雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

人の世は難しい

2016年11月29日 | 徒然
 8月下旬から燻っていた不穏な火種が、本日をもって鎮火しました。

 決して好ましい結末ではありませんでしたけれど、「こうなるしかないんだろうなぁ」と半分は想定していたことではあったのです。

 だけど、身近な人間が去っていくことは、ほんとに寂しくて断腸の思いでした。

 【好事魔多し】、【人生は糾える縄の如し】、【人間万事塞翁が馬】などなど、人が社会の中で生きていくためには、良い事も悪い事も経験しなければならないということですね。

 そのターニングポイントに出会った瞬間にどう捉えるか、或いはそれを予期してどう準備をするか、その辺りのところが人生を左右する分水嶺になるのでしょうね。

 すべては、

 何が起きても自分の責任

 と腹を据えられるかどうかだと思っているのです。


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