雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

外は白い雪の夜

2022年12月24日 | 拓郎の唄と共に
 この時期になると、決まって思い浮かんでくる唄です。

 この唄の歌詞は、4番まであるのですが、1番と3番は男性のパート、2番と4番が女性のパートになっていて、女性パートの歌詞が実に切ないのです。


2. あなたが電話でこの店の名を
  教えた時から分かっていたの
  今夜で別れと知りながら 
  シャワーを浴びたの
  悲しいでしょ
  サヨナラの文字を作るのに
  タバコ何本並べればいい
  せめて最後の一本を
  あなた吸うまで居させてね

4. あなたの瞳に私が映る
  涙で汚れてひどい顔でしょう
  最期の最後の化粧をするから
  私をきれいな思い出にして
  席を立つのはあなたから
  後姿を見たいから
  いつもあなたの影を踏み
  歩いた癖がなおらない


 私、初めてこの唄を聴いた時から最近まで、

「何故、こんな女性を振ってしまうんだろうか?」

と、理解に苦しんでいたのですが、

「きっと、あまりの感受性の強さに重くなってしまったんじゃないかな?」

と、思えるようになりました。

 今年のクリスマスは、白い雪の夜になるのでしょうか?



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ラストアルバムに (ko5ko5ro6)
2022-12-26 08:20:54
小田和正さんとハモっている『雪』が入っています。
返信する
アンサー ソング (たなかし)
2022-12-25 20:49:38
もう いっこの
『雪は』

https://www.youtube.com/watch?v=bx6JpT8r5YU

だね。
返信する

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