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2015年10月まで、右半身麻痺で車いす生活だった母を介護しながら、日々の出来事や思いを書き綴っていました。

在宅介護の様子や心の葛藤をできるだけ隠さず書いたつもりです。 もし参考にしていただける部分があればと思い、古い情報になる日記もそのままにしてありますのでお許しください。



散歩

2006-09-28 22:47:27 | 車椅子でおでかけ

  
木曜日はマッサージが来る日なんだけど、 今日はマッサージさんの都合で休み。
朝からお天気がいいので、 朝食を食べ終わるとすぐに母が 『外へ連れてって~』

『ああ~気持ちがいい
               彼岸花はもう終わりだねえ・・・

しょうがない、じゃあ今日はちょっと足をのばして・・・テクテク10分ほど
車椅子の母には未開の地、 隣町の公園まで。

 
コスモス大好き~(私が)
 


花壇の手入れをしていたおじさんが、 
 
母と私に 『木の陰で休んでいきなさい
と言って、 花壇から花を切って母に手渡してくれました。(車椅子の背にある花)

初めて会った人なのですが、 母に花の話などしてくれました。 



これは 黄花コスモス だって。

隣町の老人会の方だそうです。 

こうして外に出て人と話をすること、 母がいちばん好きなことです。 本当に嬉しそうにしていました。

朝なのに暑かった~
車椅子を押す私のほうがバテバテでしたが、 母が喜んでくれたから まあいっかぁ~

機嫌が良くなったおかげで、 先週から嫌がっていた洗髪を、今日はすんなりやらせてくれました。


珍しく善行を積んでる私・・・ よかったら応援お願いします。
 
 


車輪の上に

2006-09-26 16:07:28 | 介護便利ツール
 介護保険法改定で、 
レンタルされている商品が適正かどうか、 半年に一度見直しが義務付けられたそうです。
要するに あれですよ。 必要ないとみたら取り上げようという (言葉悪いですが) ことになったそうです。
  
ケアマネさんが、 現在借りている商品で気になることはないかと聞くので
車椅子の前輪が 外で段差などでガクッとなることがあると言ったら、 前輪にショックアブソーバーが付いていて、外でもガタガタしにくい(?) 車椅子 を、 レンタル会社がデモ商品として見せに来てくれました。
ケアマネさんも一緒です。

どんな物かと想像もつかずにいたら、 見た感じ 現在使用中の普通の車椅子と全然変わりません。
  
↑これがその前輪           ↑これは今使っているもの

↑ 前輪だけですが、輪の上の黒い部品の中に、クッションが入っているそうです。

これで毎月のレンタル料金100円UPだそうです。
早速、 母に乗ってもらって外に連れ出し、 家の周りをケアマネさんが押して歩く・・・ 次に私が押して歩く・・・  その後ろにレンタル会社のおにいさん (ケアマネにぃちゃんより若い) 
で、 全員が あーでもない、こーでもない = = =3
変な集団でした。

『な・・・んか、 そんなに変わらないねえ』
『まあ、アスファルトの上だけではわからないかも~?』

 私 『これって、今日だけですよね?見るだけって言ってましたもんね
ケアマネ 『でもこれだけじゃあねえ~~・・・
         明日まで借りてもいいでしょう
!?』
レンタル屋 『エッ!! で、でもっ・・・ 契約成立してない商品ですしぃ・・・
          もし何かあった場合の保障問題がぁ・・・

 ケ 『1日だけでまさか事故もないでしょう。 
      見るだけじゃ使い勝手がわかんないでしょ』
 レ 『はあ・・・ (汗ダラダラ) ・・・ では・・・明日の夕方引き取りということで・・・』

 ( おお~ケアマネにぃちゃん、 やるぅ


車椅子の他、 ベッドの “付属品” に目を付けたケアマネさん、
 『この “ベッド用テーブル” 使ってないでしょう? ベッドで食事されることないですよね? 返しちゃいましょ! そしたら月々100円安くなりますよ』

その浮いた100円で、 スロープを100円高い違う商品に替えることになりました。

これです。 フラットで使いやすくてカッコイイの!

アレヨアレヨという間に、 スパスパ決めて、 すごいすごい!

事務所で “レンタル品見直し会議” というのをやるらしいので、 そのための実績づくりかな? ・・・とも思えなくもないが・・・
でも画期的です。 今まで何年もホコリを被っていた100円玉が、陽の目を見たって感じ。

結局、車椅子は従来のものから変えないことになりました。 少し重いんです。
でもいい経験になりました。

うちは要介護4なので ベッドも車椅子も必要と認められていますが、 要介護1の人でベッドをレンタルしていた人は、 今月限りでどんどん戻されてくるそうです。
『必要と認められなくなって、 10月からは自費で借りなければならないんです。 保険で認められなくても、 必要な人ばかりなのに・・・ 私としてもどうにもできず、納得できません・・・』
と、 つらそうな表情のケアマネさんでした。


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田んぼ日和り

2006-09-23 22:31:44 | 日常よもやま話

           

父の田んぼは、 本当に農業してる人が見たら笑っちゃうくらい小さいんですが、 作るのは大変です。
父も、 年を取るたびにあちこち体にガタが来て、 趣味 兼 暇つぶし の領域を超えてしまったので しかたないから手伝います。
母がデイサービスに行って留守のあいだに2時間ほど。

       
どぉ~これ? 私が全部架けたの~(≧▽≦) うつくしい?
2段に架けるんだけど、 上の段に架けるのが大変なのよ~

でもこんなこと、 夫のイナカで言うと、 鼻で笑われます。
あちらでは、 5段干し なんです。
5段干しに干したうちの、 5段目(1番上)の米が最上級品。
米とそれを作った人は賞賛されます。

でもさあ、 5段の一番上って、 どうやって架けるのよぉ~~
2段のほうが効率いいですよねえ・・・ 負け惜しみ?
皆様の近くでは何段ですか? ←聞いてどうする

          

母にはあんまり田んぼの話はしません。
落ち込むんです。
 ほんとうは自分が行って おとうさんと仲良くはたらきたいのに・・・
って。
子供みたいですね

休日になると “観光客” が多いのにはちょっと困ります。
狭い農道にRV車を連ねて止めて何時間もねばるアマチュア写真家さんたち・・・
畑にギャラリーが詰めかけてる感じです。
コスモスと彼岸花の群生に囲まれた小さな畑で仕事していた近所のおばあちゃんが、スーパーモデルばりにたくさんの大きいカメラを向けられていました。


昨日と今日、 2時間ずつやっただけなのに からだじゅう痛い~~

きょうはします~  

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一緒におはぎ作り

2006-09-21 20:07:53 | 介護の日常
一緒にといってもほとんど私がやるんですけど

ついでに、 アンコができるまで を写真撮ってみたので載せてみます。
あ、これまったくの我流なので やり方本当は違うところあると思います。

  

↑ 左は、アズキ。 買ってきた状態です。
    これを保温ポットにお湯と一緒に入れて一晩寝かせます。
    (おいしいアンコになれよぉ~(*´m`)
  右は、一晩おいてザルに空けたところです。 これから煮ていきます。

一度ゆでこぼしてからグツグツ煮ます。
 ←アクを取って水を足しながら、2~3時間・・・

 ←やっとアンコらしくなりました
ここに砂糖 適宜、 塩少々、 さらしあんの粉 適宜 を加えながら、
さらに練って練って~~♪ アンコになります。


 ここでやっと母の出番です。

ラップを敷いてアンコを載せ、 モチ(モチ米にうるち米を少し混ぜて炊いてつぶして丸めたもの) を置いて、 ラップを絞るようにして丸く形にします。
左手だけなのでなかなかうまくいきませんが頑張っています。
 
 全部、母の左手です。
あ~グチャグチャだけどいい!いい!

出来上がったときにはそこいらじゅう アンコだらけ、 なぜか口元にもアンコ
  でも完成~~

ちょうどマッサージさんが来たので、
どうぞ~

辛党のマッサージさん、 食べてくれました。

お彼岸の中日(秋分の日)にまた作ります。 母がデイサービスに行ってしまうと、 一緒に作れないので、 今日つくりました。

最初の頃は、『私でもやれた!』っていう感動があったみたいなんですが、
最近は 『なにさ、これくらい』 っていう顔してます。 でも一応
ありがとう~ 一緒にやると早いねぇ~ 良かったぁ

って感謝します。
ところで、プチカミングアウトですが、 私はこのごろ、アンコが苦手になってしまいました。 嫌いってほどではないんですが、 もしもたとえば、 もう一生アンコは食べられないよ。 って言われたとしても、 へえ、そうスか。 っていう程度です。
母がいなかったら、 私は絶対に こういうものを作らないでしょう。

手間をかけて作るのも、 よろこんで食べてくれる人がいるからこそなんですね。

そんなことを思わせてくれるお彼岸です   


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9月の通院日

2006-09-19 21:09:46 | 車椅子でおでかけ
          
  昨日は 敬老の日サービス 

☆  お赤飯 (我ながらじょうずにできました◎
☆  ニラと卵のすまし汁
☆  コハダの昆布〆
☆  煮しめ (ニンジン、 ゴボウ、 ちくわ、 コンニャク)


                  


今日は、 2ヶ月に一度の通院日、 ドトーの一日でした。
前回、 心臓肥大が悪化傾向なので、 秋から利尿剤を飲みましょう、 と言われて大騒ぎし、 皆様にアドバイスいただいて 
いろいろ試しまして、 スイカやドクダミなどを摂取した日は、明らかに お小水が多くなります。 摂取しない日も気のせいか多くなってきたようです。
頑張って お小水出してマス

と、 切に訴えたのですが・・・

『 うーん、 (足を触って) 足がそんなに浮腫んでないから、 今回はヨシとするけど、 今日の検査の結果によっては次回から利尿剤出すよぉ。 だって、飲んだほうがいいんだもん! 良くなるもん! 』

と、医者もてごわい
他のことではいつものように面白い口調で母と私を笑わせてくれましたが、 また次への不安が残る診察でした。

毎度毎度のことですが、 レントゲンも心電図も、 検査機器が、 どうにも健常者用に作られていることを身をもって感じます。

レントゲンは心臓の大きさを測るために立った姿勢で撮るので、 ・・・ 大変です。
心電図は逆に、 車椅子から頼りないベッドに移って、 横にならなければならないので、もっと大変です。 検査する人だって、 母みたいな人が来たら二人がかりで汗だくになるんだから、大変でしょう。 もっと改善案とかないんですかね~

病院のトイレは素晴らしいです。 普通の障害者トイレと変わりないですが、 使ってみると実に使いやすいです。スペースの取り方や手すりの高さなどが。
だから惜しい! もっといろんな物が、 いろんな人に使いやすくなれば・・・

こうして私のような極めて健常な大人が介助しても、 病院への通院はとても大変です。 障害者本人もとても疲れます。 2ヶ月に一度であっても。
だから、 もしも私が極めて健常でなく、 病気であったり、 高齢であったりしたら・・・
そう考えていくと、 在宅介護の難しさが見えてきます。

それでもがんばろうぜぇ~~みんなぁ 
 →  






デイサービス事件ファイル ②

2006-09-14 22:48:31 | デイサービス
そんなファイルどこにあった? と思った方・・・  深く追求しないでね ( ▽|||)

 デイサービスで、 盗難事件発生 です 

水曜日、 手芸のレクがあって、 希望者何人かが裁縫で 小さなきんちゃく袋を作ったそうです。
母は右手が不自由なのでもちろん参加しないで見学していたそうですが、 作った方々が、 『ほら、きれいな袋ができたわ。 Nさんも見てみてよ~』 と、母を呼んでくださって、 皆で 『じょうずにできたわねぇ』 『きれいな布だわぁ』 と、 和やかに談笑したそうです。

それからしばらくして一人の方が、
『私の袋がない』 と言い出して、 大騒ぎになりました。
デイの部屋じゅう探してもない、 挙げ句に部屋にいる利用者一人ひとりに、 どこかポケットなどに入り込んでいないか聞いて回ることに。

結局みつからず、 しょげかえっていると、 突然
Kさんという女性利用者が、 『ホラ、あったわよ!』
と袋をテーブルにポンと出しました。
   

『どうしてKさんが持ってたの』 『さっきは知らないって言ってたじゃない!』
『黙って盗ったのね

Kさん、 『盗ったんじゃないわよっ きれいだからちょっと借りただけよ 返したんだからいいでしょっ

袋の持ち主の女性は、
『Kさんはいつも意地悪なのよ! いつも席に割り込んで来るし、 ああいう人は所長さんに頼んでやめてもらいましょうよ』

母もここまで話して興奮状態です。 所長さんに言わなきゃ!と異様なハイテンションです。


・・・ なんだか小学生の時の女の子同士のケンカを思い出します・・・

デイサービスに、“所長”さんていう人がいるのかいないのか私にはわかりませんが、 母たちにしてみれば “校長先生” みたいな感覚で言ってるのかな・・・

この事件に職員の方がどう対処されたのかは、母の話には出てきませんでした。
うちの母は、 認知症状の後遺症(?)で、 作話をすることがたまにありますが、 この話は私が判断する限り事実に沿っているようです。

私が感じたことですが、 デイサービスも 昔の学校のような感覚で通っている母のような人が多い場合、 先生のようなリーダー的存在が必要なのかも。
81歳の母にとって集団生活というのは、 強いリーダーに従属するべきものの感覚のようです。

私から相談員さんに電話してみたほうがいいでしょうかね・・・
でもなんだかそうすると本当に小学生のお母さんみたいで・・・
どうしたものかと。。。  (´~`;

デイでも闘いはあるんですねぇ。。。  よかったら応援おねがいします。
   いつもありがとうございます


福祉車両以前

2006-09-08 14:44:08 | 介護便利ツール

  昨日のヘルシー献立  

☆  精進揚げ (じゃがいも、 にんじん、 ナス、 茗荷)  大根おろし
     茗荷の天ぷら美味しいですよ。
☆  トマト、 青豆豆腐


                


母を外出させる時は、 車椅子のまま自家用の改造ワゴン車に乗せます。
6年半前、 母が倒れた後 リハビリ入院中に、 普通の乗用車から買い替えました。
かなり早い時期にリハビリ専門医から、 母は再び外を歩けるようにはならないだろうと言われたからです。
それはもちろん私たちには受け入れがたいことでしたが、 どこに行くにも車椅子で行かなければならないなら、 母が行きたい時にいつでもどこへでも連れて行けるようにしたかったのです。
当時は介護タクシーも聞いたことありませんでした。 病人をストレッチャーのまま移送するサービスはありましたが。

福祉車両 という概念さえなかったと思います。
自家用でリフト付きの車はまず見かけませんでした。
病院の駐車場などでリフトを操作していると居合わせた人に注目されたこともありました。

だから今は隔世の感ありです。
1月に初めてデイサービスの送迎車に乗った時は、 感動して父とハシャいでしまいました。
       リフトの動きがスムーズ!!
       ボタン一つで格納できちゃうんだね!!
       乗り心地イイ~~
なんて。
デイの車に比べたら、 うちの車は、 母いわく “貨物運搬車” って感じです。
前時代の です。

後ろから見ても、普通のワゴン車



  
開けるとこうなっています。リフトを下ろしたところです。

 
ここに車椅子のまま乗せます。 固定するベルトが4カ所付いています。

 
操作はこのリモコンでします。リフト格納場所の左に付いています。

シートベルトもあります。

写真をエアブラシで加工したら、すごく見苦しくなってしまいました。
汚い物置が見えるよりはいいかな、と思って・・・

しつこいですが、 今はもっとコンパクトで性能抜群の福祉車両が普通の車と一緒に売られています。
・・・ 今買う人が羨ましいです ・・・

ちなみに母は、 6年前は 二人がかりで すごく大変ではありましたが、 普通の車の座席に車椅子から移乗させることができました。
今はできません。 筋力が低下したため、 立位が保てないからです。
車椅子のままこの車に乗っても、 1時間程度が限界です。
揺れのためにだんだんずり落ちそうになってきます。

少しでも自分で歩くことができたら・・・それはしあわせなことなんですね  


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     ありがとうございます            


妻の大役の裏には・・・

2006-09-05 22:50:19 | 家族のこと
  今日のヘルシー献立  

☆  かじきまぐろの照り焼きふう
    (かじきまぐろ、 赤・緑ピーマン、 タマネギ)
☆  青豆寄せ豆腐の冷や奴
        (茗荷乗せていただきました)
☆  あっさりピクルス  (きゅうり、 ニンジン)


                    


父の白内障手術は無事に終わりました。 ご心配いただきありがとうございました。

白内障だけで大騒ぎして申し訳ないですが、 老人の場合、 これは日帰り手術は無理ですね。 親戚などには別の病院で日帰り手術した人もいるんですが、 今日の父を見ていたら入院させてもらって良かったと思いました。

手術前の準備やら麻酔の目薬、 点滴、 手術後も点滴、 安静・・・
80歳にはつらいようです。
それに手術時間も案の定、 予定より遅れ・・・

 私と下の姉が母を連れて病院に着いたのが1時半。 手術は3時からになったというので、 談話室で待つことにして、 私が売店に飲み物を買いに行って戻ったら、 父が病室に隠していたポテトチップスとアメ玉と缶コーヒーを母の前に並べています。

 オイオイ! 一日1600キロカロリーで食事制限のメニューにしてもらってんのに、こんなの買い込んでー

毎度の父です。 入院するとヒマで寂しくて、 売店で食べ物を買っては看護婦さんに怒られます。

母はその辺あまりわかってないので、 嬉しそうにアメ玉を口に入れてもらっています。まいっか・・・

やがて手術の時間になり、 みんな一緒に手術室の前へ。
看護婦さん 『ハーイ、ここでお別れですよぉ。 頑張ってきまあす
母は、 何も言えず、 動くほうの手を振るだけ。
看護婦さん 『あら。 そんなあっさりしたお別れでいいのぉ?

待合室では、 母は靴を脱いで、 長いすに足を投げ出して座らせてもらいました。
1時間弱・・・ なんとか我慢していました。
手術が終わって、 車椅子で点滴しながら出て来た父。 目にガーゼを貼ってあって疲れた様子。 病室に戻ってすぐ横になります。
それを見届けて、 私たちも帰ることにしました。 4時でした。

手術の付き添いをするという “妻としての役目” を果たせた母は、 とても満足そうでした。
しかし家に戻って来たら相当疲れた様子。 やっぱり姉に同行してもらって本当に助かりました。

明日は眼科外来を受診してから退院だそうです。

やっと終わります・・・左目が。

・・・・・・・・ もうおわかりですね・・・ 来週は 右目 です。
来週また同じことやるんです・・・    ガンバレー・・・蟹一族!



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父の入院

2006-09-04 14:36:57 | 家族のこと

考えてみたら、 ブログ始めてから父が入院するのは初めてでした。
ここ数年、 狭心症やら何やらで何度も入院しましたが、 今回は白内障の手術ですからそんなに心配していません。

父が病院に行ってしまうと、 寂しいのか母が急にションボリして元気がなくなってしまいます。 
こうして娘がそばにいても、 やっぱり “おとうさん” 命  なんですね・・・
元気だったころは、 喧嘩ばっかりして娘たちに仲裁させたりして心配させたけれど、 結局は喧嘩したり怒ったりしていたのも愛しいゆえだったのでしょうね。


今までの父の入院の時も、 母を施設にお願いしたりすることなく、 なんとか乗り切ってきました。 幸い私は3人姉妹の末っ子なので、 嫁いだ姉たちに父の病院の付き添いや世話を頼み、 私は家で母を看ているというのがパターンです。

今日も、 朝9時前に上の姉が来て父を病院に送り届け、 そのまま医師との面談に臨んでもらいます。
明日の手術には私がいちおう母を連れて行ってみて (母も、心配で行きたがっているので) 頃合いを見て下の姉と交代してもらって私たちは帰れるように、 頼んでおきました。
いろいろあって下の姉に頼むのはとても申し訳ない状況なのですが、 しかたありません。

あさっては母がデイサービスに行く予定なので、 私が退院の迎えに行けます。

昨日はバタバタしたうえに、 私が久々に貧血で具合が悪かったのでヘルシーメニューはお休みです もうこういう時ってホント、 テキトーなモノばかり作ってます。 とてもお見せできないシロモノです。
“具合悪いときの超お手軽メニュー” なんてのもいいかもしれませんね
ヒントあったらお願いしま~す。
今日はもうかなり元気です 元気ない母のために道化役に徹しなければです。


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