昨日の『爺様たちの呑み会』、当初予定通り3時から始まって5時半にはお開きとなりました(笑)
皆さん、老いて益々元気でしたけど、人の言う事なんてほとんど聞いていない、、、三人の先輩達から、1分も経たないうちに「お前、今どこにい るんだ?」と同じ質問をされ、三回同じ答えを返しました。
「俺も、もうすぐこうなっちゃうのかなぁ?」と、可笑しさの中に憂いを覚えましたね。
それから、話の中で初めて知ったのですが、先輩たちの中にもいくつかの派閥があるらしく、「あいつとあいつは合わないから」とか「あの人は俺らとはちょっと違うから」と聞かされ、「えーっ、そうだったんですか?全然知らなかった」となったのです。
私は、名前の挙がった人たちとも普通に付き合っていて、みんな仲の良い先輩達と思っていたので、ちょっとビックリしたと同時に、そういう空気 感を読めなかった自分に対し、「俺の前世はコウモリだったのかな?」などと思ってしまいました。
とっても楽しかったけど、ちょっとだけショッキングだった『爺様たちの呑み会』でした。
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