ニホンタンポポ！

探していたニホンタンポポが、八幡平頂上から岩手県側に数キロ下った駐車場の脇に群生しているのを今日ドライヴ中に確認しました。
５月いっぱいで花は咲き終わるのですが、高山なので下界よりも遅れて咲いていました。
春から探していましたが、初めて確認できて喜んでいます。

ニホンタンポポのガクは、ぴったりとくっついています。
セイヨウタンポポは、ガクがめくれて下側に向いています。
花の大きさも明らかに薄く、直径も小さいです。

甘～えてみる

ヒュンヒュンと鼻声を出して、後ろ足で立って膝に前足で「穴掘りポーズ」をすれば、このとおり！

まっ、可哀そうなふりは得意だから。
涙目もね(*^_^*)

初登場 パピヨン種

ランプです♀(*^_^*)

今日は大っ嫌いなシャワーに入れられました。
洗い方がしつこいのでまだ怒ってるよ！
でもお父さんのしつこい洗い方は、最後は人間用のリンスでツヤツヤの自慢の毛にしてくれるので勘弁してやるんだ。
ウンチ片づけや散歩もしてくれるしね。
それもリードを外して自由に走れる場所まで、わざわざ車で連れて行ってくれるんだ。

・・・・・まっ、可愛いふりは得意だから・・・・・‥…

８３歳

丈夫な体をもらった母の誕生日に花をプレゼント。
胡蝶蘭のひと枝が入っているアレンジをしてもらいました。
僕も母も胡蝶蘭を生で見るのが初めてという、庶民的感想がおかしかったです(笑)

ブタナ～豚菜

ニホンタンポポを探しているが、いまだに見つけたことはない。
日本中、西洋タンポポに席巻され、日ごろ見るタンポポは、ほとんどセイヨウタンポポだ。
セイヨウタンポポは、花の下の「ガク」が下側に反り返っていて、花も大柄だ。
ニホンタンポポは、ガクがぴったりと密着していて花も小柄だ。

「タンポポモドキ」は「ブタナ」の事だ。見かけは小柄なニホンタンポポにそっくりで、雑草の中から黄色い花の群生が目立つ。
しかしよく見ると、ガクはめくれてはいないが、茎が枝別れしているのですぐ判別がつく。葉っぱも似ているし、まさに「もどき」である。
本物のタンポポは、白い綿毛がきれいに風にそよいでいるが、豚菜は少し茶色できれいではない。

残念な事には、この季節かなり注意して見ているにもかかわらず、いまだにニホンタンポポにはお目にかかっていない。