雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

恥ずかしいと思うこと

2015年07月31日 | 徒然
 単身赴任の自炊生活は、脳の活性化のためにも、創造力を養ううえでも、とても良いことだと思っていますし、何より料理を作るのが好きなので、全然苦にはならないのですが、ただ一つだけ恥ずかしいと勝手に思っていることがあるのです。

 それは、スーパーで買い物をした時のことなのです、だいたいは月曜日の帰りに一週間分の食材を買って、エコバッグに詰めてテクテク歩いてくるのですが、どうしてもエコバッグからはみ出してしまう食材が一つ。。。

    ネギ 

 一本のネギがバッグからはみ出ている絵が、定年間近のオッサンの哀愁を醸し出しているようで、どうしても恥ずかしいのです。

 ダイコンのように半分に切って売ってくれればいいのですけど、そんな売り方をしてるとこはどこにもありませんからねぇ、かと言ってレジが終わった後、テーブルの上で半分に切るために包丁を持参したら、即、警備員に取り押さえられてしまいそうだし・・・


 人生最大の悩みなのです

真逆の姉妹

2015年07月31日 | 徒然
 普通、同じ親に育てられた兄弟姉妹は、似たような物の見方・価値観が植えつけられると思うのですが、↓ な正反対の考え方を持つ姉妹もいるんですねぇ。

http://www.sankei.com/world/news/150730/wor1507300053-n1.html

 こちらの方が大統領になってくれれば良かったのに・・・

お江戸出張月間終了

2015年07月30日 | 徒然
  昨日は、18時40分に東京駅から「はとバス」に乗って20分くらいで船宿に着き、屋形船に乗り込んで、レインボーブリッジ⇒お台場⇒隅田川という2時間コースの舟遊びでした。

 結構スピードが速くて、立っているとよろけてしまうくらい揺れたので、船酔いか酒酔いか分かりませんが、かなり出来上がってしまいましたね。

 で、東京駅に戻ってきたのが21時30分、この時間だといわき行きの電車が終わっていますので、御徒町のビジネスホテルへ。。。

 御徒町に行って「金魚」を素通りするわけにはいきませんので、二週連続で暖簾をくぐりドジョウの唐揚げを肴に「さつまおごじょ」の水割りをグビッと

 これで月5回のお江戸出張がやっと終わりました。

 ホントに疲れましたし、懐具合も寂しくなりましたねぇ~


 今週末は、昨年宮城に転勤した元部下達がいわきにやってきて、私のアパートに一泊してのです、あのポンコツH野がやっと計画を実行に移したのです一年かかって。。。

 そして来週の土曜日は「いわき踊り」、昨年ヘロヘロになってしまいまたので、今年は前半だけ踊って後半は観客に徹しようかと。

 お盆休みまで、何とか頑張りましょう

夏の朝は

2015年07月29日 | 徒然
 やっぱ、冷たいお蕎麦に限りますね。



 「会津二八そば」という乾麺ですが、下手な蕎麦屋さんの「手打ち蕎麦?」より美味しいですよ。

 昨日は、チョーチョー二日酔いで夜まで気持ちが悪かったのですが、一日お酒を抜いたら 絶好調 になりました。

 今夜は、お江戸での「東京湾屋形船クルージング送別会」に参加します

 オルニチンを飲んで、お酒と船の悪酔いに備えましょう

バス通勤

2015年07月27日 | 徒然
 前にも書きましたが、いわきという所は「風の街」なので夏でも涼しいくらいなのですけれど、風が吹き出すのが午前10時くらいからなので、朝の通勤時間帯が一番暑さを感じるのです。

 昨年は、朝夕ともに頑張って徒歩通勤しましたが、今年は少しバテ気味なのと、今週末と来週末にいわきで身体を使うイベントが待っているので、体力温存のために朝だけはバス通勤にしようかと思っています。

 早速、今朝はバスに乗りましたが、学校が夏休みなので車内も空いているし、ものの5分で着いてしまうので楽チンですね。

 ただ、ニャンコ先生が寂しがっているんじゃないかと、気が咎めてはいるのですが・・・

ヤバっぽい

2015年07月24日 | 徒然
昨夜から三回も発作に襲われました、体重が減ったので、もう大丈夫だろうと思っていた矢先なので、ちょっとヤバい感じです。
発作時に服用するニトロが無くなってしまったので、病院に行って薬をもらってから、お江戸の会議に出掛けます。

お迎えがそこまで来てるのかも?ですね。

んじや、行ってきます。

行って来ました喜多方まで

2015年07月21日 | 徒然
 19日の日曜日、予定通りに喜多方ツーリングに行って来ました。

 朝6時半に、西茂呂のセブンに集合だったのですが、私がお店を勘違いしていて、交差点を直進したら信号待ちをしていたたなかしさんを発見、たなかしさんから指差呼称で方向を指示されて慌ててUターン、点で出会えるのはやっぱり縁なんでしょうか。



 龍王峡と田島の道の駅でトイレ休憩した後、大内ダムまで走ります、いつもなら必ず立ち寄る大内宿をスルーするのは初めてのことでした。
 
 大内ダムから見下ろした大内宿、こりゃ絶景だわ




 大内ダムも趣があっていいですね。



 紅トカゲも機嫌が良いです。




 その後、何故か会津坂下に向かうのでした。



 そこは、たなかしさんのたっての願いがあって・・・



 春日八郎の銅像が立ってました。でそのあと記念館まて。。。



 お腹もペコペコになってきたので、山都の奥にある「一の戸 弘法そば」へ。



 十割なのにすごく細い蕎麦で、香りもよくつゆ無しでもいけまたね。

 お昼を食べたら眠くなってしまったのですけど、本日のメインは喜多方ですからね、頑張って走りましたが、途中で左手の指が攣りました。

 んで、到着しました、喜多方レトロ横丁に。


 必ず発動機がありますね、この手のイベントには。




 ただただ懐かしい。


 これも定番


 メグロてすよ




 観ても美味しそう



 十分レトロ気分を味わって帰路につきます、途中で「芦ノ牧温泉駅」で猫駅長のバスに会いに立ち寄りますが、、




 この間亡くなった「タマ駅長」より1年上なんだそうで、人間の年に換算すると100歳を超えているんだそうです。


 雲行きも心配なので急いで帰って来たかったのですが、前を走る2台の車がトロトロで、今市に着いたあたりからポツポツと雨が・・・

 解散場所の大沢のセブンで、「合羽を着ようよ」と提案したら、たなかしさんが「合羽着てる間に着いちゃうから行くべ」となって、走り出して5秒もたたないうちに、バケツをひっくり返したようなどしゃ降りに。

 紅トカゲを洗う必要がなくなりました、やっぱり「雨バイク」なんですね。


 そんでもって、7時半過ぎから、こまちゃんとたなかしさんが来てくれて反省会、疲れましたけど充実感いっぱいの一日となりました。

明日は喜多方レトロ横丁

2015年07月18日 | 徒然
 天気も何とか大丈夫そうなので、明日は予定していたツーリングです。

 計画当初は、こまちゃん・たなかしさん・マスオさんと私の4人だったのが、段々話が広がって倍の8人になりました。

 朝6時半出発で、総行程360キロ超となる予定です、300キロを超えると老体には堪えますね。

 山沿いの道を走ることになりますので、ここ2,3日台風の影響による大雨で地盤が緩んでいるのが怖いですけれどね。

 安全運転で行ってきましょう、って思っても、いざ跨ってしまうと、右手首が勝手に下に動いちゃうんですけど・・・

一大イベント

2015年07月17日 | 徒然
 いよいよこの日が来てしまいました、一大セクトグループによる年に一度の総会が。

 台風の影響で、「延期になるかも?」との甘い考えは、見事に吹き飛んでしまいましたから、腹を括るしかありませんねぇ。

 参加者の8割方が先輩か元上司の方達なので、コメツキバッタのように平身低頭を貫く2時間半、ただひたすらに耐えて「お開き」の時間を待つのみです。

 それじゃあ、行って来ます。。。

見方を変えてみると

2015年07月15日 | 徒然
 どこぞの近い国は、人工島をせっせと建設したり、安保法案に対して「日本が戦争を仕掛けてくる」などと声高に叫んだりと、世の中の常識が全く通用しないお国柄だと呆れていたのですが、ふと見方を変えてみたら、納得はできないものの、「もしかしたら、被害妄想かも?」と、一種哀れみに似た気持ちさえ芽生えてきました。

 彼の国は、「自分が真ん中」という考え方で、周囲の国々を東夷・西戎・南蛮・北てきと呼んで見下しているわけですが、これって彼の国の人たちの心の根底にある恐怖心の裏返しなんじゃないかと思えてきたのです。

 日本のように四方を海で囲まれていれば、海が天然の要塞となって、その昔では容易く攻め込まれることはありませんでしたけれど(そのせいで未だに左に寄った人達の言霊思想が蔓延っていますが・・・)、陸続きで肥沃な土地を有している国は、絶えず四方からの侵略に脅えざるを得ませんし、現に北方民族に国を乗っ取られた歴史もあるわけですからね。

 さしずめ、日本列島などは、あちらから眺めれば、東の海に浮かぶ不沈空母あるいは大船団に見えて、いつかまた上陸してくるんじゃないかと戦々恐々としているのかもしれません。

 そういう疑心暗鬼の塊となった精神構造からは、「攻め込まれる前に攻めろ」という戦略しか生まれてこないんじゃないでしょうか?

 国際社会のルールを逸脱してまでも膨張を続けざるを得ない、誰も止められない、ブレーキの無い暴走機関車に乗るしかないのでしょうね。

 ただ、自陣が拡がれば拡がるほど、防御すべき場所が増えて内政が空洞化を始め、蟻の一穴で瓦解するのが世の中の理だということを、嫌というほど知っているはずなんですけどねぇ、彼の国の長い歴史の中で。。。