雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

鹿沼の秋祭り

2018年10月06日 | 徒然
 今日と明日は、鹿沼の秋祭りです。

 彫刻屋台とお囃子のぶっつけが最大の見せ所







 見事な屋台でしょ、鹿沼は木工の町と呼ばれているのですが、何故、木工が盛んになったかというと、日光東照宮の建築まで話が遡るのです。

 東照宮を作るために、全国各地から宮大工が集められて、東照宮が完成してからも多くの職人さんたちが鹿沼の地に根を下ろしたからなんですよ。

 「三品(みしな)」という姓は、宮大工の末裔と言われています。

 秋祭りが終われば、新蕎麦の季節到来です、早く食べたいですねぇ~


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