私が、朝蕎麦を食べるお店は、①大宮駅京浜東北線ホームの【大宮駅蕎麦】、②大宮駅構内の【中山道】、③川口駅の【いろり庵】、④川口駅西口の【富士蕎麦】の四つのお店なのですが、それぞれにストロングポイントがあるのです。
まず、麺の旨さなら【いろり庵】、メニューの豊富さなら【中山道】、コスパなら【富士蕎麦】、接客態度なら【大宮駅蕎麦】って感じ。
で、私にとって、一番大切なポイントはどこなんだろうと考えてみたら、『お店に入ってから、食べ終えてお店を出るまで、気分良くいられる所』という答えに辿り着きました。
朝食って、その日一日のスタートですが、ただ単に胃袋を食べ物で満たす行為ではなく、胃袋と同時に、心も満たされることが大切だと思うのですよね。
そう考えると、四つのお店の中では、【大宮駅蕎麦】が一番、店員さん達の、『いらっしゃいませ』、『いつもありがとうございます』、『行ってらっしゃいませ』という言葉には、事務的ではない心がこもっていて、私の心に『すうーっと』染みこんで来るのです。
というわけで、頭の整理がつきましたので、これからは【大宮駅蕎麦】をベースキャンプにしていきたいと思います。
本日は、『冷やしタヌキ蕎麦』
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