリオン管轄のHさんからの連絡待ちの状態です。
僕が大好きな一番やりたい企画です。
ライヴは、(亡妻の介護その他の1年半の休みをのぞくと)毎月数回~10回ほど参加していたのですが、3月はソロで1回しかライヴをしなかったのが珍しく、考えてみるとこんなに少ないライブ数は、活動してからの11年で初めての事です。
なので、ソロで一回だけしかなかった分、ライヴ以外で結構動きました。
何か、出張みたいに行ってますね(笑)
●2日上京
上野動物園の近くにある森鴎外ゆかりの「水月ホテル鴎外荘」に泊まりました。
普段の宿や温泉の庶民的な感じとは違う、なかなか文化的な雰囲気を堪能できるホテルでした。
近頃マイブームになっている、新幹線4時間を快適に過ごす水割りです。
スキットルに入れたバーボンを胃の中で水割りにするという乱暴な方法が、車を運転しない旅の中では、気分も「呑みたい」になりいいものです。
●22日上京
「収穫祭」や「ライヴ」などで結局、毎年2回くらい行っている栃木足利の「ココファーム」でワイン三昧。
収穫祭やライヴなどの企画ではなく、ただ単にワインを呑んで食事するという事でたらふく呑みました!
●28日上京
往復1500㌔。
マイカー(セレナ)は、ギター数本・アンプ2台・ミキサー・マイクスタンド3本・その他ライヴ機材が満載で、そのための棚も作ってはめ込んでいるのですが、全部降ろしてスッカラカンにして、友人の転職引越しの荷物を満載して一人で行ってきました。
荷室を空にする手間が面倒でした。
引っ越し荷物の積み込みは、平屋の玄関先に車を置いて3人でバケツリレーで入れたのですが、現地のアパートは3階の部屋で、一人で黙々と数十回運び上げるという肉体労働で、大汗をかきました。
宿は、浅草花やしき傍の「貞千代」でした。
ここは、江戸町火消しの調度で統一しているのが落ち着きます。
上京では、東北道から外環に入り、草加ICで降りて4号線で足立区に向かうという、田舎者が安心するコースでしたが、帰りは、首都高6号(加平IC)→常磐道にはいりました。
予定として、いわきから原発に近づきたかったのですが、第二原発20㌔圏内立ち入り禁止規制は、そこに行くためのアクセス道路閉鎖となっていて、残念ながら下道では迂回迂回迂回の繰り返しで、東北道に戻されてしまうというガソリンスタンドの人に説得されて、いわきから磐越道で郡山JC→東北道で帰ってきました。
およそ150㌔の遠回りでしたが、バイク時代に走った太平洋側を海を見ながら走ったことで満足するしかないですね。
個人的な好奇心に過ぎないのですが、機会を作って車泊で下道を走り、規制地区直前まで脇道を肉薄して、朝陽に祈りをささげたいものです。
画像は曇りの常磐道。
軍帽、米軍ベトナム戦争パンツⅡ型(苦笑)
あの近所の老人たちの体を壊すほどの雪は(※自分の左肩いまだに完治せずを含む)、いったいどんな意味があるのだろうと思ってしまいます。
今年は、ギターを練習し始めた11年前の(激しい衝動が突き動かした原点)に戻り、ソロ路上弾き語りの精神に集中したいと計画していて、もう少し暖かくなるのを待っていました。
深夜~夜明けは、まだまだ氷点下ですからね。
デュオのバンドは、いったんお休みして、3か月ほどソロで唄っていなかった「喉」のリハビリをしなければならないので、4月のライヴを自分からは入れないでいたのですが、結構入ってしまいました。
毎週土日開催のマルシェライヴは、企画があるかどうかもわかりませんが、秋田港セリオン管轄のHさんからの連絡待ちの状態です。
僕が大好きな一番やりたい企画です。
ライヴは、(亡妻の介護その他の1年半の休みをのぞくと)毎月数回~10回ほど参加していたのですが、3月はソロで1回しかライヴをしなかったのが珍しく、考えてみるとこんなに少ないライブ数は、活動してからの11年で初めての事です。
なので、ソロで一回だけしかなかった分、ライヴ以外で結構動きました。
何か、出張みたいに行ってますね(笑)
●2日上京
上野動物園の近くにある森鴎外ゆかりの「水月ホテル鴎外荘」に泊まりました。
普段の宿や温泉の庶民的な感じとは違う、なかなか文化的な雰囲気を堪能できるホテルでした。
近頃マイブームになっている、新幹線4時間を快適に過ごす水割りです。
スキットルに入れたバーボンを胃の中で水割りにするという乱暴な方法が、車を運転しない旅の中では、気分も「呑みたい」になりいいものです。
●22日上京
「収穫祭」や「ライヴ」などで結局、毎年2回くらい行っている栃木足利の「ココファーム」でワイン三昧。
収穫祭やライヴなどの企画ではなく、ただ単にワインを呑んで食事するという事でたらふく呑みました!
●28日上京
往復1500㌔。
マイカー(セレナ)は、ギター数本・アンプ2台・ミキサー・マイクスタンド3本・その他ライヴ機材が満載で、そのための棚も作ってはめ込んでいるのですが、全部降ろしてスッカラカンにして、友人の転職引越しの荷物を満載して一人で行ってきました。
荷室を空にする手間が面倒でした。
引っ越し荷物の積み込みは、平屋の玄関先に車を置いて3人でバケツリレーで入れたのですが、現地のアパートは3階の部屋で、一人で黙々と数十回運び上げるという肉体労働で、大汗をかきました。
宿は、浅草花やしき傍の「貞千代」でした。
ここは、江戸町火消しの調度で統一しているのが落ち着きます。
上京では、東北道から外環に入り、草加ICで降りて4号線で足立区に向かうという、田舎者が安心するコースでしたが、帰りは、首都高6号(加平IC)→常磐道にはいりました。
予定として、いわきから原発に近づきたかったのですが、第二原発20㌔圏内立ち入り禁止規制は、そこに行くためのアクセス道路閉鎖となっていて、残念ながら下道では迂回迂回迂回の繰り返しで、東北道に戻されてしまうというガソリンスタンドの人に説得されて、いわきから磐越道で郡山JC→東北道で帰ってきました。
およそ150㌔の遠回りでしたが、バイク時代に走った太平洋側を海を見ながら走ったことで満足するしかないですね。
個人的な好奇心に過ぎないのですが、機会を作って車泊で下道を走り、規制地区直前まで脇道を肉薄して、朝陽に祈りをささげたいものです。
画像は曇りの常磐道。
軍帽、米軍ベトナム戦争パンツⅡ型(苦笑)