昨日のツーリングは、霞ヶ浦を周遊するのんびりツーリングだと思っていたら、メインは予科練関連の記念館を探訪するものでした。
初めに立ち寄ったのが「筑波海軍航空隊記念館」、ここは戦争当時のまま残されている貴重なところで、「永遠の0」のロケ地として使われた場所なんだそうです。
日本の軍事工場などの軍関連施設は、米軍の集中爆撃によって多くが壊滅された中、ここは奇跡的に逃れたんですね。
七つボタンは桜に錨です、少年たちの憧れの的だったんでしょうね。
いろいろと考えさせられましたけれど、まだこの記念館は、戦争の悲惨さを前面には出していなかったので、そんなに重い気持ちにはならなかったのです。
その後は、霞ヶ浦を周遊ツーリング。
奥に見えるのが筑波山
ハーレーのエンジントラブルでXLに乗り換えて参戦した「こまちゃん」
あえて逆光で撮ってみました
昼食休憩を取ったあと向かったのが「予科練平和記念館」
記念館の外には、ゼロ戦や回天の実寸大の模型が展示してあって、心が躍ったのですが、、、
記念館の中は、予科練の「入隊」から「訓練」そして「特攻」に至るまでの過程が7つの部屋に区切られ展示されていて、6つ目の「窮迫」のコーナーでは空爆の映像が、そして最後の「特攻」のコーナーでは特攻映像が流されました。
重くなりました、想像を絶する犠牲の上に今の日本がある、今自分が生かされている、、、
皆、無言で記念館を後にしました。
初めに立ち寄ったのが「筑波海軍航空隊記念館」、ここは戦争当時のまま残されている貴重なところで、「永遠の0」のロケ地として使われた場所なんだそうです。
日本の軍事工場などの軍関連施設は、米軍の集中爆撃によって多くが壊滅された中、ここは奇跡的に逃れたんですね。
七つボタンは桜に錨です、少年たちの憧れの的だったんでしょうね。
いろいろと考えさせられましたけれど、まだこの記念館は、戦争の悲惨さを前面には出していなかったので、そんなに重い気持ちにはならなかったのです。
その後は、霞ヶ浦を周遊ツーリング。
奥に見えるのが筑波山
ハーレーのエンジントラブルでXLに乗り換えて参戦した「こまちゃん」
あえて逆光で撮ってみました
昼食休憩を取ったあと向かったのが「予科練平和記念館」
記念館の外には、ゼロ戦や回天の実寸大の模型が展示してあって、心が躍ったのですが、、、
記念館の中は、予科練の「入隊」から「訓練」そして「特攻」に至るまでの過程が7つの部屋に区切られ展示されていて、6つ目の「窮迫」のコーナーでは空爆の映像が、そして最後の「特攻」のコーナーでは特攻映像が流されました。
重くなりました、想像を絶する犠牲の上に今の日本がある、今自分が生かされている、、、
皆、無言で記念館を後にしました。
そんな「よわい=齢」になっているワタシたち
百聞は・・・・です。