インに引いていたテイクバックを、アウトに引くようにして臨んだ土曜日のラウンドは、ぶっつけ本番の割には、イメージ通りの球も出て、「初っ端としては上出来かな❔」てな感じでした。
ただ、今までとは真逆の引き方なので、違和感半端なかったですね。
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で、迎えた昨日の研修会、いつものようにラウンド前の練習を師匠に診てもらったら、これまでやってきたこととは全く違う右肘の使い方を教えられたのです。
「これって、イロハのイのことじゃないですか⁉️ 何でもっと早く教えてくれなかったんですか⁉️」と質問したところ、今までの私のスイングでは、絶対に出来ない右肘の使い方なので、言わなかったそうで、テイクバックをアウトに引くようにしたと聞いたので、教えてもいいかなと思ったそうなのです。
この右肘の使い方、猫背の私には右肩甲骨に負荷が掛かって、凄くキツいものでした。
「今まで一生懸命に練習してきたスイングは、一体なんだったんだろう😭 双六に例えたら、『振り出しに戻る』のマスに止まってしまったようなもの、これじゃ、ゼロからスイングを作るんじゃなくて、マイナスからのスタートだぁ~☠️」と正直思わされたスイング、でも、ここまで来てしまったら、やるしかありませんので、もう一度頂上目指して歩き出します😣
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右肘の使い方がよく分からないまま臨んだ研修会は、スコアは二の次にしてテイクバックだけを意識してプレーしましたが、「何かが違う、何かが足らない」って感じで終わってしまいました。
ラウンド終了後、師匠から詳しく丁寧に教えてもらって、イメージは掴めましたので、あとは練習あるのみです。
来週の日曜日は、【サンレイクカントリー】の理事長杯予選なんですが、予選通過を目標にせず、試行錯誤の新スイングで臨みます❗️
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