秋かぁ

すっかり夜は秋です。
夜は、布団をかけて冬の状態で寝ないと朝方寒くて目が覚めてしまいます。
秋田は、まもなくストーブに灯油を入れて、早朝や夜の暖房が必要になります。
ランプの散歩は、ようやく汗もかかなくなり快適になりました。




夏に見つけた一番目立った名前のわからない花は、硬い実をつけて木のように、サボテンのように堂々と直立しています。ブログの作者（僕ですが）が、全く調べる気が無いので「奇妙な花」としか言いようがないのですが、とにかく大きいのです。

現在はこんな風になっています。
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VILLA D'ESTの花

今日は、長野新幹線で、「VILLA D'EST」http://www.villadest.com/にランチを予約し行ってきました。
昨日（土曜）の夜は、清酒をたらふく呑んで、今日は新幹線で美味しい食事とワインをがぶ飲みしてきました。眼下に上田の街並みを見ながらのちょっと豪華なお昼でした。
散歩道には、たくさんの花が咲いていましたが、なにしろ呑みたいものですから、余った時間に散歩してちょっとだけ花を写してきました。
なにしろ、朝、東京から長野の上田に行って、大宮１５時過ぎの秋田新幹線に乗るという強行軍なのでもっと花は咲いていましたが、数枚しかないのはやむを得なかったです。

爬虫類→鳥の羽毛

草地や路傍の花は、もうほとんど終わりました。
今日は、恐竜から鳥に進化する際の証拠となる７０００万年前の動物の一部がそのまま残っている琥珀の話です。
ここは楽しいですよ、久慈市琥珀博物館。http://www.kuji.co.jp/museum/outline.html
小さな生物の全構造が、そのまま残されている琥珀の中は、数千万年から１億年の時間差を超越して一気に時間をさかのぼらせてくれます。


「琥珀に恐竜の羽毛11点　進化の過程はっきりわかる立体構造」　　　引用元：朝日新聞

　白亜紀後期の琥珀から羽毛恐竜や鳥類のものとみられる羽毛１１点が見つかったとカナダ・アルバータ大のチームが１６日付の米科学誌サイエンス（電子版）に発表した。今回は羽毛の立体的な構造までが保存されており、羽毛の進化をはっきりとたどることができる。

　カナダのアルバータ州には白亜紀後期（約７千万年前）の琥珀が多く産出する。琥珀は装飾品にもされるが、樹液が固まったもので、大昔の昆虫や植物を封じ込めていることがある。
　アルバータ大のチームは、同州にあるロイヤル・ティレル博物館と大学が所蔵する約４千点の琥珀を調べ、１１点に羽毛が入っていることを見つけた。羽毛は繊維状の軸だけのものから、枝分かれしたものまで様々あり、進化段階を詳細にたどることができた。

アザミ

見た瞬間、ケシの花だと思いました。○リ○○ナの原料の例の花です(笑)
イガイガした葉は、アザミ独特のものでしたが、真面目にこの花を見たのは初めてで、花の下の膨らみが目立ちます。
アザミと鬼アザミは、大きさの違いとイガイガの大きさ以外は、僕には区別がつかないです。


アザミ
http://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A2%E3%82%B6%E3%83%9F&hl=ja&rlz=1T4SNJA_jaJP415JP416&prmd=ivns&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=jJhtTuKXHavomAWBu90r&ved=0CDYQsAQ&biw=988&bih=850

鬼アザミ
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&qscrl=1&nord=1&rlz=1T4SNJA_jaJP415JP416&biw=1715&bih=884&site=webhp&tbm=isch&sa=1&q=%E9%AC%BC%E3%82%A2%E3%82%B6%E3%83%9F&oq=%E9%AC%BC%E3%82%A2%E3%82%B6%E3%83%9F&aq=f&aqi=&aql=&gs_sm=e&gs_upl=20401l21196l0l22578l4l3l0l0l0l0l111l286l2.1l3l0


ランプの散歩する荒れ地は、トンボの群れとそれを捕食する１０羽ほどのツバメが乱舞しています。ススキも頭を垂れ、この海岸端は秋の気配が濃厚になっています。


今日の午前中は、４日連続８ステージで使い切った２本のギターの弦を交換しましたが、朝の散歩の後でシャワーを使ったランプの毛がまだ乾かないのに、ギターケースの中で遊び始め水分と抜け毛をケースの中に振り撒きました。

仁賀保 土田牧場

午前は、バイク二台で日本海側南の仁賀保高原にある土田牧場http://akita.lin.gr.jp/grandprix/2000/11index.htmlに行ってきました。

いつものように、数頭飼われているセント・バーナードhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AA%E3%83%BC_(%E7%8A%AC)を抱いて、モフモフの感触を楽しんで帰ってきました。
　重量感がたまりません。


土田牧場から見た鳥海山


お馬さん。


うさぎさん。


ST250とジェベル。