我らが巨人軍、昨日のベイスターズとの三戦目は、序盤の劣勢を何とか盛り返し、8対7のルーズベルトゲームで勝利を収めました。
が、決して褒められる内容ではありません、2回表で4ー1とリードしていたものを、2回裏に一挙6点を奪われ逆転されるという展開でしたからね。
この3連戦は、戸郷・横川・井上の先発ピッチャー陣が、悉く序盤で試合を壊すという、まるで再現フィルムでも見せられているようなゲーム展開でした。
どうしてこんなに、ピッチャー陣が弱体化してしまったのか、どうすれば改善されるのか、今年はもうどうしようもないので、来シーズンに捲土重来を期すべく、秋のキャンプで徹底的に鍛え直してもらいたいものです。
そうは言いつつ、勝つには勝ったので、今朝はお赤飯のお握りで、プチお祝いをしたのです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます