雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

東京都民もイギリス人と同じだった

2016年07月31日 | 徒然
 終わりましたね、東京都。

 現状の体制にノーというだけで、具体的・現実的な政策がない人を知事に選んでしまいました。

 まだ信じられないんですけれど・・・

 まあ、お手並みを拝見するしかありませんが、後悔する確率の方が断然高いと思いますね。

 首都がこれじゃあ、国の行く末が危ないわな。。。

護岸工事

2016年07月30日 | 徒然
 昨年9月の大雨で、大きく削り取られてしまった田んぼの土手の修復工事が半分終わりました。



 土手はきれいになったのですが、ほったらかしになっていた田んぼは、、、





 完全なジャングルと化してしまいました。

 役所の担当の方は、田んぼに入ってしまった石を取り除いてくれると言っていたそうですが、一体どうやって手を付けるのでしょうかねぇ~?

 線路を挟んだ三角たんぼのほうは、10月からの工事となるそうで、↓ な状態のまんまなのです。



 工事が再開される前に、去年のような大雨が降らないことを祈るだけですね。

お江戸出張

2016年07月27日 | 徒然
 明日・明後日と一泊二日でのお江戸出張です。

 明日は深川、明後日は新大久保と、場所を変えての会議への参加です。

 二日間ともに、会議終了後、懇親会が予定されていますが、二日目の懇親会はちょっとだけ顔を出しバックレて、前の職場の子達と「金魚」で合流することになっているのです。

 ほとんどの子達が新たな部署に転勤していますので、目新しい話を沢山聞くことができるでしょう。

 職場を離れてから2年半も経っているのに、忘れずにいてくれてるって、ホント嬉しいことですよ

 ああ、7年経っても忘れないでいてくれた子達もいたんだ、小山のほうに。。。

 いつか、いわきの子達とも、こんなふうに会える日が来るのかなぁ~

譲れないもの

2016年07月26日 | 徒然
 各々の嗜好で、「これだけは譲れないもの」ってありますよね。

 私はね、旨み調味料は「味の素」(ハイミーは×)、ビールは「モルツ」、豆腐は「木綿」、コーラは「ペプシ」、スポーツ飲料は「アクエリアス」などなどのこだわりがあるのですけれど、中でも「これだけは絶対に!」というものがある のです。

 それは、蚊取り線香、今は液体のものが主流になってきているみたいですが、私は断然線香派、しかも「金鳥」でなくちゃダメなのです。



 あの香りを嗅ぐと、一気に「僕の夏休み」にタイムスリップして、いろんな思い出が走馬灯のように蘇ってくるのです。

 余談ですけれど、蚊取り線香の灰って、とても粒子が細かいので、シンクやガス台の磨き粉としても使えるんですよ。

 灰になっても役に立つ、「そういう人に 私はなりたい」

やっと手懐けられたかも?

2016年07月25日 | 徒然
 昨日は、久しぶりに紅トカゲに跨って、いわきまで戻ってきました。



 この紅トカゲ、乗るたびに「乗りずれぇバイクだなぁ~」と思っていたのですが、昨日、急に言うことを聞き出したというか、乗っていて一体感を味わうことができたのです。

 自分で運転しているという感覚ではなく、自由に走っているバイクに何もせずに乗っけてもらってる、みたいな感じ。。。

 なので、3時間半のRIDE ON TIMEがとっても短く思えましたね。

 きっと、来月の車検を前に、改心したのかもしれません、「このまま言うことを聞かないでいると、車検を機に出されてしまうかも?」と危機感を募らせていたのでしょう。

 車検が終わったら、すぐまた「じゃじゃ馬」に戻ってしまうかも?です。

味噌汁のしょっぱさ

2016年07月24日 | 徒然
 味噌汁は朝しか飲まないのですけれど、毎朝一杯分の味噌汁を作るのは面倒くさいので、一度に三杯分の量を作って余った分は鍋ごと冷蔵庫にしまっておくのです。

 そして翌朝、その味噌汁を飲んでみると、作った直後よりかなりしょっぱく感じて、時にはお湯を足すこともあるのです、、、もしかしたら、具材が味噌汁の水分を吸い込むために、汁自体の塩分濃度が高まるってことなのかな?と思ってみたり。。。

 もしそうなのであれば、前の晩に具沢山の薄い味噌汁を作っておけば、翌朝、丁度いい塩梅の味噌汁になるわけで、減塩にも繋がるということになりますよね。

 具材の種類や切り方によっても、大きな違いが現れるかもしれませんね、いろいろ試してみましょ。

新たな習慣

2016年07月23日 | 徒然
 50歳を過ぎた頃から、眠りが浅くなってきて、夜中に何度か目を覚ますようになりました。

 そして歳を重ねる毎に目覚める回数が多くなって、最近では1時間毎に目が覚めてしまうのです。

 この傾向がどんどん進んでしまったら、一瞬しか眠ることができなくなって、「瞬眠 暁を 覚えず」なんていう、起きているのか眠っているのか解らない状態になってしまうかも?ですね。

 これまでは、1時間毎に目が覚めてしまっても、6時くらいまではできるだけ布団に潜っていたのですが、「無理に寝てるくらいなら起きちゃおう」と思って、4時台には起きることにしてみました。

 そして、撮り溜めて置いたテレビ番組を観たりしながら、5時半頃までには朝ごはんを済ませてしまうと、6時くらいに満腹中枢が働き出して、休日のような至福の二度寝が味わえるのです。

 さらに、朝ごはんを早い時間にとっているので、10時半くらいにはお腹が空きだして、お昼になるまでに十分に脂肪が燃えてくれるので、ポッコリお腹も凹んでくるんじゃないかと期待しているんです。

 「眠れないことを逆手に取って、プラスにもっていく」、歳を取ったからこそ出来る健康法を見つけていきましょう。

毎朝の運試し

2016年07月22日 | 徒然
 「青い稲妻」で通勤するようになって早や4か月経ちますが、毎朝ちょっとした運試しをしていることがあるのです。

 会社の敷地には駐輪場があって、タイヤ止めが設置されているのですけれど、そのタイヤ止めにチャリに乗ったままスポっと嵌るかどうかで、その日の運を占っているのですよ。



 これが決まるとスカッと爽快な気分になって、「何かいいことありそな予感」が湧いてくるのです。

 でも、成功するのは週に一回くらいなんですけどね。。。

カエルの楽園

2016年07月21日 | 徒然
 先日、百田尚樹さん著の「カエルの楽園」を読みました。



 童話仕立てでとても読み易く、2時間くらいで読み切ってしまいました。

 物語に登場してくる種類の異なるカエルや大鷲からは、容易に現状の国際社会を賑わせている国々が連想されて、「うん、うん」と心の中で頷きながら、「でも、こんなに誰にでも解るような世の中の仕組みが、多くの日本人に理解されないんだよなぁ~」と、不思議でならないのですけれどねぇ。

 今は娘に読ませていますが、果たしてどんなふうに感じるのでしょうか?

 日本の未来が、「カエルの楽園」にならないことを心の底から祈っているのですけれどね。