あらぐさ(雑草)のこころ

(備忘録)真実は見えないところにある

ランプ様

2014-02-24 13:10:00 | ノンジャンル
ベッドの上、お腹の上で安楽。
お前はネコか!
5歳にもなっても子犬のような動作です。



撫でるとすぐ目を覚ましますが、眠いとすぐ再び寝てしまいます。
冬毛~アンダーコート~が無いのでかなりの寒がりで、コタツの中や布団の中が大好きです。









毛布に潜って猫のように寝ます。
カメラの準備のかすかな音で目が覚めています。







2月も後半になると、16時ころには暗くなっていた外も、17時半でこの明るさです。
北国にも春は確実に近づいています。
パピヨンは寒がりですが、とても活動的な犬種なので、寒くても散歩は大好きです。
お腹に雪玉をつけて毛が引っ張られて痛くても夢中で走り回っています。
散歩の後が大変です。





ふ~ん

2014-02-20 21:04:00 | ノンジャンル
生協では値上がりしていた安バーボンが、ドンキホーテで999円だった。
four ローゼスやアーリータイムス、オールドクロウは、1400円くらいになっているのに、999円は安い!



金曜日に入った市内のキノコスタジオの玄関。
入会費が500円で部屋は一部屋だけ。
「個人練習」で予約したら、3時間1200円!
カップコーヒー100円。



1909年、4月11日、共同で購入した12エーカーの砂丘の地を均等に分割しようと、くじ引きに集まった100人の人たち。
のちにここはイスラエルのテルアビブという町になった。



1948年シカゴで売りに出される子どもたち。貧困のため子供を売り飛ばす親もいた。



これは素晴らしい!
インプレッサとかジムニーのパワフルさは、世界中で評価されていて youtube でよくアップされている。

http://www.youtube.com/watch?v=Ek5OebM4BC4




紙風船上げ~西木町桧木内

2014-02-10 23:29:00 | ノンジャンル
10日、秋田県仙北市西木町桧木内の「紙風船上げ」に行ってきました。
http://map.yahoo.co.jp/maps?lat=39.71861325&lon=140.10236395&ac=05&az=&z=10&fa=pa&ei=utf8&p=%E7%A7%8B%E7%94%B0%E7%9C%8C

氷点下の寒波の続く中、田沢湖のさらに内陸の山間の集落で行われる小正月のイベントです。
18時ころには、地域の近在の駐車場はもう一杯になってしまいましたが、元々これが最大限の規模で、割り切って地域が決めているお祭りなんだと感じました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140211/k10015166121000.html

ペタンコの2畳ほどの丸い紙風船が、ガスバーナーで送り込まれた温風でだんだん膨らんで、大人たちが舞いあがるのを抑えている中、提灯に蝋燭の火を点けるように、大きな火種が点火された直後、思いもよらないスピードで吹雪の夜空に舞い上がっていきます。

待った無しの 潔さ が素敵です!

くどくどとした説明よりも画像をご覧ください。





とにかく寒い。
カメラで写そうと待ち構えても、いつ一気に飛び上がっていくのかがわからないのに、雪が激しく降っていてカメラのレンズにまで雪が積もる始末です。上空に上がった紙風船はかなりの速さであっという間に吹雪の中に消えていきます。
カメラを起動する間もなく見えなくなって行く風船ががずいぶんありました。






「集落」というのが新鮮ですが、一方過疎・限界集落を連想させる哀しさも感じます。
会場内のあちこちで、お酒でご機嫌になった年配者たちの地元の「県南秋田弁」が飛び交っています。
会場は、雪が無かったらグランドとか草地なのでしょうか、外側を地区が出した出店がぐるりと取り囲んでいて、本格的な食事は出来ないもののお酒や焼き鳥など、イベント特有の品がそろっています。







最後の画像は、あまり膨らんでいるとは思えない風船を、カウントダウンに合わせて上げたところ、上空に舞い上がらずに観客の頭上数メーターを横になってフラフラしながら、風船が炎上して、結局会場の真っただ中に落ちて炎上したところがたまたま近くだったので写しました。

以外にも、火がついたまま、山の杉の木に引っ掛かって消防車が走って行ったりと、かなりの危険も伴う祭りでした。真冬の氷点下の気温や吹雪、火の始末なども相まって、想像を超える環境での山あいの村の伝統的、かつ素朴で豪快、そして紙風船は勝手に飛んでいくという「潔さ」が印象的でした。





CD整理

2014-02-04 14:50:00 | ノンジャンル
かれこれ一年余りほったらかしにしていた押し入れの整理をした。
そもそも、長い間ギターのハードケースを玄関に置いていた。邪魔なのだが家の中で(特に真夏は)一番涼しくて風の通りがいい場所なのでもう10年近く玄関にギターがあった。
ベースなども含め4本ほどで家族には不評だった。

ギターは、ギグバッグやセミハードケースに入れてライヴに行くのだが、戻ってからハードケースに入れ直していたのをもう止めることにしたので、ケースを二階に上げるために、その置き場所を作らなければならなくなって、その置き場所を押し入れにしたのだ。

①まずはヘルニア痛で座れないので自室のコタツを片づける→②ようやく隙間が空いた部屋に押し入れのCDを全部出す→③CD保管ケースにCDをジャンル別に入れる→④それを古い整理引出しに入れる→⑤使っていない小テーブルを出す。
この段取りで作業を終えた。

乱雑に置かれたCDを出してみたところ。
500枚くらいかな。
ブルーノートを中心に50年代ジャズが200枚、ブルースが100枚、ロック100枚くらいで、邦楽その他が100枚。
ボブ・ディランが10枚も出てきた。
ロイ・ブキャナンは当然全部ある。
J-ウォーク、VOWWOW、ブランキー・ジェット・シティ、ストリート・スライダース、イージー・ウォークスは全音源があるのにはびっくりした。



本棚の下に台代わりにしていた70年ほど前の頑丈な引き出しに入れ、余ったのを部屋の隅に置くといいだけだが、ジャンル分けが大変だ。



押し入れが空っぽになった。
下の段にギターケースを入れる。
上の段は、アンプやCDプレイヤー、カセットプレイヤー、レコードプレイヤーなどを置く。
天袋は30㌢と16㌢のステレオのスピーカー2本。反対側のタンスの上にも2本。
見えているギターは、ナイロン弦のエレガットとテレキャスター。
新たに歌詞カードを作る場合、でコード進行や音程を確認するために常時おいている。



30年以上前のレコードプレイヤーとレコード。
フォークが半分、ロックが半分というところか。
久しぶりに見たが、クイックシルバー・メッセンジャー・サービス、ウィッシュボーン・アッシュ、カクタス、バニラファッジ、CCR、ピンクフロイドその他のレコードを発見した。
何よりロイ・ブキャナンの未使用に近い全アルバムがお宝だ。
しかしいつ聞くのやら・・・
アンプの上のコップみたいなモノはギターアンプ!
室内で音楽に合わせてエレキを弾くときに使うのだ。
ボリュウム等のつまみ無し。