雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

クリスマスイブ

2014年12月25日 | 徒然
 天皇誕生日の翌日がクリスマスイブ、なんともまあ和洋折衷というか、何にでも喜びを見出すことの出来る国民ですね日本人は。

 やっぱ、鎖国政策をとった時代があったから、その反動で何でも抵抗なしに吸収できる体質になったのでしょうかねぇ~。

 日本人が、外国のものを取り入れて、その本家本元を追い越してしまったものが三つあるそうです。
 一つは「カレー」、二つ目は「ラーメン」、三つ目は「野球」だそうです。

 他所から入ってきたものを改良するのもいいですけど、日本古来からの伝統や文化も、もっともっと見つめなおして欲しいなぁ~。。。

紀ノ国屋

2014年12月23日 | 蕎麦紀行
 ネットで見て気になっていた紀ノ国屋というお蕎麦屋さんに行ってきました。

 いわきの中心部をちょっと外れた住宅街に、目立つ看板もなしに佇んでいる感じのお店でした。



 玄関を開けるといきなり・・・



 裏口から入ってしまったのかと、一旦表に出て確かめましたが、どうやらここからでいいようなので奥に進みます。

 店内に入ると、ほんとに飾り気のない女将さんらしき人がいて、「炬燵にあたってください」と一人客なのに小上がりを勧められました。

 メニューを見せられますが、どれにしていいか判らないので、「このもり蕎麦の中なら食べきれますかね❔」と聞くと、「もりが少ないので、男性なら大で大丈夫ですよ」と言われたので、「じゃあ、大をお願いします」と。



 もりそばで2000円もするのだから、そば以外にもそばがきとか出てくるんだろうな、と思っていた矢先に  運ばれてきました「そば粥」が。



 初めて食べましたけど、何とも身体に優しそうな ホッとする味でした。 続いて「そば豆腐」



 これも美味、お酒のつまみに間違いなく合いますね。 そして次は「けんちん汁」



 お雑煮の汁のような感じで、身体が温まります。「二口くらい そばを入れて食べてください」とのこと。

 そしてメインの十割そばの登場。



 「辛味大根はかきまぜずにそばと一緒に食べてください」とのことで、言われたとおりに、まずはけんちん汁につけて二口。



 続いて、辛味大根と一緒に。



 通常のつゆもありましたが、使う必要ありませんでした。

 十割蕎麦は10秒で茹で上がるので蕎麦湯が出来ないため、最初に「そば粥」を出すと、あとで聞きました。なるほどです。

 いろいろな味を堪能できて感動もののお蕎麦屋さんでしたよ、今度、女将さんを連れてってあげましょう。

 

旗日

2014年12月23日 | 徒然
 本日は天皇誕生日、日本の祝日です。

 私が小学校の低学年だった頃は、どこの家でも祝日には玄関先に「日の丸」を掲げていましたね、旗を揚げるから「旗日」とも呼んでいました。

 いつの頃から掲げなくなったのか(・・? 何かお達しでも出たのですかねぇ~(・・?

 今の子供たち、日本の祝日を全部答えられるのでしょうか?  第何月曜とかに流動する祝日もありますから、その祝日の意味するところがぼやけてしまっているような気がします。

 南会津地方では、今でも祝日には日の丸の旗がたなびいていて、何故か心が洗われる気分になります。

 天皇誕生日に、ふと、そんなことを考えてしまいました。

官兵衛終わりましたね

2014年12月21日 | 徒然
 視聴率は低かったようですが、私的にはいい作品だったと思っています。

 暦は違うものの、亡くなった日が私の誕生日と同じだったとは知りませんでした。

 関ヶ原の合戦が長期戦になっていたら、今の日本のあり様も変わっていたんですかね❔

 今、こうやってこの世で生きていられるって、偶然や奇跡の積み重ねなんですよね、だから、斜に構えることなく、真っ直ぐ前を向いて生きなきゃいけないんですよね。

 今日、久しぶりに暖かな陽がさしていたので、今年最後のRide on time、いわきで津波の被害がひどかった豊間地区で、3年半ぶりに復活した集合飲食店舗を見に行ってきました。
 駐車場が満杯の盛況ぶりだったので、立ち寄ることはしませんでしたが、一歩一歩、着実に前に進んでいる人達がいると感じて、力をもらえました。

 ちゃんと生きないとね。

おみくじたまご

2014年12月20日 | 徒然
 いつもと違うスーパーに行って、たまごコーナーを見たら、「おみくじたまご」なる6個パックのたまごがありました。



 黄身が二つ入っている卵に当たればラッキーと書いてありました。

 こんな表示を読んだら、値段など関係なしに買いたくなりますよね。

 アパートに帰って、パックを開けてみると、明らかに大きい卵が一つ、、、「これだな」と割ってみると「おおあたりー」。



 こんなことで、大喜び出来る、そんな自分が大好きです。

寒い夜は

2014年12月19日 | 徒然
 先月の半ばから、ほとんど鍋物で過ごしています、やっぱり寒い夜はこうなっちゃいますね。



 
 今週末は、アパートの大掃除をするので自宅には戻りません。 

 今年もあっという間に終わってしまいますね、一年経つのが年々早く感じるようになってきたような気がします、歳のせいなのでしょうね。

 一日も早く引退して、田んぼの畑で野菜を作って、女将さんの作ってくれるお弁当を食べる日を待ち望んでいるので、それはそれで嬉しいことなのですけどね。。。

初雪

2014年12月18日 | 徒然
 雪の降らないいわきに雪が降りました、うっすらと積もった程度ですけれど、それでも交通が麻痺してしまう地域で、今朝も五分の一くらいの社員が定時に会社に来ることができませんでした。



 熊さんに言わせたら、「そんな砂糖をまぶしたくらいの雪で、何を騒いでいるの」と笑われそうですけど、東北のハワイですからここは。

 雪は大したことありませんが、風が半端なく強くて、傘をさせば「竹とんぼ」状態になりそうですよ。

 寒波が去るのをじっと待つのみですね、ナポレオンもヒトラーも「冬将軍」には勝てなかったのですから。。。

そりゃないでしょ

2014年12月11日 | 徒然
 一時期、物議を醸した「美味しんぼ」の、原発と鼻血の因果関係を訴えているストーリーの部分の単行本が発行されたとのことですが、そこでは因果関係を否定する表現に修正されているとのことです。

 一体何なんですかね、あれだけ世間を騒がせておいて手のひらを返すなんて。

 作者は、取材した内容には自信と確信があると言って、撤回も謝罪もしなかったのに、後々に残る単行本では修正ですか。

 作者の意向を無視して、出版社が勝手に表現を変更するなんてことはあり得ないでしょう。

 久しぶりに「ムッ」ときましたよ。


 考え方が青過ぎますかね(・・?


朝のルーティン

2014年12月11日 | 徒然
 6時半に起きて、朝ごはんを作って食べ、7時半に家を出て、8時少し前に会社に到着。

 前日の各種点検簿にサインをした後、ホワイトボードに「相田みつをの今日の言葉」を書き、食堂の自販機で「綾鷹」を買って、喫煙室で一服。

 「今日は何があるんだっけ?」と考えて、「別に何もないか」となって、「これでいいのかなぁ~・・・まいっか」となるのです。

 今日も新しい一日が始まります。

キリ ゲット

2014年12月10日 | 徒然
 愛車「松風」の走行距離です。

 縁起の良い3並び。



 しかし、メーターには表示されない10万キロ台の数字がいくつなのかは判りません。

 何せ、御年35歳ですからねぇ~

 あっちこっちに、「ひび」「アカギレ」「シワ」が目立つようになってきましたから、年が明けたら整形しようかと考えてます。

 生涯の友になりそうですからね。