金曜日は8週に一度の通院だったので デイサービスは休んで
循環器科はすいててスグ呼ばれてスイスイ
しかしその後が
採血だけして帰るように言われて
採血室で呼ばれてからが長かった
母はいつも針を血管に刺すのに苦労するんですが、こんなに苦労させたのも初めて。
しまいには採血室じゅうの看護師さん全員が母の周りに群がって、
あーでもないこーでもない、
あーしてこーしたら
手をグーパーさせたり
腕を下げてゴシゴシこすったり
針を入れて中でウネウネ動かす・・・ これ痛そうですよね
結局 30分ほどかかってようやく血が出て来た
採血室の外は おかけで待たされている患者さんで一杯
母の腕は絆創膏だらけ。
血管が脆くなっているのか 夏のあいだ内出血が多くて(何もしてないのに点滴の跡のような痣になる) デイの看護師さんに不審がられて
いたのがやっときれいになったところだったのにね。
血管が脆くなると採血するときに出にくくもなるのかなあ?
加齢によって、より血管が硬くなってしまってるだけなのか?
いつも出にくい ということは最初に伝えたんですが。
どうやら聞いた話によると、 こういうのは大袈裟に言ってでも最初からベテランの看護師さんに刺してもらったほうがいいそうです。
最初に慣れない人が刺していじって、採る場所をダメにして(表現悪いですが) しまうと、あとからベテランさんが刺そうとしても場所を変えてもよけい刺しにくくなるんだそうです。
教訓になりました。
最近は看護師さんだけでなく検査技師でも刺していいことになったそうで、私たちにはベテランかどうか判断できません。
どうか病院のほうでも、難しそうだと思われる患者には最初からベテランが刺すようにしていただきたいものです。
病院を出たら昼も近いので、サティで何か買って帰ることに。
両親ともイオンモールは初体験。
広いでしょ~~
父 『こりゃ・・・ 広いって、広過ぎだべ。
年寄りにはキツイな』
と 駐車場からサティに行き着く前に息切れ。
スーパーのワンコイン弁当競争(500円玉ひとつで弁当とお茶が買える)ってすごいですね~
安くておいしそうな弁当がいろいろあるなかで買ったのは
小さめの握り寿司 「魚屋のランチ鮨」 398円
安っ
レストラン街の広い通路をキョロキョロしながら帰るとき母が
『食堂はどこなの?』 と大ボケ。
夕飯は冷蔵庫の残り物
ナス、ピーマン、玉ねぎ、ジャガ芋をグラタン皿に並べ トマト3個を煮詰めたのとモツァレラチーズを乗せてオーブントースターへ。
“夏の思い出の一皿”
見た目よりもアッサリ味で野菜の味が生きてました。
生姜の甘酢漬け(ガリ) 初めて作ってみました。
元の生姜が、父が畑でつくったこんなゴツゴツの小さいのだったけれど、スライスして甘酢をつくって漬けたら それなりの味に出来ました
こんどは売ってるきれいな生姜を買って、ガリ大好きな夫につくってあげよう