今週の【大人の60秒講座】は、『横断歩道』に関する問題でした。
横断歩道は、1920年に路面電車を横切るために作られたんだそうです。
で、問題は、
『1992年から、横断歩道に、ある変化が起きたが、それは何か?』
「目の不自由な方のために、メロディや音が流れるようになった」と思ったのですが、、、
正解は、
『縦線が無くなった』
でした。
横断歩道は、当初、梯子のように外枠の縦線の中に横線が書かれてありましたが、縦線を無くしてもドライバーからの認識に変化は無いし、水はけが良くなってスリップ防止につながるために無くしたんだそうです。
私、固定概念で、横断歩道は梯子状に書かれていると思い込んでいましたが、今朝見たら、確かに横線だけでした。
思い込みって危険ですね、小さな変化も見逃さない、客観的な眼を持ちたいものです。
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