雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

息子が卒業できそうだ

2008年01月30日 | 徒然
 大学に入学するまで、勉強というものに全く無縁だった息子が、何とか卒論をクリアできて、大学卒業が現実味をおびてきたようだ。

 まあ大学側も、勉強で入ってきた子ではないので、かなり温情を掛けてくれたのだろうけれど。

 とりあえずは一安心、未だ就職は決まっていないけれど、ここまで来れば親の役目は終わりだな。

 後は「おまけ」の人生、面白おかしく「天下御免」で生きていくか、いつ逝ってもいいように。
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久々の温泉

2008年01月29日 | 徒然
 数年前は、妻と一緒に日帰り温泉を楽しんでいたけれど、クラブを立ち上げてからというものは、ほとんど土日を卓球に費やしていたので、温泉の「お」の字も無くなってしまっていた。

 それが一昨日の夜の勢いで「温泉」に行くことを無理やり決めて、昨日、シンノスケ一家と二日酔いで何もすることが出来なかった「たなかしさん」を拉致して、小来川にある「福寿荘」という温泉に日帰り小旅行を敢行したのだ。
 湯治場のようなひなびた温泉宿、少し熱めの湯に浸かって、「ごくらく、ごくらく」。

 温泉の後は、「行川庵」の蕎麦に舌鼓、たまにはこんな一日があってもいいだろ。

 これから、ちょくちょくあるかもね。
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花も眠るんだなぁ

2008年01月23日 | 徒然
 仏壇の前に、チューリップの一輪挿しがある。

 一昨日の夜、パソコンに向っていた10時40分に、「ガサッ」と音がしたので、音が聞こえたところに目を移してみると、それまで上を向いていたチューリップの花が横向きになっていた。

 元気が無くなって、しおれる兆候なのかと思ったのだけれど、翌日の朝にはシャキッと、また上を向いていたのだ。

 今日もまた、10時を過ぎた頃から、花がだんだんと横向きになってきている。

 蛍光灯の灯りは変わらないわけだから、体内時計を持っているということなのかな。

 自然の摂理って凄いなぁ~、やっぱり、日の出とともに起きて日の入りとともに1日を終える生活が正しいのだろうなぁ。

 1日も早く、そういう世界で生きれるようになりたいなぁ。

 定年が待ち遠しい。
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見放したのではなく、見放されているらしい

2008年01月20日 | 卓球
 ちょっと見方を変えればこういうふうに見えるのだな、と思い知らされた電話があった。

 マジなブログに、「もどき」というタイトルで思うところを書いてみたら、早速こっちの卓球の追及を止めた方がいるらしい。

 何故あんな文章を書いたのか、その真意は何なのか、、、

 関が原の決戦での勝敗を決めたポイントは何だったのか知っているだろうか?
 東(徳川方)につくという密約を交わしながら、合戦が始まっても一向に動こうとしなかった「小早川軍」に対して、家康が小早川軍の陣に向って大筒(大砲)を打ったことで、小早川軍が動いたことによるものなのである。

 見方につくと言いながら、意を決せ無い小早川軍に大砲を撃つことによって、「はっきりしろ」と喉元に匕首を突きつけたということだろう。
 もし、小早川軍に寝返られたなら、日本の歴史は変わっていたことだろう。
 そんな、ギリギリの思いで、家康は「撃て」と命じたのだ。

 決して、私が家康だと言っているわけじゃない、「お前ら、もっとしっかりせい」という叱咤激励の意味で書いたのだけれど、あっさりと「追求を辞めます」といってきた方がいたそうだ。

 ある有力者の言葉を借りれば、「見放したのではなく、あんたが見放されたのだよ」ということらしい。

 ああ、どんどんネットワークが少なくなってスリムになっていく、成人病の予防には「痩せる」ことが大切だから、喜んでいいことなのかもしれないな。
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何か生きる力が沸いてきたな

2008年01月18日 | 徒然
 これからの生き方が、おぼろげながら見えてきている。

 ついこの間までは、土地があるが故にそこに縛り付けられているような気がして、不自由な環境を恨みに思ったこともあったけれど、何かの拍子に放っておいた休耕田の草を刈ってから、生き方・考え方が180度変わったということなのか。

 多分今年は転勤になるだろう、当然のことながら通勤できる範囲での異動はないはずだ、従って、単身赴任生活が待っている。
 単身赴任だから、なおさら家が家族が恋しくなる。

 卓球の世界からも少し距離を置いて、この世に生を受けた自分自身と向き合ってみることができそうだ。

 ちっぽけな自分が為すべきちっぽけな生き様。
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これからの生き方

2008年01月09日 | 徒然
 やっと関東ホープスの段取りがついた感じ。
 
 正直、正月どころではなかったな、ジトーッと重石を乗せられたようで。

 関東ホープスが終われば、神奈川遠征・県総合団体・新人戦・全国選抜で事務局業務が終了。

 精神的に長くきつかった2年間とバイナラできるのだ。

 そしてしばらく、表の世界からサヨウナラ、、、もしかしたら永遠のサヨウナラになっちゃうかもしれないけれど。

 それはそれで、また楽し。

 打算の無い土・水・空気と戯れて、必要最小限の世界で生き方を見つめてみる、アイツと一緒に。

 バンザイ、変人倶楽部。
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ユニクロ

2008年01月06日 | 徒然
 「お父さんのジーパンもコーデュロイのズボンも、もうダメだから買いに行こう」と娘に言われて、女将さんと3人でユニクロに行ってきた。

 シャツやセーターなど、上に着るものは、女将さんが時々買ってきてくれるのだけれど、ズボンは本人が行って試着しないことには始まらないので、面倒臭がり屋の私の私服のズボンは10年以上前に買ったものしかなかったのだ。
 ジャージか作務衣でほとんど事足りてしまっていたし。。。

 重い腰を上げてユニクロへ行ったのだけれど、行けば行ったで結構楽しかった。

 結局、ジーパン2本とコーデュロイのズボン2本を買ってしまった。

 明日はワイシャツでも買いに行こうかなぁ
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家族

2008年01月04日 | 徒然
 めったに一緒に食事をしない親父が、「正月だからどこかに食べに行こう」と言い出して、親父・女将さん・娘・息子・私の5人で寿司割烹のお店に行ってきた。

 お猪口一杯の酒で真っ赤な顔になった親父が、気持ち良さそうに饒舌になっていた。
 「今日初めて話すけど、、、」、今まで100回以上も聞いた話を聞かされたけれど、何か新鮮だったな。

 やっぱ基本は家族だな、今年は息子も卒業して社会人になる予定だし、私の転勤もあるかもしれない、「家族」が今年のキーワードになるかもな。
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