雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

今シーズン4度目の・・・

2023年07月11日 | 徒然
 先週の土曜日は、願い天に通じず、朝から小雨が降ったりやんだりの天気で、「紅トカゲに跨るべきか跨らざるべきか、どうしたもんじゃろのう?」と、朝ラーを食べながら、しばし思案橋ブルース。

 

 少し前までの私なら、「一か八かで行くしかないじゃん!!!」と決行していましたが、ほとんどの場合『八』が出て、『後悔 後にしか 立たず』 となっていたことを思い出し、漸く学習能力を発揮して勇気ある中止を決定しました。 

 結果的には、一日中断続的に雨が降りましたので、正しい選択となり、「俺も我慢することを覚えたんだな、大分大人になったもんだ」と自画自賛に暮れた一日となっ たのです。 

 で、迎えた翌日曜日は、【塩原カントリークラブ】『キャプテン杯』、この競技会は、通常の月例とは違い、南コース・北コース・中コース回る1.5ラウンドの長丁場なので、いつもの水筒の倍以上の2リットル入る水筒に、自家製のはちみつレモンを詰めて、熱中症対策万全で臨んだのです。 

 朝食も、冷やしキツネ蕎麦にして、体内から身体を冷やしました。

 

 その結果、スコアは、45・42・39と尻上がりに良くなって、「終わり良ければ、全て良しとするか」と、ほぼ満足して帰ってきたのですが、いつもなら反 省練習を行くところが、身体が重くて行く気になれない、夜になっても食欲が湧かずに、冷奴を氷水に浮かべて食べて夕食終了、早々に布団に潜りこんだのです。 

 そして、月曜の朝、目覚めると、身体のダルさと頭痛で起き上がることが出来ずに、「また、親友の『熱中症君』に会っちゃった」となったのです。 

 今回のラウンドでは、十分熱中症に注意したのですが、夏場の1.5ラウンドは、熱に弱い私にとっては『死の彷徨』であることを再認識いたしま した、娘にも「夏場の1.5は無理ということが分かったね。」と諭されたのでした。 

 やっぱり、学習能力に欠けているんですね、わたしは。。。


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