ロータリークラブの例会では、会員が当番で「卓話」なる話を皆の前ですることが義務付けられている。
今日の例会で私の番が回ってきたので、迷わず「ナンバ」と「骨体操」の話をしたのだが、高齢者の多いロータリークラブだからだろうか、予想外の反響に驚いてしまった。
「卓話」が終わった後、自分なりに自分の話した内容を振り返っているうちに、はたと気付いたことがあった。
ナンバは二軸の動きであり体を左右に割って使う、一方、欧米式の動きは一軸の動きであり体を上半身と下半身で輪切りにする使い方なのである。
この違いがどういう結果を招くのか。
例えば、右半身になって作業をすると体の左側は休息することができるのがナンバの動き、右半身が疲れたら左半身に入れ替えれば右側が休息できるである。
ところが、一軸の動きでは上半身も下半身も休むという時間が取れない、何故なら腕と足の役割・機能が違うから、どちらかを休ませたら作業が出来なくなるからだ。
当たり前のことかもしれないが、私にとっては大きな発見だった、二軸理論は半身理論とも言えるということが解ったのだ、何故かすごく楽しい。
今日の例会で私の番が回ってきたので、迷わず「ナンバ」と「骨体操」の話をしたのだが、高齢者の多いロータリークラブだからだろうか、予想外の反響に驚いてしまった。
「卓話」が終わった後、自分なりに自分の話した内容を振り返っているうちに、はたと気付いたことがあった。
ナンバは二軸の動きであり体を左右に割って使う、一方、欧米式の動きは一軸の動きであり体を上半身と下半身で輪切りにする使い方なのである。
この違いがどういう結果を招くのか。
例えば、右半身になって作業をすると体の左側は休息することができるのがナンバの動き、右半身が疲れたら左半身に入れ替えれば右側が休息できるである。
ところが、一軸の動きでは上半身も下半身も休むという時間が取れない、何故なら腕と足の役割・機能が違うから、どちらかを休ませたら作業が出来なくなるからだ。
当たり前のことかもしれないが、私にとっては大きな発見だった、二軸理論は半身理論とも言えるということが解ったのだ、何故かすごく楽しい。
私も心さんの意見を考えながら色々な定義を考える事がある。
場合によっては1週間も考える事がある。
そんなときにふと「これだ!!」と思える時があります。
最近はまっているのが「質は量に確実に勝てない」です。ただこの定義を考える時に「なぜなら量を増やしていくと質が上がるから」という補足をつけることによって最強になるからです。ここがわかる人とわからない人の違いです。なんかまとまりのない文ですがナンバのことが少し理解できそうです。
私、この動きが疲れないということは実感していたのですが、何故疲れないのかというところが今一歩説明できなかったのです。
捻ると疲れる、捻らなければ疲れない、というところの理屈が判らなかったのですが、半身になることでもう片方の半身が休めるということがわかって、頭の中がクリアになったのです。
もう頭の中は「ナンバ」一色、周りからは「なんば考えちょる」と言われそうですが・・・